善徳女王15
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>>571
そうだ敢えて効果があったとすれば
姻戚だから家に乗り込んでソヒョンに睡眠薬を盛ることができたということか >>555
>まだ領土を回復できてないのに寂しいからと恋愛に走り
ほんと、最後の10話はこんなことで
それまでの伏線を全て破壊してしまった… >>568
ユシンの風月主追認の件
これかなり曖昧に終わったよね。1話ぐらいしかミシル側にいなかったし
効果としては、事実上ユシンとトンマンの婚姻の可能性をそれまで以上に大きく断ち切ったということぐらいなのかな。終盤チュクパンが既婚者でもいいからいっそユシン様と結婚したらいいって言ってしまってたけど笑 このドラマが参考にしてる『花郎世記』ではユシンの正室が
ミシルの孫だから。 あそこでユシンが本心では反ミシルでも、とりあえずある程度まではミシル側で行動をする二次創作とか書いてる人いないかな。 >>574
意地悪く捉えればある意味ユシンファンへの嫌がらせでもあるか
比才からの話はこれまでの登場人物の魂まで見えるような緻密かつパワー溢れる演出と比べると
ちょっと見ててほころびが見えてくるように感じてしまった最初の部分ではある
ポジションをあれだけ対ユシンを盛り上げる方向で万全に見せておきながら
ムンノがなぜか押し負ける形で成り行きでピダムを参加させてそれにあっさり負け
本当はポジションとユシンの戦いを組んでいたのに変えたんじゃないかと勘ぐってしまう
チルスク対ユシンのスポ魂で盛り上がったからチャラになってるけど
なんでムンノがピダムを止めようとしなかったのか全く理由が分からない >>577
ポジョンからピダムに替えた可能性で少し考えてみました。
ポジョンをユシンにではなくピダムに負けさせてることや、その他諸々から、やっぱり最初からピダム対ユシンの予定だったんだろうなと思いました。
あれ、初見のときは、対戦相手決めるときけっこう楽しみだったんですけど、ポジョンとピダムが先に当たってしまって、あそこまで持ち上げてきてたポジョンがあっさり終わりにされて笑
ミシルにいい子いい子されて見切られて。
ユシンのライバルがポジョンからピダムに変わり、ミシルの息子1番手がポジョンからピダムに変わる、
そのターニングポイントにしてるんでしょうけど、それまでの作りや流れを考えると、かなり雑ですよね。その2つを一気に描けたというのはあるけど、ポジョンがあまりに気の毒(笑)
せめてユシンと戦わせてユシンに負けさせてやりたかった
ピダムを本来の居場所である宮殿に戻すところ、本来の立ち位置に戻すところまでが、
ムンノの天からの使命だったという感じですかね >>578
ポジョンがポジション奪われる話題だからいいんじゃないですか >>580
元々比才の流れっておかしいんですよ
3本勝負なのに最初の2本は10名だけでやってるのはなぜ
まだポジョンが勝った1本目は能力的に素晴らしい視野を持ってると言えるけど
ユシンが勝った2本目はなぜか持ち帰り可で
恐らく比才を監督する方の立場のトンマンが参加して協力してるし
個人の資質が全く関係ない謎解きでしかもムンノは回答を知らないらしい
最後の3本目の武術だけに参加してる人は不公平だと抗議しなかったのだろうか
不正を嫌う国仙ムンノ氏にはこの件をぜひ釈明していただきたい >>582
確かに最後の決闘には10花郎以外にもたくさん参加してましたね。これ読むまで全く疑問に思いませんでした笑
おそらくですね、決闘であるただの比才が毎年開かれていて、数年に一度、風月主の座をかけた風月主比才が行われると。これは今まで比才で負けたことがないポジョンが風月主になってないことでわかるのですが、
ピダムが参加できたように、決闘の比才自体には他の花郎や郎人たちも参加できるけど、風月主比才は10花郎の勝者からしか選ばれないとか、10花郎自体がそういう格上の扱いなのではないでしょうか。
