河童になって百鬼夜行の列に加わる夢を見た。
天明の月にも勝る煌めくハゲ皿どたまを誇示しながら
天下の往来を闊歩する愉悦は堪えられんかった。
鬱陶しい女どもは俺の容貌を見るだけで散って行くし、
ステキな夢だったな……。
起きたらまたドフサで女どもに馴々しくされる
現実の始まり……氏にたい。