トコジラミ(南京虫) Part.7
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
南京虫(トコジラミ)の特徴
●酷寒地を除いた世界に広く分布する。日本では一時激減したが、海外旅行などの影響か、近年発生例が増えている。
●吸血性の吸血性の寄生昆虫である。動物や人の血液を吸う。「シラミ」と命名されているが、シラミ目ではなく、カメムシ目。
●灰色がかった赤褐色で、幼虫は細長く、成虫になるにしたがい三角形から丸く扁平な体になる。寿命は3〜5ヶ月(1年半生きた個体の報告有)。成虫は一日に2〜3個(5〜6個との説も)の白い米粒状の卵を産む。
●動きは素早いが、翅がないので飛ぶことはできない。壁や天井を歩くことができる。
●夜行性で、昼間は畳やベッドの下、壁の間などに潜み、人が夜寝ているときに出てきて刺す。
●刺されたときは何も感じないことが多いが、しばらくすると赤く腫れて激しい痒みを生じる。
●刺された箇所の腫れは1〜2週間続く。症状は人によって様々であるが、じんましんや発熱を起こすこともある。
●一匹の虫体が一度に刺す箇所は多くて十数〜数十箇所にのぼる。
●体の数倍もの量を吸血する。吸血後は体が大きく膨張し、丸くなる。
●カメムシの一種なので、危機を感じるとカメムシのようなひどい臭気を発する。この虫が嫌われる理由の一つである。
●ベッドの下や家具、押入れの中など木材や暗い場所を好み、巣を作る。家電製品に巣食うこともある。巣は不定期に移り、常住ではない。
●糞は血糞と呼ばれる吸血動物特有の血液の混じった黒いドロドロのペースト状である。このため、巣が家具や押入れである場合は汚染され、黒い染み跡が残る。
●旅行に縁が深く、ホテルや旅館での発生、被害例が多い。衣類に虫が付いたまま知らずに海外旅行から持ち帰ることも多い。
●吸血しないでも半年以上生き伸びることができる。←2週間程度など例外の報告もあり
●防虫剤の臭いを嫌うので、防虫剤を置いておくと虫除けになる。
●柱の付いた中空のベッドに寝るか、電気をつけたまま寝ると刺されないことが多い。
●一般的なエアゾール等の殺虫剤が効く。バルサンはほとんど効かないらしい?
●完全駆除には相当の労力が必要であるため、専門業者に頼んだ方が良い。
・豊島区の対策マニュアル
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000074552.pdf
※前スレ
トコジラミ(南京虫) Part.6
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/goki/1491042988/ >>813ノズルを使ってカーテンのヒダや折り伏せ縫い部分だけでじゅうぶん効果があります。
全面に吹き付けるのは無駄だし多すぎて危険です。
>>814マイクロカプセル製剤なので待ち伏せ使用でトコジラミを殺す事が出来ます。
空腹のトコジラミは素早いのでパニクりがちですが
蠅蚊用の殺虫剤をがっつり吹き付ければ死ぬので
見つけ次第シューシューやりましょう。
粘着ローラーのカーペット用でくっ付けて取れば
触らずに処理出来ます。 まだまだ南京虫の存在を知らん人も多いからどんどん増えるだろうね 天敵に品種改良したクモかなんかで自然駆除出来ないだろうか… >>816さん
ありがとうございます!
ひだの部分ですね。早速やってみます。 害虫に詳しくなってからクモ見かけても放置して害虫食べてねーて念じてる 昨日まちぶせスプレー撒いたとこでハエトリグモが死んでた 午前中に戦ったぜ
装備はトコジラミゴキブリアース(以下スプレー)とドライヤーとダイソン
折り畳みベッドの折り畳み部分にコロニー作ってたのでひたすらスプレーしまくってドライヤーで乾かしたあとにダイソンで動けない虫や死骸や卵を吸いとった
とりきれなかった卵を含め再発防止のためにコロニー全体に再度スプレーをたっぷりかけて完了
これで終わりにしてほしい 夜中に足が痒くて目覚めて周囲をチェックしたら二齢幼虫みたいなのがいた!
大きさは二ミリくらいできっちり血を吸ってた。
いつもは虫除けスプレーしてから寝るんだが、その日はしないで寝たらきっちりきたわ(笑)
渾身の力を込めてプチッとしてやった! 布団乾燥機て効く?
