バレるバレないの議論について書いとくわ 長いで

まず、バレるとかバレないではなくて、バレやすいかバレにくいの議論や
疑いをもたれてじっくり観察されたらそら何かをみつけるやろ
たとえば生え際の薄−いラインとか、髪の毛の色の微妙な差異とか、つむじとか
先週まで60%の薄毛やった奴が、週明けに90%になってたら、
だれだって疑惑の目を向ける そうなったら超観察の眼にさらされるやろ
そうしたら仲間内でヒソヒソが活発化する
こういった場合は開き直って最初にカミングアウトがただしい
カツラっていうのが嫌なら、増毛とか適当にいっとけ(笑)

他方、元を知らないコミュニティ(たとえば転職とかで)では、バレにくい
誰も男の髪型なんか大して気にしてないから、視線がそこに行くことは少ない
ただし、質のいいヅラを丁寧に装着しているのが前提だが

俺は会社を辞めて独立したのをきっかけに貼った
前職の仲のいい仲間には飲んだ席でカミングアウトした
新しい仲間たちにはもちろん何も言っていない
バレていない自信はあるよ、ま本当のところはわからんが
あとな、かみさんがいろいろバレポイントの修正アドバイスをしてくれるのも役に立つ
段差ができてきたのでそろそろカットに行けとか、ヅラの色が少し抜けてきたので染めろとかね

一つ言えることは、そのうちバレるバレないはどうでもよくなっていく
ヅラがファッションの一部で、たとえばこのネクタイうまく結べているかなって感じ
ただ俺の場合大きく人生が変わったきがする 若く見られるし(実年齢より10歳近く)、
ヨメが喜んでくれているのがなによりや