>>667
667さんの質問にもあるように、 ’’髪の毛は残ってるけど薄くなってる部分にヘアタトゥーするケース’’
というのは結構な割合であります。
この場合は、将来的な脱毛の進行も見据えた上でドットを打っていくことが必要になるんですよ。
それは既存の毛髪にドットをマッチさせる為には坊主よりも濃い目のドットを打たなければならないからです。
5から10年後脱毛が進行して本格的にヘアタトゥーをする場合、前回の施術部位にドットの色調を合わせなければならなくなるので、
髪の毛伸ばしたままヘアタトゥーするのって技術的には高度なんですよ。
従って、毛髪を伸ばした状態での施術を希望する場合はpigmentの経年劣化を熟知し、
且つ将来的な脱毛も考慮してヘアタトゥーする事が不可欠です。
よって、同じような症例を数多く経験しているPractitionerであることが必須なんです。

’’結局国内だとどこがオススメなの?’’というのは個人的な見解?になってしまうし、
またステマ....という解釈に繋がるのでここでは控えさせていただきます。WWW
けど、2009年位から海外(特にU.K)のヘアタトゥーの歩みを見てきた感想としては、
やっぱり’’世界基準’’でヘアタトゥーに専念している場所は各段にレベルが高いということです。
こういう専門店は常時海外から情報を取り寄せ、安全性や技術的な側面でのupdateを試みています。