衣類いっぺんにやりたいんだけど >>826
布団乾燥機は端まで熱が行き届かない
電気毛布を買え
47-48℃以上で生きられる生物はなかなかいない >>826
コインランドリーの高温乾燥くらいじゃないと死なない 壁に吊るしてある衣類があると面してる壁から襟裏から裾から袖からコロニー作ってるな >>828
タンパク質の熱変性曲線をぐぐれ
ゆで卵が出来るほどの高温でなくてもよい
温度と時間による 空腹のトコジラミは素早いから逃げるし
満腹のトコジラミはよろよろ歩くのろまで素手で捕まえられるのに
どーしてもそんな大掛かりな熱処理が必要なんだ?
ダニと違って布団の布地を通る事すら出来ないから表面だけなのに。
国立感染症研究所昆虫医科学部の資料によると
50℃の熱風に 3分、蒸気に 10秒曝すと死ぬって。
トコジラミの復活、駆除は難しい!!/渡辺護・国立感染症研究所昆虫医科学部
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjeez/21/3/21_187/_pdf >>835
業者は冷却スプレーですね。凍らせて卵も殺す。
若干ジト〜っとしますがヘタな殺虫スプレーよりも効果的。 なるほど
なんか家に段々とバスター道具が増えいくな… 冷却っても涼しくなる程度の物じゃあ役にたたない。
駆除業者も派手に大量のドライアイス使ったりしてるけど
マイナス何度で孵化しなくなるかの研究データあったっけ?
ゴキブリの卵(卵鞘)なんて凍っても常温に戻れば孵化するし。 >>839
それよりグレードの低いAD-X50を買ったが
思ったとりマットが風船のように膨らんでしまい
四辺の縁の方までマットが密着しない
まあそんなに高いものでもないので
買ってみれば分かる
コロニーを作るとすれば、布団の縁だ
狙いは卵
成虫は逃げる >>840
826は布団やら衣類に殺虫剤を使いたくないのだろう 本当に自力駆除は無理なの?
コロニー潰して待ちぶせスプレーすればそこまでじゃないような気がする
コロニーはスチームか冷却で殺してから吸引して残ったら待ちぶせスプレーで孵化した瞬間に死ぬようにして
衣類や本のあるところなどいてほしくないところには防虫剤仕込んであとは隅や壁と家具の間に待ちぶせスプレーしたらもう終わりじゃないか? コロニーが一カ所だけならな。
実際は何カ所あるかわからんから根気よくやればいつかは絶滅するだろう!
先ほどズボン下から入ってきた南京虫を捕まえた。
太ももを四カ所くらいやられたが捕まえた虫を見ると殆ど吸ってないみたいだ。
動くからその都度刺してったんだろうな。
いつもなら握り潰すが今回は容器に入れてどれだけ生きてるか観察するわ! 極端な話、雌雄が一組でも残ってればまたコロニー形成するまで復活するのかね。
だとすると六畳一間の部屋でさえ、完全駆除は難しい気がする RIZAPと一緒だよ。できる人なら自分で駆除できる。 交尾した雌一匹でも残ってればまた復活する!
一番ええと思うのは餌を与えない事。
成虫は長生きやけど羽化したばかりの幼虫はそんなに飢えに強くないと思う。 子供とペットがいたら厳選した家財道具だけ持ちだして引っ越すのが一番いいんじゃないのかな
駆除業者に何度も依頼するのと支出面で大差ないんじゃ? ヒートガン買った
スチームガンと迷ったけど
ベッドとかは燃やさんようにしないとな >>847
テレビ番組だと
「スチーム・クリーナーで、壁に高熱蒸気を当てれば駆除できる」
と言ってたが。 自力駆除は出来る。たぶんうちは出来たから。半年以上一匹も見てない。
ただ、生活のリソースを駆除に全振りして数ヶ月かかった。
全ての家具、全ての家電を隈なく確認して居たら駆除して廃棄。服、本、雑貨は一回ビニール袋に入れてパラジクロロベンゼン封印。寝具は高温殺虫。
待ち伏せスプレーで結界はって、バルサンプロで追い討ち。 確認出来るだけでも自力駆除が何人も出てるスレで何を迷ってるんだろう?
次のスレ立てるときはテンプレ必要になるほど
ノウハウ集積されてるよね。 ドヤ住まい
今の部屋に入った時はいっぱいおったけど最近は殆ど見なくなった。
しかし、どっから侵入してくるのか???だが、今でもたまにやられる。
管理人の話では別の部屋から侵入してくるかも?と言われたが、果たしてこの虫がそんだけ歩き回るだろうか?
