耐性とは薬品の使用に対して身体が抗体を生成し、薬品の効果が薄れていく症状です。
実はデュタステリド最大の問題がこの耐性の発生可能性です。
デュタステリドはステロイド系の薬剤であり、長期間の服用によって耐性が生まれる可能性が示唆されています。

リスクが非常に小さくとも継続的なAGA治療を施す上で耐性を回避するために
定期的にフィナステリドの服用期間を設けるなどの対策をAGA専門医師も投げかけるようです。