最初はミシルかっこいいと思っていたんだけど
何度も見ているうちに色と欲でしか人を集められない
と思い込んでるっぽいミシルが哀れになった

そんなことをしなくてもミシルに対する信頼で人は集まったと思うけど
ミシル本人がそういう感情を信じられなかったみたい

だから色も欲も与えられない民を
コントロ−ルできないものとして恐れていた気がする

チヌン帝に裏切られて人間不信になったのかな?
王に奉仕する家系の教育の結果?