もし幼虫の頃から部屋にいるなら途中で見かけるとおもうけどねぇ… 黒い綿素材の衣類に巣作り易いと認識してたけど
今朝喰われまくってたんで、追跡してたら真っ白なダウンジャケットの裏に巣あったわ
全く油断ならねえ ヒードガンはすげえわ
500度以上なら1秒で死んでくれる 業者の相場教えてくれ
68平米の3LDK
六畳二室が重度
リビングと六畳和室が中度
他が軽度15万くらいで完全駆除できないかしら バルサンまちぶせスプレーを大量に買って隙間や潜んでそうなところに定期的に撒いとけばそのうちいなくなる。
寝るときはビーチチェアー買って脚に両面テープを巻いとく。
落下傘部隊に対抗するには蚊帳を!
ここまでやれば刺されない筈! >>866
どこ?
ネットで探しても高くて30万円とかじゃね? >>851
これ
オレは仕事柄留守が多いんだけど(1人暮らし)、帰宅して寝る時はサラテクト&長袖長ズボン&靴下で、蚊帳の中で寝てる
おかげで、1ヶ月程度で連中を見なくなった
まあ油断は出来ないから、このスタイルはずっと続けるつもり ツイッターに駆除費用38万越えの明細アップしてる人がいるけどこんなの払える人ばかりじゃないよなあ 自力でやっているけど、金がある人はプロに頼んだほうがいいよね。
9ヶ月目でやっと刺されなくなった。
貧乏人は地道に自力でやるしかない。
38万かぁ。
まあ金がありゃそれでも高いとは思わないんだろうな。 子供がいると地道コツコツってわけにはいかんのよ。
2週間くらいで完全駆除してくれるなら30万40万だって安い。 コインランドリーでトコジラミお持ち帰りした人もいるみたい
駆除できるはずのコインランドリーで連れ帰るとかどうすりゃいいんだよ
ドラムから出したら極力他の部分に触れずに袋に入れるしかないか 38万超え明細を見てきたけど、ウチがお願いした業者と同じとこだった。 この前蒲田のネカフェに泊まったんだけど、朝起きたら床をトコジラミが歩いてた...
服について持ち帰ってないか不安 ネカフェ(やホテル)できづけるか気づけないかは大きい
家に帰ったら服はすぐ脱いで熱湯につける
持ち物も外でチェック 豊島区は図書館の貸し出し本もトコジラミの持ち込みルートだったなぁ
図書館には紫外線で本をクリーニングしてくれる機械が置いてあるのだけどあれでトコジラミは死んでくれるのだろうか そのうち日本もああ、あの虫どこにでもいるよね、って時代になってしまうんだろうか
8、90年代の日本人がトコジラミなんて聞いたらびっくりするだろうな ネットカフェは巣窟になってそうだよなぁ。
奴らには天国だろう。 先ほど足が痒くなったから久々にやられた!と思いながらバルサンまちぶせを吹き付けながら周囲を見回すと発見!
2齢幼虫くらいの大きさで腹はまだペッタンコだったから満足に吸えんかったのだろう。
バルサンまちぶせを直接吹き付けようかと考えたが、生け捕りにして無吸血でどれだけ生きるか観察する事にした。 今朝壁歩いてたヤツの周りにアースゴキジェットプロで結界張って気長に見守ってたら
通過後に見事に効いたわ
生態実験にちょっとハマる 刺されすぎて腫れも痒みもあまりなくなってきた、、、
もう何も感じなくなってきたよママン、、、 >観察
>生体実験
余裕を感じる
ワイトコジラミがいるとわかった日から一週間で5kg痩せた
今はここに書き込めるくらいにはなったけど生活が一変した
旅行も行ってないのにこんなの理不尽だ まちぶせスプレーのおかげで数はだいぶ減って探しても見つからないけど
探してもないときにふと目に入ってへこむ
ほんとに普段は姿を見せないね
これだけ体中やられてるのに一度も食事中のトコジラミを見たことがないんだけど体を這われてる時に気づかないもんなんだなあ
満腹になって逃げていくやつなら何度か見たけどあいつら満腹時は動きが遅くなるとか嘘だな素早かったぞ 侵入された場合の駆除ノウハウは固まってるから
問題は駆除完了の目安なんだよな。
それには飢餓耐性含めたトコジラミの詳しい生活史が欲しいところ。
文献上の物だけでなく
実際の繁殖現場での振舞いや性質を集めたい。
駆除完了と持ち込みの経路が判ってはじめて安心できるんだから。
貴重な幼虫飢餓耐性調査を>>880が買って出てくれたのは有り難い。
くれぐれも温度湿度の管理を気をつけて。 >>884
満腹トコジラミの逃げ足体験談
