少女像はもともと『米軍装甲車による故シン・ヒョスン、シム・ミソンさん殺人事件』のモニュメントだった。
なぜ隣に空いた椅子があるのか疑問だったが、2人の女子中学生への追悼と反米を表す為に作られたものだ。
この少女像の作者は抗議したらしいが、挺対協と金銭的合意を交わして承諾したそうだ。
隣の空いた椅子は芸術家としての良心による抵抗ということか....挺対協の本性を垣間見る卑劣な捏造行為である。