例えば、そもそも比才で良い成績をあげたら10花郎の候補になれたり、10花郎にとってかわれたりなどもあるのかもしれません。
脳内補完していますが、そのあたりが落としどころかなと思います。
ただそうなると、ピダムが1勝 つづきです。
ただそうなると、あたかもピダムも風月主になれる資格があるかのようにも聞こえる、
「ピダムが優勝したらピダムが1勝」というセリフがおかしくはなるんですけど、確か当時はピダムはまだ花郎ではなかったですから、花郎でない者は風月主になる資格はなさそうなので、単にユシンとポジョンの勝ち星を数えるためのセリフなんだということで落とします。 2問目については、そもそも持ち帰らなければ解けない問題=協力者が絶対に必要であろう問題。ということで、単独で調べなくてもいいということで落とします。
トンマンがユシンへの肩入れについては、ミシルやソルォンがポジョンに肩入れする可能性もありますし実際していたので、
そのあたりもムンノは想定済みということで(今回の風月主比才自体がムンノからミシルへの揺さぶりでもあるので)、落とします。
ついでに1問目も、ポジョン以外にも正解者が出る可能性があったので、もしもこの2問目をポジョンが解いていたら、
「ポジョンとソップムが1勝」になっていたかもしれませんね。 2問目が個人の資質云々ではなく、ただの謎解きである点については、
まず今回の風主月比才は単に武芸の腕だけで決定しないと言っていた点と、
もうひとつは、ムンノは元々3つめの意味を、知らないけれど感づいてはいるように見えましたから、
その新羅の持つ3つ目の意味が、王や花郎や風月主に必要な考えの基礎になるということで、ミシルへの揺さぶりを含めてこの問題を出したのだと思います。
ついでに、ムンノはあんなカタイのに天からのお告げや運命的なものを信じて動くタイプの人間なので、
自分がこのタイミングで宮殿に帰ってきたことも運命で、この(自分が思っている)3問目の答えを導き出した者が今回の風月主になって大義を成す者のはずだ。てなかんじに思ってたんじゃないですかね。
という具合におとしどころとします。
長々とすみません 申し訳ないけど答えにはなってない様に思えます
確かにミシルの歴史書改竄に絡んで2問目を出題したように思えましたが比才は神聖なものとチルスクの抗議の後に言っているのに
ミシルに対しての自らの思惑で比才に不適当な問題をねじ込むなんて
これまで比才の伝統を作ってきた花郎達に対して不誠実だと思う
さらにピダムの1人をボコって参加しようとしたとんでもないわがままを黙認し
行われた決勝戦でチルスクが抗議するまで何もしなかった
ムンノが弟子だと認めたから参加できたのにあのピダムが手抜きして闘う姿を見て
チルスクに詰問を受けて不正をやっと認めるなんて最高にかっこ悪い
自らが仕切った比才で自らが原因で醜態をさらしてお詫びしますとか通用しないよね
ただ気にしてるのは比才の話の流れははムンノ云々に限らず
これまでと違い全体的に内容がまとまってなく継ぎはぎだってことです >>587
まぁ答えではなく、私やおそらく多くの人にとってのおとしどころを書いたまでですから、落とせないなら仕方ないでしょうね。
結局製作側にもおそらく答えなんてないし、
さらにムンノに関しては、
あれがムンノであって、ああだからムンノだと思います(笑)
ピダムの出場の仕方だけは、「この者が先に手を出しました。みんな見ていたはずです」みたいな理屈をピダムが言って、全員が言い返せなかったからあれはムンノだけが悪いわけではないけど、
不正を指摘しきれなかったのは、まぁそれがムンノだから仕方ないというのもあるし、ムンノとピダムの関係性を表してると思います。
2問目はミシルへのあてけだけではなく、答えを出す者や答え自体の内容が比才に適したものであると信じていてそれらに期待したというのが強いでしょうね。
ことムンノに関しては、一見渋くてカッコよくて人格者で崇められ尊敬されていて伝説化までされている人物だけど、実際はそんなでもなかったというオチまでが視聴者の多くが理解しているムンノだと思いますから、