私の血をたっぷり吸ったトコジラミを深夜2時に掛け布団の上で発見
その時は潰し損ねたのに朝方に掛け布団を再度チェックしたら首元の布を折り返した折り目に満腹トコジラミがジッとしていた よく思うんだが、犬や猫に食わすとこの手の害虫が寄り付かなくなるっていう小さなキャラメルみたいなのが有るよね。
人間用は無いのか・・・? 業者呼んで駆除したいんだけど寒くなったせいかあまり出てこなくなった。
こんな状況でも家のトコジラミ殲滅できるの? 繊維のとこに血糞されると黒い十字みたいになるけど
掛け布団カバーの表面にいつの間にか増えてるの気づいて
しばらく、?、となって数日後にヒヤッと思い付いて
ファスナー開いたらファスナー裏の入り組んだとこにコロニーの形跡あった…
今までを想像してゾッとした >>887
あいつら自分が安全だと思うところに戻ったら見つかっても動かないよな
横着してあまり近くにいすぎると寿命縮めるぜトコジラミ 医療用のコールドスプレーはいいね
人体の影響はないし卵は即死してくれるし >>896できれば観察おねがいしたい。
満腹なら紙をを小さく折った物を一緒に入れて。 そんなに興味があるなら
害虫駆除会社に就職したら(笑) 駆除会社の人って絶対お持ち帰りしないよう対策はしてるんだろうけど絶対大丈夫なんだろうか
駆除会社にサイトでブログやツイッターやってるとこ見てるとどこもトコジラミの被害が増えてるって書いてるわ
作業員も圧倒的に不足してるって....
危険な仕事だよな >>898駆除会社は研究なんてしない。
実験はするかもしれないがその実験は
「エクスペリメント」ではなく「デモンストレーション」にすぎない。
製薬会社は効くかどうかの研究しかしない。
自治体やマスコミの知識は孫引き。
研究データに直接あたって調べ
経験者の話から習性を読み解く方が
自力駆除の実践的な知識の集約に繋がる。
少なくともこのPart.7はそうやって実績を積み上げ成果をあげてきた。 >>901
それはお前が知らないだけだw
ふつーに研究しているし、論文も出してる。 家の中で安全なのは風呂場と冷蔵庫の中だけ...
外にとめてる自転車も安全か 捕獲した2齢幼虫、本日も元気いっぱいです!
痒くさえならんければ試しに血を吸わせてみたいわ(笑) >>904は>>880の2齢観察中さんですか?
情報ありがとうございます。
トコジラミの復活、駆除は難しい!!/渡辺護・国立感染症研究所昆虫医科学部
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjeez/21/3/21_187/_pdf
のデータからすると2齢は吸血後3日で脱皮とあるので
最近気温が下がっている事を考慮しても明日中に脱皮しなければ
脱皮に必要な分の栄養を摂れなかった空腹幼虫だったと断定してよさそうですね。
血は…与えるのがまんしてください。 人類は進歩をしているようですが、
進化は止まってしまいました。
我々はこれからも、薬剤への耐性を
進化により身に着けていくことが可能です。
我々の方が上なんですよね。
無駄な努力は止めて「共存ルート」、歩んでみませんか? ネット見てたら10年トコジラミと同居してる強者もいるみたいだけど>>882状態なんだろうか 同じく血を吸う蚊の場合は刺されまくる環境にいると
(東南アジア地域で暮らし続けてる人とか)
刺されても全く腫れない痒くもならない状態まで減感作されるけど
トコジラミはそこまでいかないみたい。
1990年代に日本人デザイナーが中国でファッションショーをやったとき
現地の人をモデルとして採用してスタイルの良い女性はたくさん見つかるけど
南京虫の刺され跡の無い女性を探すのが難しかったらしいから。 南京虫の南京が差別用語に当たるからトコジラミと呼べとか言ってるけどなんだよやっぱ中国じゃん
これだけ海外から人が来るようになると70年代みたいによく効く殺虫剤で再び日本から一掃、というのは夢物語なんだろうか
そういやトコジラミ大流行したニューヨークは今は落ち着いてるの? 今朝いつものようにベッド横のカベに張り付いてないか点検してたら、なんか違うのいると思ったら
1センチちょいある紙魚がいたわ…
もう奇虫総進撃かよ俺の部屋 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。