セットはペラペラの書き割りだらけ
肝心のヒロインは不細工
映像も展開も地味
にもかかわらず妖婦の出来は頭一つ抜けてたよな

大妃の十八番「肉の歌」とか
死期が近づきつつある王妃の、ヒビンへの意趣返しとか
女性心理の描写は、男性脚本とは思えないぐらい生々しく深かった
いや、一番の見所はヒビンのハイキックだけどさw

淑嬪崔氏の実像も、これが一番近いんじゃないかと推測してる