臨床的には2mgから効果が出始めるのに、最初からそれ以上の濃度を服用するのは無駄な上に危険。
長期間服用する薬はどうしても肝臓に負荷を蓄積させる事になるのに、わざわざ倍以上の負荷を掛けるのは好ましくない。
更に言えば、問題が発生して低濃度の薬に替えた場合も一度高濃度の薬に慣らされた体では効果が出にくくなる。