もう全部、ムンノだから笑、で無理を通していく作りになってますね。
まぁ自分でおとしどころを作らない限り、おっしゃるとおり比才のくだりは雑で力業でごまかされてる感はあると思いますよ。 ミシルが苦手とするカヤ系の堅物キャラが、
いろいろと物足りなさがあるムンノ、ソヒョン→ユシンにハッキリ交代したのもこのあたりですから、まぁ力業もありますけど多くのことを次の段階に移行させたターニングポイントとしては少ない話で頑張ったんじゃないでしょうか。
比才のあたりで私が気になったのは、
コチルブたちとのやりとりの話、あの1話のみにミシルの擁護できない悪い行いが詰め込まれ過ぎてることがちょっと気になりました。
カット具合とか、観る側のその日の気分とか、のちの記憶なんかによって、あの1話のみでミシルへの印象が相当変わるだろうなと。
あまりに1話の中に背負わせすぎかなと ユシンの婚姻の件dailymotionにあったダイジェスト版見たら
字幕のミシルのセリフが「私が若ければ自分のものにしたであろうに」になってました
番組の字幕では「私が若ければ実際に胸に抱いていたのに」結構ニュアンスが違う
これは王女の方を向いて睨みを利かせて言っているセリフなんですが
以前太后に宮殿から追い出されたことを悔しげに語っていたけど
女として絶対に負けないプライドが何よりも先にミシルにはあるのかもしれないと思った 日本語字幕に訳してるのはどんな場面でも割と簡素で一般的で上品な言葉で仕上げてあること多いですよね
役職名も日本人にわかりやすくしてあったり
字幕に出てても吹き替えの人がそれをさらに完結なわかりやすい言葉にしてる場合もあるし
何本も韓流史劇見てる人にはそのままの方が雰囲気出て良かったりすると思う 31話あたりからCome, People of Godとその派生曲使いすぎだ
神秘的でとても良い曲だけどびっくりする度に使われてる 自分はDrems、The RisingEmpire がお気に入りで
サントラの最後の方を飾る曲なだけあると思ったけど
ドラマではこの2曲は前半に出てきて後半少なくて残念だった
トンマン即位式の時の曲をもう少し特別なのにしてほしかったな
この曲はドラマ前半もちょくちょく出てきて特別感がなかったというか
カレーの薬草が見つかった時の曲と同じやんて思ったw
この曲もサントラ入ってなくて残念
それより即位式ミシル一族とかミシル側の花郎も出席してないね
ウォルヤも居ないかも?砂漠の商人ぽい人達は来賓で来てたのに Come, People of Godとその韓国語バージョン歌ってるのは同じ人?
この歌で一番思い出すのはカヤ人達がフクヤ会の名簿持ってザッザッと現れる所
ロードオブザリングで来るはずのないエルフの軍団が助っ人に現れるのと重なる >>594
Dreamsも心が洗われるようなとても良い曲で何度も聴いてますよ
後半はね〜風景からの心を描く場面が余りなかったからあまり使われなかったのかな
即位式の曲も実は大好きで即位式自体は一度しか見てないので印象余りないけど
8・9話の郎徒トンマンの訓練の時に使われていてとても雰囲気が出ていて気に入りました
OSTに入ってないのはなぜなんでしょうか?つべのはファンの自作みたいで凄く有難い
>>595
歌い手は同じで作詞が違うというのを見た 韓国語と英語のバージョン、同じ歌手
NYブロードウェイが認めた実力派ミュージカル女優 イソジョン
過去には韓国大統領の就任式でも歌を披露している >>598
コレだ、この曲好き
有り難うございます OSTには9話でトンマンが弓の勉強してるシーンと
11話の新羅に脱出するために龍華香徒がおとりになるから
ユシンがアルチョンに旗を託すシーンに流れてる
勇ましいBGMも入ってないのが悲しい
長編ドラマだから50曲以上作っただろうになぜ収録20曲なんだ このドラマはイヤホンして聞いてるだけでも十分楽しめるくらい音楽で惹き付けられる
韓国語わからなくても2〜3回目見る時にはもう俳優の声認識できるし
