一つ一つは小さな違和感でも、合わさると駆除魔の異常性が浮き彫りになっていく。
駆除魔のようなコミュ障は、人が嫌がる事しかできないのに、人と距離を詰めようとする。
自己完結できる人間は、人との距離感を保ちたがるが、自分の欠陥を他人で埋める必要がある駆除魔は、5chに依存をする。
身勝手な駆除魔は、他人がよく知らない猫へ被害妄想を、気持ち悪いと考えている事など想像もできない。
駆除魔は善意だと思ってやっているが、普通の人にとってコミュ障の妄想は、気持ち悪くて脅威なのだ。
この認識のズレが、駆除魔に身勝手な被害者意識を芽生えさせていく。