明宗には、世子と公主の双子がいたが、
黒魔術の力を借りて生まれたために呪いがかけられ、
公主は亡きものとされ、世子も早逝した。
後日、匿われていた公主は、自身と王家にかけられた呪いを解くために、
後に御医となる許浚とともに、呪術師と対決する。