俳優の声も皆それぞれ言い声してるよね
ユシンアルチョンピダム皆それぞれ違うけど良い声 オペラ調の曲が1,300年以上前の歴史ドラマの神秘的な雰囲気にとてもマッチしてて凄いなと思ったし
アジアンテイストな弦楽器曲も心に響くとても良い曲揃いで何度でも聴きたくなる
それに比べて日本のドラマは雰囲気に合わない甘々のラブソングばかりでちょっとね
50話近い辺り?でいきなりラブソングが流れ始めてマジかと驚いたけどあれ日本限定だとか
日本人の感性が腐ってるのか制作者のセンスがないのか分からないけど今の現状を考え直して欲しい ラブソング嫌だよね
特にピダムの最期辺りにあれが流れると最悪
番組が終わってから作られたピダムの歌とそれへ返歌したトンマンの歌だっけ? >>604
ユシンの歌の方がやたらと使われてたと思う。
本国で放送終わってから作られた曲を無理矢理使うなんてのは雰囲気ブチ壊しだよね
トンマンとピダムのラインでユシンの歌声聞こえたのもガッカリ 時代劇なのにラブシーンで2人が歌うラブソングとか
もうすべてを持って行く破壊力だな ラストはピダム主演みたいになってたからユシン役に配慮して歌流したのかもしれない
ピダムの歌だけが入ってるサントラは日本で売るため? >>607
日本向け限定だから関係ない
もしそうだったら日本向けだけオム・テウンに配慮したということになる >>603
日本人の感性腐っているとか言い過ぎ
自分は何様のつもりよ?w
ドラマのOSTが素晴らしいならそれだけを絶賛していればいい
全く関係のない日本のドラマを引き合いに出して叩いても意味ないでしょ それはOSTの評価とは別のこと
オリジナルBGMと差し替えをしたモチベーションは果たして何なんだろう
今までの例からして批判されるのは間違いないだろうに
メディアをわざわざ買うなんて凄い思い入れがないとまずやらない
その思い入れを壊す行為だと思わないのかな >>612
間違えました
3:01 のとこのピダムの化粧でした X3分42秒 >>613
ポスターとか記事の写真とか宣材とかではないでしょうか
明らかに映像ではないクオリティだし画像検索でよく見ます
当時から追ってる人なら初出が分かるかもしれません 他人をこき下ろして自分のことをよく見せようとする人もいるからね
そんなことしても余計に嫌われるのに
確かに日本のドラマは関係ないわ >>532
遅レスですがポジョンの風月主に関しての流れが解説してあります
善徳女王 「史劇で歴史を読み取る」シリーズインデックス
https://blog.goo.ne.jp/tacotoma/e/098e22699f6611f9fec3051b159969e8
ポジョンってすごくできた人だったみたいですね
ユシンは史実がそうなってるように実際には英雄気質の野心家のようです >>616をベースにファンがメイク加工したんじゃないかな
それより>>612の終盤に一瞬映る画像が気になる
こんなシーン見た事ない
ナムギルの髪型が美人図風だけど腕に抱いてるのトンマンだよね
https://i.imgur.com/Be8NbHf.jpg あらホント
顔だけすげ替えたんだ
静止画なら何でも出来るもんね
スゲー >>619
これ11話でユシンにおんぶされてる時の表情だ
ファンの妄想すごい フィギュアスケートの荒木菜那さん以前にも善徳女王のOST使われてたのね。
https://youtu.be/-LF9Z-JKojk >>624
9話から12話までは特に好き過ぎてかなり見てるので
12話でトンマンがおんぶされてるシーンを回想してる中で
別アングルが追加されてることが判るレベルで把握してる >>353
逃げたい、離れたい気持ちはわかる。
別にアルコール関係なく親が一般的な病気でも、自分達(独立して結婚しているならその家族)の生活を優先して
介護の必要がある高齢の両親を放っている子供は多いよ。
役所のいうことは間違ってないかもしれないけど、
