善徳女王15
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確か鹿島昇さんがピダムの乱≒大化の改新(今は乙巳の変と言うそうだけど)と
書いてたね。蘇我馬子の長男が善徳というのも偶然だろうけど面白い。 【韓国】男女従業員の服を脱がし、わいせつ行為をした美容室の店長に実刑判決 ピダムはトンマンと暮らせてトンマンが死んだら、自害しそうだと思ってた。生きてたら政争に巻き込まれるし。
トンマン死後は生きつづけない生き方も、ずっと愛を受けられずに生きてきたピダムらしい生き方だとも思える。トンマンとの愛が全てだからね。
忘れたけど、あの盟約も、そういう意味(自分も死にます)を含んでると思って観てた。
またはムンノみたいに貧しい人に医療を施して回るか、サンタクに言ったみたいに遠くで土を耕して暮らすか。 トンマンが先に死んだら仏門に入るだったと思う
>>384
美容室が美室に見えた >>381
「初めて会ったころのお前はなにを考えているかわからず、本当に怖かった...」ピダムに語っていた辺りかな
言い換えると、今のお前の考えは稚拙だ、思惑も周囲にバレバレだとこき下ろしているようなもの
「陛下は自分を信用していないのかもしれない」とピダムの不安を掻き立てるような言葉も言い放った
でもこのあとチュンチュは心の中で「お前の陛下に対する気持ちは本物だろう」ときちんと認めているね
でもその後、お前のうしろの貴族勢力には大きな力がある
お前には気の毒だが新羅のため...と心で呟いてる
チュンチュがピダムを切り捨てたとわかる瞬間
今度は陛下から見捨てられるかもしれないという不安と混乱が一気に高まり、暴走へのきっかけになった チュクパン脈測ってたけど女だって分かるのだろうか?
しかもトンマンその後触られたところを服でゴシゴシしてるのがうけるヒドい
トンマンから見てチュクパンって頼りにはなるが正直きたならしいオヤジなんだな まぁ終盤10話は、
トンマン6〜7、
ピダム4〜3ぐらいで悪いやね。
トンマン「もうピダムのために、何もしてやれない」
いやいや、もうじゃなくて、おまえ今までもたいして何もしてやってへんで!って言いたくもなる。
あっち側の勢力のことはピダムに丸投げで、
それなら自分側のピダムを使ってあっち側の勢力をまとめた意味が全くない。
ミシルの頃はあっち側に誰もこっち側がいなかったからどうしようもなかったけど、
ミシル死後はあっち側を上手いことやりたくてそのためにピダムを使ったのに。
もっと細やかに、密にやっていかないと。
最終、ピダムやあっち側の人たちも、
肉と判断されたってことなんだよね。 ていうか
「私は人の道を外れて覇道を行く」
「だからもうユシンは私の手に触れることもできないし名前を呼ぶこともできない」
と散々ユシンを泣かせておいて
50話過ぎたらあっさり
「やっぱり覇道より人の道がいい」と方向転換
忠臣ユシンを死に追いやるようなことをピダムがやっていても気がつかない
バカ女に成り下がってしまって
物語そのものが崩壊してしまって
結果としては駄作という印象が残っただけだった… >>390
悪いところがあったら全否定?
たくさん良いシーンがあって涙が出るほどたくさん感動した
ノベライズは終盤違うらしいけどやっぱり目で見て動いてる方が良いな自分は
あらすじとかのサイトをいろいろ見てると脳内補完してる人結構いるから
そんなにつまらなく考えずに楽しもう 善徳女王、大好き!
放送終了後まだこんなに話題になるのが嬉しい
再放送するたびに初めて見る人(だけじゃないけど‥)がハマって、ここで新鮮な書き込みしてくれるのを見るのも嬉しい ここは何故だか、たまーにこうして盛り上がるという不思議なところ
因みに私は善徳女王歴はまだ四年 王様のお付きの緑の人、それなりに出てる人の中で、あの人だけ名前がないように思うんだけど、名前あったっけ??
チョンミョンのお付きの人はチョソンでちょいちょい呼ばれてたし、
キムソヒョンのお付きの男でさえも名前があって、敵対するソルォンからも名前で呼ばれてた。
あの王様のお付きの緑の人、名前で呼ばれたことまたは名前が出たことありましたっけ?? あの凄い勢いで流れてるEDテロップが読める人に聞くしかない ソロォンの作戦で肉斬骨断って言ってるけどあれおかしいよな
だいたい肉を3千も斬らせたら骨だけになるわ
しかも自軍じゃない部隊だけを犠牲にしていいとこ取り
これだと次は自軍以外の部隊は全くやる気無くすだろ
せめて百済の援軍を呼び戻したソヒョン軍と挟撃するならまだマシだが
倍以上の城兵と5千の援軍が来てる敵軍にに3千の自軍を当てるとか
狭心症(どうやって分かったの?)関係なくのこのこ出て行ったら負けるわ トンマンの即位式の時にピダムが容赦なくすべてを奪い取りますて言ったけど
あの時点でそう思ってるておかしくない?
ヨムジョンに騙されて反乱起こす時ならわかったけど 違和感あったけどミシルに言われた通りにしようとしたんだと思う
「愛とは奪うもの」
確かサンマン地勢をユシンに届ける時、ミシルの言葉を思い出して自分はそうする事はやめた
と言ってたはず 三韓地勢の一連の流れって本当によくできていて素晴らしいと思うけど、
ヨムジョンは、この本の主はチュンチュだと思ってたくせに、いつしかピダム派としてドップリ漬かってて、チュンチュにあげる気はすっかり失せてたと思われる。ヨムジョンは結局どうしたかったのか。
本を使って天下を獲れれば、チュンチュでもピダムでもどちらでもよかったのか。
いつか立場が危うくなったらあの本でチュンチュに助命嘆願でもしようと考えてたのかな。
ユシンに渡すことを決めるあたりのムンノの自問自答とかはカッコよかったな。 >>400
ピダムから受け取るときのユシンがなんか好きだった。
「そなたの本意が何であれ、感謝する」みたいな笑。ちょい疑ってるけど感を本人に口にするユシン笑 このあとのドラマ「六龍が飛ぶ」によると
ヨムジョンは無名(ムミョン)という組織を作ってたんだよね
三韓地勢を使って天下をとる、というか地下組織を動かすために
チュンチュでもピダムでもどちらでも良かったのかなあ チュンチュよりピダムの方が御し安いと踏んだのだろう チュンチュは王位継ぐ正統性強いからな。
ピダムを王位に据えた方が家臣としての功績が大きい。 ミシルて元花郎なの?
なんか1話で張り切ってたけどめちゃ運動神経鈍そうだった 設定はたぶん、武術も多少はできる女!ってかんじだと思う。だからあの役者さん自体の動きが運動神経なさそうに見えても別問題になると思う。
ポジション的に上の女性なら、有事のときのためにヨロイはあったっぽいから、
さらにミシルは女でもちょいちょい積極的に戦に参加してたというようなキャラだと思う。
チヌンにくっついてちょろちょろかはわからないけど。
花郎が女性もなれるのかどうかは、誰か詳しい方〜 >>407
あの立ち回りで多少なんて言われたら敵兵がかわいそう
花郎はWikiみた感じだと性別を明らかにしてる女性は無理そうだね 今見直してるけど
いつの間にかトンマンが紛れ込んでるパターンが多い ミシルは花郎を取り仕切る長だったんだよ
一般隊員ではない
武術に長けていたから、花郎を率いて一緒に戦っていた イメージとしては、
ミシルはミセンやハジョンよりは強そう。
ヨンチュン公となら僅差でヨンチュン公が勝ちそう。 ファランは最初二人の女性が率いてた、とWikipediaにあるんじゃないかな。
https://ko.wikipedia.org/wiki/화;랑
「花郎」で翻訳機かけると「ギャラリー」と出るんだよね。この「ギャラリー」
"Gallery" とは「画廊」と「花郎」が同音異義語だからという理解で良いもんですかね? >原花
>真興王時代(576年)にナム (南毛)とジュンジョン (俊貞)という二人の
美しい女性を一種のアイドルにして数百人が補佐にしていろいろな活動を
させて若者たちを集めるようにして人材を登用しようとした。
(中略)
>結局原花制度は廃止され代わりにきれいなイケメンを募集したところ、
それが画廊制度の始まりである。
元々隊員みたいの、女だったのか男なのかよくわからないけど。
https://namu.wiki/w/화;랑 最終話のチュンチュの編集カットシーン見たけどあれは使えないな
元々トンマンって男女両方使えるような名前なのかいな
しかも史実と違う本名なんて用意しちゃってあれこそ無駄だった
偽名で来て本名トンマンを明らかにしたんだったらスンマンが跡を継いでも問題ないが
トンマンはソファが付けた名前になってるから名前が似てるとおかしくなってしまう そのカットシーン見てみたい!
でも名前に関しては、
マンミョンがいるから、マンはアリマ >>417
途中で手が当たって送ってしまいました。
マンミョンがいるから、マンは名前に出てきてもアリなんじゃないかな。
ソファがつけても誰がつけも、
○○マンで似ているくらいなら、まだ観る側の脳内で補正がきくレベルかなと思う。 何の話なのかよくわかりませんけど、徳曼公主は本名でしょ。 >>419
たぶん、ドラマ内ではトンマンという名前を、
王宮ではなく、ソファが名付けたのではないか?
という話だと思います。
王宮が付けたのならすぐ近くに近い名前の人がいても違和感ないけど、もしソファが外で付けたのなら、王族で近いところに近い名前の人がいるのはなんか変じゃない?ってことだと思います。スンマンが真徳女王だから。
マヤ、マンミョン、トンマン、チョンミョン
スンマン
マンミョンは漢字がちがうけど、まぁ韓国って名前似てるの多いからさほどではないですけど。
要所で史実に合わせようとすると、たまにはくしゃっとなりますから、仕方ないとは思うんですね。
全くの許容範囲かなと思いますけど。
ましてや日本の大河より大胆にアレンジしてる韓国の大河ですから ドラマ内で、
チンジ王って、廃位されたあとは、
処刑?幽閉?
いろいろと忘れますね。 チンジ王もどこに消えたかわからないし
ポジョンは最終話の最後どうなったんだ? 元々50話で王になるまでというのをブログとかで良く見ますが
インタビューとか記事とか確実なソースってあるんですか?
OPのピダム見る限りピダムの乱までやるつもりなのは確実だと思えるんですが
ネタとしても自らが任命した上大等の裏切りで理由も大国が絡んでて
最後を締めるには格好な史実に思えるのですが これ読むと原作小説でピダムの乱があるみたいだな。
自分はトンマン即位で小説終わると何かで見かけたから
そうなのかと思っていたけど違うかも。
あと何かに延長決まるまではストーリー展開早かったと
あったから、逆に云うと延長決まってからスローにしたんだろうな。
つまりケツは変わってないのかと。
http://www.weezzle.net/2034 ハングルのサイト紹介されても
原作じゃなくてノベライゼーションだよ
脚本とシノプスと (途中送信スマン)
とかで構成されてるらしい
全三巻はなのはその通り
「善徳女王」「ノベライゼーション」で検索するとAmazonがヒットしてレビューで概要分かるよ >>426
あらすじだから意味あるんじゃないの?当初の結末がどうだったか。 ノベライゼーションとはドラマや映画を小説に書き起こした物
原作とノベライゼーションは違うよ >>430
だからハングルの本には原作小説と書いてあるの。
>MBC特別企画ドラマ<善徳女王>の原作小説「善徳女王」第1巻。
ドラマのあらすじをもとに小説化した本である。
日本語訳のは実際のドラマと内容違うから原作小説とは言えなくなったんだろ。
だからこそ当初の50話での結末がどうだったかの知る上で上で意味
があるということを言ってるんだけど、もう話にならないから
もういいや。 >>423
私もまさしくそう思っています。自分が書いた書き込みかのように全くその通りだと思います。
あらすじってあくまでもあらすじだから、
肉付けの力加減をどのあたりにどう入れるかが評判次第で変わっていったのかなと思います。
ある程度、何パターンか構想として用意されていたのかなと思いますね。
仮に50話ぐらいで終わる予定だったとしても、
オープニングのピダムの扱いが腑に落ちない。全くその通りなんです。
ある程度ピダムにスポットを当てる気マンマンのオープニングですから、
それに沿ってある程度ピダムにスポットを当てていくなら、ほぼ実際の50話ぐらいまでの内容になるだろうか、そのピダムを最後アッサリ殺して終わりにするのは無理がある。
チュンチュも、50話までだと大した役柄ではないし、
ピダムやチュンチュという血を50話までで終わらせるのはもったいないし、終われないよね。
ミシルが死んで、トンマン即位、ピダムがサラッと死んで、終わり。にはできないよね。
ミシルが棄てた子だというネタは、伏線どころのネタではないから。
だけどオープニングは有名な人や売り出したい人とかの関係もあるだろうし、
あのオープニング、役柄に対してなんかバランスが変ですよね。
ホジェoutのアルチョンかウォルヤinだろと思ったり。 それこそ50話でピダムの乱まで入っていて、それをいろいろと引き延ばした説もかなり有力だと思う。
またはこのスレのちょっと前にもあるけど、
“50話の予定”という説。
50話の予定で、最初の時点で最終話まで全部脚本が出来上がってるわけじゃないから、
書き進めながら撮り進めながらしているうちに、
あ、これ、ちょっとオーバーするかも。
評判いいから、“当初の予定”より何話か増えてもいいですかね?増えてもいいかな?
いろいろな人に確認してオッケーが出て、
じゃあ何話かオーバーで!
ってかんじ。 質問した者だけどレスありがとうございます
ノベライズはシノプスベースで乱があるみたいですね
これは勝手な想像ですけど賛否両論のメロドラマ化は当初の予定通りと思ってます
ユシンは27話でトンマンが諸事情で振って実質終わり
ただ王としてなんて言ってる割には本人にも言ってしまうぐらい弱音吐きまくり
そこを埋める存在としてのピダムを徐々に解禁させての恋愛編を入れるはずが
ミシルを濃く長く描きすぎてエピソードの流れがバランスを欠いた上に
病気事故などで思い通りな筋で撮影できなかったという話があるんで
結局説明不足なまま唐突に恋愛編に突入してしまったと
あとメロじゃないけど前半のユシンとトンマンの熱さが視聴者の印象に残りすぎて
脚本・演出がそれにだいぶ影響されてる気もしますね オープニングのピダムの軍服は
単にユシンや他の出演者に見劣らないようにした一応王族だからと思ったり
50話だとして三国統一めざし戦うための軍服(少しそういうシーンをラストに盛り込む予定だった)
でピダムの乱は想定してなかった?肝心なのはトンマン即位ってことで
王族でサンデト”ゥンまで上り詰めると戦には行かないってわけでもないよね?
ヨンス公は戦に行って亡くなったから関係ないし
すみません上手く書けなくて >>435
日本で発売されていた小説(あらすじをもとに書かれたとされる)では、
ピダムはラスト、逃げたところをあっさり殺されて終わりだそうで、乱がガッツリ想定されていようがいまいが、死ぬのは共通しているみたいなんです。 >>434
ユシンがアツすぎますからね(笑)
素晴らしいんだけど、アツすぎて笑ってしまうほどのアツさというか。
いろいろと、予定通りと考えた方が自然なんですよねー。
そもそも即位で終わったら、
タイトルは『善徳女王』では通らない気がしますし笑 >>437
どうも
なんせピダム相手にあれだけの悲恋を味わった女王に
最後にそう言わせたわけですから
チョンミョンが死ななければそのまま駆け落ちですよ
トンマン商才あるからまた元のオアシスに戻って店の主人と女将かな
ただ完膚なきまでにユシンが尻に敷かれるでしょうね >>438
ピダムとトンマンがベストカップル賞に選ばれたとかありますけど、
私個人的には、ピダムよりも、ユシンとトンマンの方がお似合いだと思う派なんです(笑)。
ピダムとトンマンもいいけど、端から見てて、たぶんユシンとトンマンの方が微笑ましくておもしろそう。
または、ユシンとチョンミョンもお似合いだと感じました。
ただラストのあれは、ピダムが名前を呼んでくれた事実をもって、トンマンは女王から一人の人・自分・女・トンマンに戻れて、
だからユシンにああ言えたんだって思うと、
やっぱりピダムに泣けてきます。
そしてつくづく、よくできてるドラマだなぁって思いますね。 >>439
最後のシーンは解釈がいろいろあって結構ブログを見ました
可能性を広げる制作サイドのお遊びなんでしょうが
私は額面通り受け取るタイプなので最後の夢の世界に繋がるんですが
今回歩んだ女王の人生とピダムへの愛に全く悔いはないけど
次はこっちの人生でも歩んでみようかな「大変だったけど生きていく実感があったから」と
「」内は別に決まってません >>440
自分で何回も見るたびに、またはほかの人の感想や見方にふれるたびに、新たな見方がや見え方なんかが増えて、楽しいですよね。
たくさんの仕掛け、そしてそれらに過剰に食いつく私たち(笑)
味わえそうな汁は全部吸い尽くすような味わい方をしています。
私はマンガや小説は全く、ドラマもほぼ全く見ない人間なので、このドラマは本当に、心底重宝しています。 ポジョンって、ミシル死後、ソルォン死後、
あまりにもただの人に成り下がった描かれ方してたけど、
それまでの描写からすると、
あそこまで簡単に下げていいような積み上げ方だったかなって思う。
確かに凡人ぽい描写もアリアリだったから、微妙なラインではあるんだけど。 ポジョンて子供の頃矢に射られたのをトンマンに治療してもらって助けてもらったし(本人は誰に助けられたかわかってないかもだけど)
ミシル(チルスク&ソップム)の乱後も処刑されずにトンマンに助けてもらったのに
トンマンに対しては恩も何にもないね
良かったのはピジェでぼろぼろのユシンの応援したことくらいだな ポジョンが「ユシン、頑張れ」って応援する場面、大好きだわ
ポジョンの側で感涙に咽ぶサンタクと
ポジョンに呆れ果ててるソップムの姿も目に浮かぶ ポジョンだけなぜ花郎のハチマキしなかったのかな?
おでこに凄い汗かくタイプだった感じだけど あのユシン頑張れでミシルからはある程度見切りをつけられた感じだったよね。
ミシルの政変で貴族の首を斬るあたりはちょっと盛り返して、
ラストはソルォンがユシン軍を率いたとき、
No.2みたいな位置で出陣してたね。
トンマンたちを、生みや育ての親の影響っていう見方をするのも面白いね。 ポジョンに限らずミシルの配下は単独で動いたら全て失敗だから
数は多くても全て尻すぼみに為らざる得ないかと
だから楽にならないとミセンに切れてたけど
ミシルの作る関係って全て棋士と将棋の駒の関係と同じ
棋士の能力に駒が縛られてるから伸びがすぐ止まってしまう
対してトンマンは駒と対等な関係
棋士が差す以上に駒も信頼されてより動きより強く成る
そこにミシルの限界があったと思う トンマンに比べて、
一緒にやっていくという感じは薄かったよね。
唯一、分かち合いたいのですって言ってたソルォンぐらいかな。そのソルォンでさえも、最後まで一歩どころかかなり下がった関係性だったし。
敵側であっぱれな生きざまでいうと、
やっぱりソップムがダントツかね?
セジョンも引き際上手かったというか、あの人らしい感じだった。
まぁやっぱり、次世代のハジョンとポジョンが哀れだったね。 一気見してお気に入りの中盤しか見直してなかったから気付かなかったけど
第6話でミシルがピダムのことを示唆するようなこと言って伏線になってる
ミシル側ではないがムンノを使って
炯宗とトンマンとの絡みを準備してたのも別の話であったよね
しかしこの伏線は対して役に立ってないっていうか抹消されてる感じ
気にしてたらミシルのピダムへの台詞は全然別物になったはずだから
脚本家はどんなストーリーライン狙ってたのだろうか >>450
今のストーリーのままで、充分役に立ってると思いますけど、
そうでもないですかね?? >>451
捨てたはずなのに名前を出さずに出てくるのを期待してるわけですよ
しかし実際には捨てた子・・・で片付けられてしまっていた
ミシルはとても頭の良いできる女性だからピダムの毒を感じて切ったと思っけど
だったら自らが育てて味方にしてきた人を託すあの遺言はおかしい
劇中ここでミシルのキャラが壊れてしまったように感じたんだけど
結局この伏線はミシルの遺言に整合性が取れない形で繋がってる
だから最初遺言に繋がる形のストーリーを考えていたけど
すっかり外れてしまったのでしょうがなく遺言で強引に戻した
残りのストーリーラインに違和感を感じる人が多い原因かと私は思いました チンジ王との息子ピダムを何故捨てたか考えた
お膳立てして王にしてやったのに私を捨てるとかムカつく!あんな男の息子なんかいらん!って事ですかね
ハジョンは馬鹿でもミシルを愛してる男の息子だから可愛いのかも
でも一番腕がたって頭がいいのはピダムだった
手元で育てれば母想いの強い男になったかもね >>453
プラス、廃位するからチンジ王の血を引いていてももう用なし。だと思ったけど、
のちのち、最後の方で、
ヨムジョンにミセンが、「ピダムはまだか。ピダムはどこだ」のくだりで、
あー、それでもやっぱりピダムには大義があるんだなーと思った。
いくら廃位された王でも、王は王なんだなーと。
まぁ、ミシルの実績も関係してるんだろうけど、
だけどそうならば、最初からミシルはピダムを捨てる必要なかったんじゃ?ってことになるんですよね。
“用なし”じゃないやん。って、ピダムも一応大義もてるんじゃんって思った。 今気が付いたけどピダムはヨンチュン公やその兄チョンミョンの亡き夫、つまりチュンチュの父と腹違いの兄弟だね >>456
なのに、ドラマ内でも全くそういう触れられ方しなかったね。完全にわりと別枠感があった。
しかしそりゃミシルは王族が憎いだろうね笑。
ヨンスとヨンチュンはチンジ王の子なのにマトモに育ってるのがすごい。
出てきてないけど、母親のチカラなのか。
逆に、ムンノがピダムを助けて育ててたのも謎っちゃ謎。
ヨンチュンじゃダメだったのか。ヨンスじゃダメだったのか。
けっこうみんな大胆なことやってる笑。
ムンノといい、ソファといい笑 ピダムの扱いって主戦に持ってくる予定にしてはちょっと周りとの関係性が雑
ミシルとトンマンに持ち上げさせて強引にねじ込んでる
話は変わりますがトンマンは王女時代までは
人を引っ張る方面で上手くやっているけど
女王時代は飛ばされてあまり描かれてないから判断が難しいががサッパリ
なぜそう思うかというとミシルと同じ勢力均衡のためにお互いを牽制させた
劇中序盤ミシルはセジョンとソルォンの息子を通してやっていたが
それは先を見据える上でミシルの器の限界を示し
女王もそれにかまけて城と領地を失うぐらい完全に失敗した
トンマンの器はここで限界に達したんだと思います
最終話「終わりの始まり」というサブタイついてるみたいですけど
私的には52話に付けるべきタイトルではないかと思いました 結局ピダムとトンマンは婚約中に敵同士になっちゃったってことですか? >>459
そうですね
女王との女王死後の密約がヨムジョンにばれて配下の貴族連合の不信感を買い
女王に向かって反乱を起こすように貴族連合に仕向けられたと
ただ仕向けたというのは恐らく女王とピダム(とそのファンもか?)的な印象で
劇中他のキャラもそれは分かっているけどピダムの人となりから
結局そうなっただろうって雰囲気をヨムジョンメインで語らせてます ドラマ時系列
双子誕生
↓15年(3話テロップ)
チルスク襲来※タクラマカン編
↓1年(7話チョンミョン談)
双子邂逅※出会い編
↓4年(22話チルスク談)
双子露見※郎徒編
↓10年(47話ソファ談)
ミシルの乱※対決編
↓10年(62話ヨムジョン談)
ピダムの乱※恋愛編
トンマン40才+αで死去・・・ってことはあのユシンはまだ30代だったのか
あとまた砂袋時代4年顔ザブザブしてる間に4年経った 婚姻結ぶ時には熟年カップルだったんだね>ピダム&トンマン 宇野壽倫(葛飾区青戸6ー23ー21ハイツニュー青戸202号室)
宇野壽倫「盗聴盗撮犯罪者のブサメンキモメン色川高志をサリンでぶち殺してやってください。よろしくおねがいします」
盗聴盗撮犯罪者・色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の告発
盗聴盗撮犯罪者・色川高志「文句があったらいつでも俺にサリンをかけに来やがれっ!! そんな野郎は俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! お前ら悪人どもは俺様が成敗してやるわいっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)
■ 地下鉄サリン事件
オウム真理教は当時「サリン」を作ることはできなかった。
正確に言えば 「作る設備」を持っていなかった。
神区一色村の設備で作れば 全員死んでいる。「ガラクタな設備」である。
神区一色の設備を捜査したのが「警視庁」であるが さっさと「解体撤去」している。
サリンは天皇権力から与えられた。
正確に言えば オウム真理教に潜入した工作員が 「サリン」をオウムに与えた。
オウム真理教には 多数の創価学会信者と公安警察が入り込んでいた。
地下鉄サリン事件を起こせば オウムへの強制捜査が「遅れる」という策を授け「地下鉄サリン事件」を誘導したのは
天皇公安警察と創価学会である。
天皇は その体質上 大きな「事件」を欲している。
オウム科学省のトップは 日本刀で殺された「村井」という人物だ。
村井は「サリン」授受の経緯を知る人物なので 「日本刀」で殺された。
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224 Wikipediaの人物紹介がネタバレしすぎなんだけど、ドラマのWikipediaってあんなものなのかな??
その人物の特徴だけじゃなくて、
いつ裏切るとか、誰々に殺されるとかまで書いてある方がいいの?? このドラマとてもいいドラマでした
一番好きなのはまだ序盤ですが11話トンマンの気丈さが周りによい影響を与え
困難を跳ね除け仲間の死を乗り越えて死地から生還する流れ
極限状況の中トンマンに限らず各々が持つ大義がぶつかり
その中で絞り出されるように発せられたセリフの一つ一つが心に響いて泣けました
泥に浸ったり浴びるような厳しい野外ロケを設定した制作サイドと
その状況にまみれながら好演したキャストの方々には感謝しかありません
高い視聴率を得たのはいろいろな要素があるでしょうが
困難をいとわない制作姿勢が物語に厚みを増し視聴者を引き込んだのではないでしょうか
>>464
Wikipediaに限らずキャラ紹介は全話見るまで見ちゃいけないと思っている ピダム初登場の20何話。
テロップに「ミシルの子ヒョンジュン」とか言う説明テロップが出るけど、あれはやめた方がいい。 >>465
泥に浸かるような野外ロケが厳しいかもしれないけど、それはキャスティングされる時に出演者はわかっていること
制作側が強硬にきつい設定を強いたわけではないよ
表面的なことしか見れないのは残念 それで残念だった点は
王女時代の民とのかかわり合いで絶対にやり遂げると人を斬ってまでこだわった
が農政改革が時の流れの中で「成果が出た」の一言で片づけられるぐらい
いつの間にかその地位にただ座ってるだけの王になってしまっていたこと
ミシル亡き後ドラマを盛り上げるための手段として恋愛を取ったことが
終盤をドラマチックに盛り上げたのはいろいろな個人サイトを見る限り間違いなく
そのまま収束させるよりも女性ファンをより引きつけたと思う 途中で書き込んでしまった
しかしそれによって歴史ドラマとしての深みが全くなくなり
史実は恋愛に利用され他のキャラクターはいてもいなくても関係ないぐらい
影が薄くなってしまったし動かなくなった
それが盛り上げ方として適当だったかどうかを論じても今更とは思いますが
一定の視聴者を引き入れるとともにかなりの脱落者も生んでしまったのは
感想を終盤で止めてしまってるサイトがそれなりにあることを見ても
8年経って見始めた当時を知らない私にもはっきり思えてしまいます
とてもいい作品なのでOST買いましたしこれからも追々見るとは思いますが
見直すのは30話ぐらいまでかなというのが正直な気持ちです 長いのかもしれないけど、そこそこ同意。
脱落者はそんなに多くもないとは思うけど、
多少はいるだろうし、それまでの熱が冷めた人は多数いるだろうなと思う。
このドラマって、ストーリーと同じで、
人を目標にしすぎると全体としての見方を失ってしまうんじゃないかな。
作り手も、観る側も。
それでも上手くできてるんだけど、
51話までを登場人物全員があまりに頑張りすぎていて、同じ頑張りのまま残りを走らせきることができなかったという、脚本の息切れかな。
せめてあと1話長ければ。
恋愛はあれはあれで、まぁよかったんだろうけど、あまりにそれを目標にし過ぎてしまった。
ピダムの言動はあんな感じしかないだろうけど、やはりトンマンの言動が、ラスト10話はほんと残念になってしまったね。
そしてそれを咎めたり助言したりが全く不十分だったということで、トンマン本人と同時に、取り巻き全員も、とばっちりでうっすらマイナスな印象になる。これはピダムの取り巻きにも同じことが言える。 そう思う時はテレビ局の公式とかの短い予告を読めば案外納得するときもある
トンマンは人として女として接してくれてるピダムの想いに揺れていたとか書いてあって
そうなんだて納得したけどな
病気で永くはないしチュンチュが成長したのもあるし譲位のことも頭にあってピダムの想いに応えようて思ったのかもね
王の威厳を保つために顔の表情が無表情というか険しいことが多かったからなんか恋愛方向に違和感持つんだろうけど
第一トンマンの時代にはまだまだ三国統一もできてないそういう方向で頑張ろうってだけの段階で
具体的に何も実績ないよねカヤの戸籍燃やしたり武器作り再開したくらい? このドラマはトンマン自身の過酷な運命に対しての前向きな力を推進力にして
他のキャラををそれにぶつける形で話が展開していくのですが
36話あたりから徐々にそれが奪われていき失速していきます
ドラマが高い視聴率だったってことは素晴らしいことです
それは作品が素晴らしいという視聴者からの作り手を労う数字なのですから
ただこのドラマではそれが悪い意味で影響を与える結果になったかも
得た自信と失う不安がストーリーラインをアンバランスにしてしまった様に感じます
失う不安ではミシルとの対決軸に力を注ぐあまり全てがミシル対他の関係になり
お話→対決→お話とパターン化し関係性がよく分からなくなりました
得た自信ではお気に入りのキャラをねじ込みすぎて他のキャラの影が薄くなり
視聴者に違和感を与える結果になったと思います
当時のライブ感覚で制作される中で様々な事情があるのは承知しています
繋ぐエピソードが変更された云々はよく過去ログでも出て来てますが
女王が大義に逆らってる以上唐突感が無くなるだけで結局一緒です
願わくば女王が疲れピダムと共に足を止めたことを描くにしても
それまでの女王への道そして三韓一統への大義を共有してきたユシンに
チュンチュを託して不可能な夢へ走らせてから終わって欲しかった
劇中ではそこで全員女王に引っ張られて足を止めてしまいましたね
自らは歩みを止めても志を共にした想いが時代を超えて受け継がれ未来を創る
トンマンがその礎として歩んだ人生の中での様々な出来事だったと
最後に未来を託す時のセリフを聞いた時により視聴者にそう強く印象付け
歴史ドラマとして終えることができたと思うからです >>467
>泥に浸かるような野外ロケが厳しいかもしれないけど、それはキャスティング
される時に出演者はわかっていること
これのソースは? >>472
恋愛方向は、あのくらいでよかったと思うよ。
恋愛方向に違和感というよりも、
チルスクとソップムが死んだあとは、
単にそれまでに比べて描き方が雑で、
人物たちの努力がガバガバ。
“トンマン以下、反乱が起こらないように精一杯頑張ったけど、ダメだった”感が全くない。
そういう予告とかも含めて、考えられる補完や補正をしても、やはり全体として、力の入れ具合のバランスがお粗末すぎる。
まぁ謎を解いたり復権したり政権奪取したり、やることや描くことが多かったそれまでに比べて、ないっちゃないけど、戦やフクヤ会や陰謀や反乱など、充分あったちゃあったから、
やっぱり描き方。 あと、農政改革はかなりしっかりやってたし、
ちゃんと描写されてたと思う。あのくらいで充分じゃないかな。
それこそ、10年ぐらい経ってるから、あっさりに感じるかもしれないけど。 後半が駆け足だったのは演者がボロボロだったからだったような
インフルエンザや疲労や落馬だっけ? それはそれ。って感じだね。
ちょっと理由のアプローチがまた別物かな。
多少含まれるのは確かだろうけど。
>>インフル、疲労、落馬
11/62話だから、駆け足が原因ではなく、いくつかの小さな、あった方がよいであろう描写の抜けが蓄積されて、それが反乱でバーンと炸裂した。
ダメになるべくしてなったという方が大きいと思う。
それでも、よくできてはいるんだけどね。
100点を求めるか120点を求めるかのちがい。
または98点で満足か100点を求めたかったかのちがいかな。 50話から62話に延長で12話分延長ってことになると
日本の連ドラで考えたら1クール分で3〜4ヶ月の延長だよね
30話くらいまでには延長決まってただろうから俳優さんは次の仕事はキャンセルできるかもしれないけど
トンマン役の人とか小さな子供居て3ヶ月延長てかなりキツイだろうね 韓ドラは週二回放送だから凄まじいらしいね
善徳の特番見てるとスタッフもキャストも不眠不休を訴えてる キツイだろうけど、それで62話分を台無しにしてしまうよりは、なんとかうまいこと、キッチリ作った方がいいよね。
もしもたった30秒、シーンが長くなることの積み重ねのようなことで、ガバガバになるか上手く仕上がるか大きく違ってしまうのならば。 恋愛に関して興味深かったのがユシン役のオム・テウンさんのインタビュー
中盤でのトンマンとの恋愛シーンをもっとやりたいですかと聞かれて
もういいです批判がたくさんあったと答えてる
善徳女王というドラマに対しての韓国の視聴者のイメージって
NHKの歴史大河と似た重厚な歴史本流ドラマとして捉えられていたのかもしれない
それが分かっていながら敢えてメロドラマに持っていった制作者の本音の本音は
記事として出てきてるものとは違う様に感じましたがどうだったんでしょうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています