既にAGA(男性型薄毛症)を発症している状態で、自毛植毛で毛髪を移植しても、同じようにAGAで脱毛してしまうのではと心配される方が多く見受けられます。
結論から言えば、自毛植毛によって移植する毛髪は、AGAの影響を受けづらい後頭部・側頭部の毛髪を移植するため、移植した部位でもその性質を引き継ぐため、AGAの症状で抜けていってしまうことはほとんどありません。

親和クリニック