そういう人達が法的に問われて訴訟や裁判になっているといった話は聞かないけどね。 MBCの公式youtubeで今英語字幕で見直してる
エンディングが11話でテーマからPasso dopo Passoに切り替わると思ってたのが
本放送では変わらないのね テレビ愛知で始まったけど花郎を連れて入って来たミシル迫力ある
かかってるあの曲は本当に良い 1話から出演して62話まで生き残ってたのはミセンだけなんだな ただミシル派の中では見せ場があったのは先に死んだソルォンだけだったね >>632
ミセン見せ場それなりにあったじゃないか。
キャラによって見せ場やその見せ方ってそれぞれ異なるから、
仮に豊川悦司と出川哲朗が主要キャラで出てるドラマがあったとして、当然2人の見せ場の在り方はそれぞれ異なってくるはずだし。
ミセンが最後ピダムに本名で呼んで話すシーンはドラマ全体でもかなりの見せ場だろう。
ミセンのキャラで見せ場となると、チュンチュと遊び回ってるあたりはバカっぷりがすごくよかったと思う。 ミセンはラストもいい
男として生まれ〜いい人生だったのくだり >>633
ピダムを本名で呼んで諭すシーンよかったよね
でもTV放映だとカットされることが多いのが残念
ハジョンにこれまでの自分の人生を語るシーンもよかった >>633
このドラマではミシルの死あたりから
以前と違って死に様を美しく描いて終わり良ければ全て良し的に帳尻を合わせてる様に思えて
ミセンも結局ミシルの死後はミセンとしての活躍の場はなかったなという感想でした
遺言で担がされたピダムに説教して人生に悔いはないとか言ってるけど
ミシルに死を命じられた時には必死に食い下がってなんとか生き延びた姿は
ソリと違って対称的で年のせいと言えばそれまでなんだろうけど寂しかった
このドラマの登場人物は前半はアルチョン以外は生への執着が凄くて
泥臭く生き残り格好悪く(悪い意味ではない)死んでいった
そのアルチョンですらトンマンに感化されて泥臭く生き残る道を選んだ
私はこの流れが好きだったからそう感じるのかもしれません >>636
生への執着がいいと感じるならミセンが食い下がって生き延びたのもいいんでないかい? >>637
分かりにくくてすいません
寂しかったは人生に悔いはないに掛かってます >>636
まぁ連続ドラマだから仕方ないね。
登場人物の一人一人の終わりも、物語全体の終わりってある程度重なるだろうから、
このドラマに限らず、日本の大河や恋愛ドラマでも、物語中盤で死んでいく人は、その人は終わりでも物語自体としてはこれから盛り上げていく段階だから、なかなか中盤の個人の死は、終わりよければみたいには描かれにくい。
物語終盤での個人の死は、物語全体が終わりに向かっていくモードに入ってるから、終わりよければや、美化みたいな描かれ方になりやすい。
ほとんど多くの作品において、これはどうしても、ですね。
ミセンが終盤後ろに下がったのは寂しかったですね。史実に合わせるために、ヨムジョンを首謀者として引き上げる必要があったんでしょう。 >>639
そうですね
ドラマ自体が延長されてるからミシルの死がドラマの当初の終盤だとしたら
結局終盤がずっと続くという流れになってしまい
それでちょっと食傷してしまったのかもしれません トンマンの即位式がやっぱり貧弱すぎて不満だな豪華なのは衣装だけ
トンマンの即位式に一人も貴族が居ないというか
1話とか見ると全体的に豪華だね
チンジ王の即位式よりもさっぱりしすぎ主役なのに 51話以降は脚本やらセットやキャストを含めた
ドラマ全体としての造り込みがね
延長分全ての広告枠を売っといて
全くキャストの補充もなかったし
序盤・中盤と躍動してた頃に比べると
立ってたり座ってたり寝てたり牢屋に入ってたり
もうキャラが動いてない 視聴率がいいから伸ばしたんだろね
でも肝心のピダムの乱はたった二話くらいで終わってる
役者陣の体調が良ければピダムの乱にもう少し時間かけたかったんじゃないかな >>643
やりたかったのはピダムの乱じゃなくて
とことん悲惨な悲恋で盛り上げることだったんじゃないか?
乱はその結果 乱も悲恋もどちらもやりたかったはず。
そもそも乱は史実だから外せないし、トンマン側にいたピダムが最後の乱を起こすからこそ意味があるわけで、悲恋も乱も切っても切れない。
相乗効果でどちらも盛り上がっていく関係性なんだけど、そのバランスをたまたま上手く出来なかったんでしょうね。 >>645
トンマンとピダムの間に兵が入って
ピダム1人にボーリングのピンみたいに
倒されていくようなシナリオ書いといて
乱をらしく演出つもりだったとはとても思えないわ
トンマンさえソラボルから出ていけば
ピダムも自動的についていって
無血で解決するじゃんと思ってしまったもん
その後は知らん ピダムの乱は史実なんだから、それありきに決まってるだろσ(^_^;)? 延長部分だからありきではないな
ピダムを出しといて半生で終わらせようとしたのは不可解だが >>648
延長部分だからありきでないという根拠は?
当初の50話終了の脚本がピダムの乱でなかったソースは?
ちなみに原作小説ではピダムの乱まである。 >>649
番組の煽り文句は
「新羅27代目の王として、国家統一の礎を築いた
朝鮮初の女帝・善徳女王。その誕生と波乱に満ちた
半生を描いたサクセスストーリー!」とあるよ
http://archives.bs-asahi.co.jp/sondoku/
ピダムの乱を予定に入れるなら半生→生涯になるよね違う? >>650
お前さんは前も居た知恵遅れだろ。
当初の50話の結末がどうなってたか?という話なのに
日本での放送の煽り文句出して来て何の証明になるんだ?
もうアホは相手しないからレスしなくていいぞ。
こっちも相手しないから。 >>651
腹を立てずに冷静にね
あと公式ガイドブックのインタビューに
そう書いてあったと過去ログかブログで見た
これはモノを持ってないから残念ながら
分からない(確かイ・ヨウォンさんだったかと) ピダムの乱までないなら、最初からピダム出さなくていいし、出してもテナムボやせいぜいヨンチュンぐらいの出し方で充分だと思うな。
延長が決まってない段階らしい、ピダム登場初期の思わせ振りな登場の仕方や、人懐っこさと影を兼ね備えた人物像も、そもそも必要がなくなる。ムンノが旅してる設定もあまりいらなくなるし、チンジ王とミシルの子どもがピダムだという設定もいらなくなる。
別にピダム=ただの貴族という設定で登場させてもよかったわけだし。
延長っていうのは、中身を描きすぎて時間が想定していた予定より膨らみすぎたとか、いくつか想定していた方向性の中でどれを選択しようかとか、そういう話だと思うな。
51話以降であまり動きがないのは、史実でも即位して10年ぐらいしか女王やってないわけだし、ある程度仕方ないとは思う。描き方で多少盛り上がりや上手さが変わってくることはあるだろうけど。
トンイだったっけ??あれも終盤に敵が変わって、ややトーンダウンしたし、ある程度は仕方ないと思う。 ピダムに嵌まってしまった口だけど
でも王女や女王の相手になるにはちょっと相応しくないね
毒殺したり師匠に刃物向けた時点で人間的にダメだし官僚になってマシになったと思ったけど
演技は上手いけどすぐに睨みきかせる顔とか表情をあらわにしすぎるとこが品がないというか
オーバーにやるように言われてるなら仕方ないけど
次の仕事オファーが「悪い男」なのがわかるw
トンマンに矢を射ったミシルなのにトンマンを愛してるならさっさとミシルを殺せよって思った
さんざん酷いことしておいてミシルは死に方が綺麗すぎ
まあ監督みたいな人が打ち上げのインタで一番文句多い人みたいに言ってたから仕方ないけど>ミシル 本当は51話でピダムの乱までやる予定だったのを人気でて62話まで引き伸ばしたんじゃないかと思ってる
結果バランスが悪くなった >>655
私もそう思います。人気が出て伸ばしたか、読みが甘くてこのままの細かさで作っていってたら50話では収まりそうにないなと気づいたか。 ピダムに関しては、当初は恋愛具合がもっと薄かった可能性はあるかなと思います。
それこそミシルが死ぬ前に後継者として正式に引き継ぐような路線だったり。それが、ピダムの人気が出たから、恋愛を濃くする道を選んだと。 恋愛を濃くしようとしたのに落馬したりやインフルエンザにかかって
濃く出来なくなり中途半端になった 恋愛を濃くしようとしたのに落馬したりやインフルエンザにかかって
濃く出来なくなり中途半端になった 韓国ドラマの台本サイトによると、恋愛描写は結構ちゃんとあったみたいだけど、カットされちゃったって誰かのブログで昔読んだ記憶あり
国婚宣言した後のトンマンとピダムの会話とかはドラマの2人のイメージとは全く違うものだったよ >>653
ちょっと話の流れがズレてきてるけど
確かに見たはずなんだけど元々女王になるまでだったという
公式ガイドブックのソースが見つけられない
ただできれば公式ガイドブックは裏を知りすぎてドラマ自体を
素直に評価できなくなりそうだから買いたくない
だから気長に探しますわ
ピダムってノベライゼーションでは女王に全く相手にされないらしい
URL貼っても表示されないからコピペで申し訳ないが
善徳女王2
954 奥さまは名無しさん sage 2011/09/30(金) 07:34:47.85 ID:???
>>929
ドラマ開始時の設定以外は話が進むごとにどんどん変化したらしいけどね
監督はピダム大好きでそれが後半のプッシュに繋がっているけど
ドラマと同時進行で書かれたノベライズだと
ピダムの扱い凄く悪いからw
ミシルは捨てる時殺す気満々で井戸に投げ捨てるし
ピダムはミシルが残した勢力を活用せずみんないなくなるし
一貫してピダムは片想いでトンマンはそれに気付きもしないし
ピダムが反乱を起こした時に「何でこんな事をするのか分からない」と言い出して
ユシンやチュンチュの「いやいやあんたに惚れてるからだろ」と突っ込んだら
「ああ、いつもキモい目で見てたのはそれだったか」と返しているw テレビ大阪で今日から始まったけど、これ面白いの?
初回は、よくわからんかった。 >>661
確かに公式ガイドとか裏話こぼれ話は、作品大好きでも、知りたい人と知りたくない人別れますからねー
ほかの人はどうかわからないけど、自分は、当初が女王になるまでだったとしたら、延ばして正解だよと、女王になるまでだとしたら不必要な設定や伏線が多すぎるだろと思って、少し幻滅してしまうかなと思います。
ただこれも、当初ってのがどの段階のことなのかで全く変わってくるんですけどね笑
結果、延びてラッキー、ありがたいってかんじです。
女王になって終わりなら、ピダムやらムンノやらチュンチュやらの使い方が、あまりにもったいないドラマだよなぁって思うし、いろいろと中途半端で、ここまでの人気は獲得できずに終わっていたに違いないだろうと思いますね。 >>660
そういうカットは残念ですね。
ドラマ版でカットならまだしも、
いわゆるノーカット版やディレクターズカット版や完全版なんかでさえもカットされているならば、
それはもう、観る側からしたら、ない作品が正解でしかないですからねー。結局世に出されている作品が全てなわけだから、実はあったとか、じゃあせめて撮って、せめて何版かで残しとけよってな話でしかないですよね笑 トンマンとピダムが遊山だか逃避行するシーンがあったと聞いた覚えが トンマンとピダムが遊山だか逃避行するシーンがあったと聞いた覚えが >>663
ドラマは人気に寄り添う形で形で展開し
可能性を広げる演出で二次的な活発さを生んだと思う
もうできあがった作品だから
それを受け入れるしかないのは分かってる
ただ公主からのトンマンがねえ本当に無念だ ミセンとハジョンは取り込めた気もする。
やはりソルォンだけ処刑しておけばという気にもなる。
ところでイムジョン、トクチュン、パグィはラストの時点で下将軍ぐらいなのかな?? >>662
この板で15スレも続いてる意味を考えればわかる
あとは好みだけどね >>662
自分は李氏朝鮮時代物ばかり見ててこの時代のものは苦手意識あったけど
実際見てみると善徳女王がNo.1ドラマになった
最初の5〜6話とかは子役時代は一度最後か途中まで通してみてもう2回見ないとよくわからないかもしれない
俳優になじみが出たりキャラがわかってくるとめちゃ面白くなってくる 子役時代が面白くて引き込まれたわ
歴史書の数行の記述を膨らませて映像化したその想像力が素晴らしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています