いろいろな段階の役を演じたのはトンマンだけではないよ
自分のなかで一番役に幅があったのはチュクパンかな
子供トンマンを騙す詐欺師として登場して最後は花郎徒
花郎徒となる者は通常貴族、貴人の子弟の血筋が選ばれるから異例の抜擢
女王になってからも「兄貴」と呼じ、ピダムへの最後の文書もチュクパンに託した