トコジラミ(南京虫) Part.7
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南京虫(トコジラミ)の特徴
●酷寒地を除いた世界に広く分布する。日本では一時激減したが、海外旅行などの影響か、近年発生例が増えている。
●吸血性の吸血性の寄生昆虫である。動物や人の血液を吸う。「シラミ」と命名されているが、シラミ目ではなく、カメムシ目。
●灰色がかった赤褐色で、幼虫は細長く、成虫になるにしたがい三角形から丸く扁平な体になる。寿命は3〜5ヶ月(1年半生きた個体の報告有)。成虫は一日に2〜3個(5〜6個との説も)の白い米粒状の卵を産む。
●動きは素早いが、翅がないので飛ぶことはできない。壁や天井を歩くことができる。
●夜行性で、昼間は畳やベッドの下、壁の間などに潜み、人が夜寝ているときに出てきて刺す。
●刺されたときは何も感じないことが多いが、しばらくすると赤く腫れて激しい痒みを生じる。
●刺された箇所の腫れは1〜2週間続く。症状は人によって様々であるが、じんましんや発熱を起こすこともある。
●一匹の虫体が一度に刺す箇所は多くて十数〜数十箇所にのぼる。
●体の数倍もの量を吸血する。吸血後は体が大きく膨張し、丸くなる。
●カメムシの一種なので、危機を感じるとカメムシのようなひどい臭気を発する。この虫が嫌われる理由の一つである。
●ベッドの下や家具、押入れの中など木材や暗い場所を好み、巣を作る。家電製品に巣食うこともある。巣は不定期に移り、常住ではない。
●糞は血糞と呼ばれる吸血動物特有の血液の混じった黒いドロドロのペースト状である。このため、巣が家具や押入れである場合は汚染され、黒い染み跡が残る。
●旅行に縁が深く、ホテルや旅館での発生、被害例が多い。衣類に虫が付いたまま知らずに海外旅行から持ち帰ることも多い。
●吸血しないでも半年以上生き伸びることができる。←2週間程度など例外の報告もあり
●防虫剤の臭いを嫌うので、防虫剤を置いておくと虫除けになる。
●柱の付いた中空のベッドに寝るか、電気をつけたまま寝ると刺されないことが多い。
●一般的なエアゾール等の殺虫剤が効く。バルサンはほとんど効かないらしい?
●完全駆除には相当の労力が必要であるため、専門業者に頼んだ方が良い。
・豊島区の対策マニュアル
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000074552.pdf
※前スレ
トコジラミ(南京虫) Part.6
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/goki/1491042988/ >>59
業者さん呼ぶんで有れば断捨離掃除前がいいんじゃ無いでしょうか?私なら現状がみたいです。
部屋の広さや数はどの位ですか?見積もり出たら参考までに教えて頂きたいです 断捨離したり物の移動をすると虫も移動して拡散されちゃいそう >>67
あなたの考察を読んで、凄く聡明な方なんだなと感心し
ただ文献を貼っただけでお礼を言われると恐縮してしまいます。。
こちらは何とか最後(と思いたい)の幼虫を駆除してから一ケ月、刺されなくなり40日経過しました。
ですがコロニーは見つけて叩いたものの、卵や一令幼虫を見つけられなかったので「見逃してないか」不安で
薬剤の定期散布とハッカのスプレー・ソックス・手袋・点灯等の就寝武装をやめられずにいます^^;
下記ブログ主さんはDIYでの駆除に成功されたようですが、2014-09-09の記事で
一度は駆除に成功したと油断してたら「久々に刺された」なんて書いてますし、
やはり年単位で様子をみないと完全に安心できないんだなという感じです。
http://anime2w.hatenablog.com/ >>60-61
レスありがとうございます、ホテルの衛生担当者ではなく、プロの業者さんだったんですね。おつかれさまですm(_ _)m
余計な物を棄て コロニーを叩いて 残効性のある薬剤でトドメ、という作戦ですね。
>>51の資料から薬剤は相当使用するのだろうと思っていましたが、お話しを読んで実感できました。
一般家庭だと押入れや、家具の裏とか散布場所が増えそうなので+@が必要そう。
>>71でもふれてますが、駆除の成功はどのように判断されるのでしょうか?
またこちらを見る機会があればご教示くださいませ。 >>72
本業は別ですのでプロでは有りませんが今まで数十部屋は駆除しています。
ホテルや旅館メインで駆除しているので駆除完了後は直ぐにお客さんが泊まります。
泊まるとそのお客さんが新たなトコジラミを連れて来る可能性が有るので
完璧な駆除を証明する事は不可能ですが駆除した部屋での再発の報告は有りません。
>>71の完了目安ですが、ハッキリ自信をもって言えません。
理由はトコジラミを捕獲し(6〜7匹ビニール袋に入れて倉庫内に置いといただけ)
どの位で死ぬか確認したところ約13カ月生きていました。
きちんと記録を取って観察した訳では無いですが、
捕獲したのは成虫ばかりだったのに最後は幼虫も居たので袋の中で産卵し孵化したようです。
兎に角しぶといので絶対駆除完了したぜー!とは言えないのです。 忘れてました。
駆除完了の判断はトラップで捕獲出来なくなったら完了と判断しています。 >>73 >>74
あらためて ありがとうございます。
差し障りがなければどのトラップをお使いで、何日無捕獲を目安とされてるのでしょうか。
・・・・・
スレ違いですが、台風通過地域にお住まいの皆様に被害がでませんよう。 >>75
トラップはゴキブリ用の粘着シートのトラップです。何種類か使った事が有りますがこれが一番良かったです。
3日間捕獲確認出来なければ完了としています。 >>71お互い経過観察中で不安ですね。
頭が良いなどとほめていただきこちらこそ恐縮です。
すでに貼ってある以外の南京虫の研究資料を見つけたので
URLと簡単に概要をコピペでまとめました。
トコジラミの復活、駆除は難しい!!/渡辺護・国立感染症研究所昆虫医科学部
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjeez/21/3/21_187/_pdf
【生態】
幼虫は 5回脱皮して成虫になる。
1齢幼虫は 1mm ほどの透明の体で存在を確認するのは難しい。
25℃の条件下では吸血後 3日ほどで脱皮して 2齢になる。
さらに齢を進めるには吸血が必要で、成虫になるまでに最低 5回の吸血が必要になる。
5齢幼虫は時には 2回以上吸血して成虫になる場合がある。
卵から勝化して成虫に羽化するまでには、最低1ヶ月、大部分は 35〜45 日で成虫になる。
成虫は羽化 1,2日後には交尾を初め、 2,3日後には吸血する様になる。
満腹に吸血すると腹部の体節が伸ぴ切り、体長が1.5倍、体重は 4倍ほどになる。
動きは緩慢になり、取り敢えず吸血源動物の近くに潜む
(中略)
おそらく、そこで 2,3日過ごしてからさらに好適なトコジラミ自身の背と腹の両方が接触するような
狭い隙聞に潜り込み、雌は産卵に備えると思われる。
【産卵】
雌は吸血後約 5日で潜み場所の中や出口付近に産卵する。
1回の産卵に米粒を 1/5ほどに縮小した大きさの、乳白色の卵をバラバラに 5〜6 個産む。
雌は産卵後1,2日に再び吸血して 5〜7 日後に産卵する。この吸血一産卵のサイクルは、
雌の寿命 (2〜4ヶ月)中に20〜30 回ほど繰り返し、一生の間に合計 100〜200 個ほどの卵を産む。
【吸血】
吸血行動は夜間に行われるが、 2〜3週間吸血原動物を与えないと、昼間でも素早く動き出し吸血を行う。
1齢幼虫は 1〜2 分、3,4齢幼虫は 5分ほどで満腹になるが、成虫は 10分以上も吸血し続ける場合がある。
吸血中に吸血源動物が動くと、直ぐに口吻を抜き、様子を伺い再び吸血する。
【熱処理】
50℃の熱風に 3分、蒸気に 10秒曝すことで殺すことが出来るし、
32℃を越えると昼間でも活発に動き回る様になるので、
隙間などにヘアードライヤーで熱風、蒸気発生器で蒸気を吹き込みながら、
掃除機で吸い取る方法もあるし、スチーム式掃除機の利用も考えられる。
【薬剤処理】(概要)
薬剤の種類に限らず空中散布(燻煙含む)は効果ナシ。
直接噴射は薬剤の種類に限らず殺虫効果アリ。虫体腹部への噴射は特に有効。
残留薬のまちぶせ効果はピレスロイド系で低い。
>>57で書かれていた「かくれ場所」大当たりでしたね!
32℃を超えると昼間でも活動←今年は暑かったのであてはまりますね!
2〜3週間吸血しないと昼間でも活動←こっちかもしれませんね。
孵化に45日は待たなきゃならないとの事でまだしばらくここでお世話になりますTT ということは、吸血をされなければ産卵することもなく、それ以上は増ないということでしょうか。 >>69
>>70
リビングの半分くらい荷物整理してしまいました。
今日の昼間すぐ業者にLINEで相談してみます。 >>69
6畳ぐらい2部屋と12畳ぐらいのリビングで
2LDKの60uです。
見積額がどんだけになるか怖い >>80
業者丸投げだと最初は30〜40万円を提示してきそうですね。
ただ、mc剤を使った駆除方法も一般化したようですし、
信頼できる業者から相見積もりをとる事によってかなりおさえる事は可能じゃないかと。
あと、日用品・衣類の熱処理とビニール袋+パラゾール詰めetc、下準備を自分でやる気があれば
コロニー探しと散薬のみ業者さんにお願いして安くあげるとか、お財布と相談して交渉してはいかがでしょうか。
駆除、応援します。がんばってね! >>76ですが帰宅した旦那から刺された報告があり、残留決定しました。
脇の下に2ヶ所。。周辺を探しましたが虫体は発見できず。明日またやりなおします。
>>78そういう事になりますね。
吸血を阻止すれば個体数を減らせるかもしれない。
そして成虫に比べ幼虫は飢餓耐性が低いらしく
1956年に行われた飼育実験ではタイワン種の南京虫幼虫が
吸血せず大量に死んでしまった失敗が記録されています。
ただ産卵に関しては、一般的に蚊の雌は吸血しないと産卵出来ないと思われているところ
アカイエカなどは羽化後第一回の産卵は吸血せずに出来るなどがあり
絶対かどうかは…
そして吸血するのは人間だけに限らないのでペットを飼っていれば刺します。
天井裏にネズミやアライグマが居る、縁の下に猫が居るなど
あるいはレオパレスに住んでいて壁1枚むこうの隣人を刺してしまうケースも考えられます。
明日は虫よけスプレーとまちぶせスプレーも買いに行かなければorz >>77
これはたいへん参考になる資料をありがとうございます。
これで一般的定説と合わない南京虫の習性の謎も解けましたね。
私はなまじ昆虫学の研究者から「昼から活動しているのなら大発生している」にビビらされていたのですが
32℃以上の気温や、空腹時には昼からでも活動するとなると(事実、そうした行動を目にした訳ですが)
発生数との間に絶対の因果関係がある訳ではないということになります。
僅か十匹弱しか捕獲できなかった事が大きな不安の元になってたのでだいぶん気が楽になりました。
本当にありがとう♪ >>82
え、職場から持ち帰ってしまったという事ですか?
それは大変ですね、でも82さんなら自力駆除それそうですね。 >>80
以前10畳の和室で見積もり取ったら、最安値で15万。最高値で50万だったよ ディート入りの虫よけ剤に
「トコジラミ(ナンキンムシ)」にも効果があると書いてあった。
一匹残らず駆逐するまでは、使ってみるのも良いのでは?
皮膚の、塗ってある部分でしか効果を発揮しないから、全身に使うのは大変そうだが。 >>86長袖長ズボンのパジャマを着て露出部だけにディート成分の虫除けスプレーでも効果があります。
ただ、足の指や土踏まずなど塗り残しがあると刺されるので靴下を履いて寝るのもおすすめ。
旦那が耳の後ろも刺されてましたorz
彼らは袖口や裾につかまりながら吸血する場合が多いので
襟元や袖口、裾周りに虫除けをスプレーするとより効果的です。
ただし、絹や化学繊維の種類によっては生地を傷めるので注意。
手袋に塗ってタブレットあつかったら塗装がハゲハゲになりました。
イガリジン系の虫除けは効果がありません。
あと、ディートは水に溶けずアルコールに溶けるため
結果アルコール濃度が高いです。気をつけて。 トコジラミスレなんてあるんだね。
うち(200室くらいのホテル)も被害にあって大変な思いしたことある。
先月旅館組合の研修会で、駆除業者の中でもトコジラミ研究している人呼んで講演してもらったんだよ。
ホテルで発生してLAN配線から壁の中を通って同フロア他部屋へ広がったケースとか
写真と動画で見せてもらったけど、きつかったなあ。
推奨薬剤はサフロチンMCだったけど他の薬剤もいくつかあげてた。
サフロチンMCが効力低下する場合とか、海外のトコジラミ対策の話とか面白かった。
保健所の人たちも聞かせてほしいと何名も来て必死にメモしてた。 >>89
サフロチンMCのDIY散布を検討しているものです。
お話しの中の「効力低下する」のはどんな場合でしょうか?
資料により7ケ月効果が続くというのもあれば、日当たりが良いと一ケ月位という資料もみられます。
業者さんによる研究結果にとても興味があります。 また新たな資料を見つけました。
YouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」の書きおこしサイトですが、
南京虫は「一晩で最大30mはうことができる」とあります。
https://logmi.jp/196339 プロの研究内容は知りたい
でもプロに頼まず自分でDIY駆除したい
なんかコジキみたい とにかくコロニーを叩かないとです
大体糞がある近くにあります
糞は黒い点がポツポツあり、なぞると線を引くような汚れになるこらわかりやすいです
もし本棚や本にあるなら、それらは処分したほうがよいです >>92
物ごいではありませんが、ワープアなので気軽に業者さんに依頼できなんですよ。
アメリカのように行政が本腰を入れてくれたら、被害者も業者さんも助かるんでしょうけど。
自分のような海外旅行と縁のない者の所まで現れたし、
民泊も推進していくなら何か手を打ってくれないと蔓延しそう。 >>93
ありがとうございます。
幸いコロニーは見つけ、叩いて以来ひと月以上攻撃は止まっていますが、不安で仕方ないので
定評あるサフロチンMCを使ってダメ押ししたいと思ってます。 けっきょく界面活性剤つまり台所洗剤を畳みや床、壁を塗布しておくのが一番いいんじゃないか
油虫とも言われるくらいだし、特定細菌との共生により生殖するって話もあるらしいし
油分分離と抗菌作用の2つをクリアできるのは界面活性剤が正解だと思うな。残効性も高い。
農薬も思い当たるのが2つ3つあるが当然他人にゃ勧められんしな >>96南京虫(トコジラミ)を油虫なんて呼ぶ地方があるの?
油虫といったら普通はゴキブリの事かアブラムシ(蟻撒き)の事でしょ。
どっか園芸スレかGスレからの誤爆?
界面活性剤が虫を殺す仕組みは腹側の気門を塞ぐからであって
脚の先にわずかな量の界面活性剤が付いたところでなんともないよ。
気門を塞ぐだけならシッカロールや龍角散を箱ごと逆さにして閉じ込めれば
Gだろうと南京虫だろうと死ぬ。細かい粉が気門に詰まるから。
バルサン待ち伏せスプレーなどの非ピレスロイド系殺虫剤は
南京虫の脚先にほんのわずか付いたら2~3日くらいには100%死ぬ。
ピレスロイド系殺虫剤(キンチョールとか)でもずぶ濡れになる程かければ死ぬんだよ。
界面活性剤の海の中に寝れば洗剤の中毒で人間が死ななければ刺されにくいかもね。
天井から降ってくる個体が居たらそれでも刺されるけど 洗剤マンだが
前スレのこの人すごく良いとこ気付いてるね
このスレに薬剤ニキ居たらわかるとおもうけど
516名無しさん@お腹いっぱい。2017/08/01(火) 22:01:20.10ID:???
トコジラミが発生したんだが
俺の部屋に居るヤツはこっちの血を吸い終わったら同じ所グルグル回りしてて始めたり、腕の上で動くなくなったりしてたり(死んだり?)してて逆に怖くなってきた
血に問題あるんじゃなくて、ベータ遮断薬を長期的に服用してるせいだと思いたい >>98昆虫にアドレナリン系の受容体が在るってのは知らなかった。
でも薬理作用としてベータ遮断薬がヒトと同じかどうかは…
南京虫が吸血後に布や紙の上でじっとしているのは
血液を濾して水分を排出するためで、南京虫は吸血中も濾過を行う。
蚊は一度離れて服や周囲の壁紙にとまり濾過して戻ってくる。
だから吸血直後の蚊を潰すと赤い血が見える。
イエダニは濾過を行わないので数日は赤〜赤黒い色をしている。
南京虫は数分かけて血液を濾過しながら大量に吸う。
だから満腹の虫体を潰しても茶色い血液しか出てこない。
この濾過過程で排出される水分にリボフラビンが含まれて居るなら
ブラックライトでコロニー捜索が捗るんじゃないかな…とか思ってる。
ヒントになったのは南京虫が細菌と共生してビオチンを摂取しているという記事だったな。 >>97
今それの成分見てみたけど悪く無いけどカーバメート系農薬とかリン系って今マイナーよね
理由はまああれなんだけど。肺気腫の家族が居るなら気をつけてな。
界面ドボドボいいと思うけどな浸透性あるし後で薬撒いた時には展着剤として機能するし >>99
コリン作動性受容体に干渉できるカメムシ目なら有効ではないかと
リボフラビンの話しは実に興味深いですな、詳しい人ですな
めもめも >>100カーバメート系というかはっきり「バルサン待ち伏せスプレー」の商品名でスーパー南京虫の殺虫効果を試験したデータがあった。
上記商品は某密林通販で売ってる。うちの近所の薬局にもあったが一軒だけ。
そして枕元には撒けないのが難点。毒性高いですから…
ブラックライトが駄目ならルミノール反応でコロニーを探そうかと思っています。
苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)と過酸化水素(オキシドール)は薬局で手に入るし。
うちは元が和室だったらしく古手のなげし(長押)が巡らしてあり
ちょっとライトで照らして覗いたくらいでは
血糞の確認ができないんですよ。
先ずは安全なブラックライトから。
ルミノールはアルカリ対策をがっちりやらないと怖くて作れませんから… >>102
これから駆除に向かうのでブラックライト試してみます >>94
ほんとそう思いますー
自分も旅行も興味なく、自宅と会社行き来するぐらいなのに今年の夏に発生しました。
おそらく電車なのかな、と。
もうすでに蔓延しはじめてる気はしますね。 >>103
ブラックライトってホームセンターに売ってないのね(^^;) ただの掃除屋が知識もなくただサフロチンMC噴霧して
それで「トコジラミ駆除しました」
トラブルになるケース続出 調査日程決まったけど、10月上旬になるって…
メンタルの方が先にやられそう。 フローリングの隙間や壁と床のちょっとした隙間に逃げ込みますね
出来れば隙間は殺虫剤撒いてパテ埋め
フローリングの隙間は身体を考えるとアルコールを隙間に流し込みます
揮発するから身体には大丈夫そう
そのあとスチームクリーナーで満遍なく毎日掃除
毛布や布団はコインランドリーの大型乾燥機高温で20分くらい
これで一応半年近く攻撃は止まってます トコジラミで検索して出てきた業者のHPをいくつかみたら
HPは違えど上位はぜんぶ同じ会社じゃねーか。
しかも駆除業者じゃなくて仲介業者じゃねーか。
どうなってんだこれ。 体が痒くて赤い斑点みたいなのができてる、最初はダニかなって思ったけどさっき肉眼で見える虫を発見して潰したら赤い血がでてきたわ
調べたらトコジラミだった
海外旅行にいったわけでもなにか海外から通販だったり家具を買ったわけでもないのになんでうちにいるんだよ・・・ >>114
お気の毒さま。
私も同様です、もう日本国内での蔓延も始まってるのではないでしょうか。
ともかく >>23 の資料を参照に対策を開始することをお勧めします。 >>114侵入経路はいろいろ。
バスやタクシー、電車などの交通機関。図書館の本や古本、中古CD 。
訪問先やホテル、ネットカフェ。海外発送の荷物や郵便物。
いつどこで拾って来てもおかしくない。
燻煙殺虫剤は効かないから居酒屋とか飲食店で貰うケースも考えられる。
そういえば、ブラックライト試してみたけど2ヶ月前に死んだ虫体は光りませんでした。
あちこち照らして思ったんだけどファスナーは結構光る。あと、鞄のステッチ糸も。
CDケースもぼんやり光る。←うちの侵入経路(推定)
服は色柄関係なく染料の種類によって光ったり光らなかったり。
そういえば昆虫は紫外線で見てるって…
奴らが鞄のステッチやファスナーを好んでくっつくのも納得です。
前回刺されてからまだ2週間。まだ居るんだろうなぁ…
寝室の物のパラ剤封入始めたので部屋が臭い。
パラジクロロベンゼンはポリエチレン通るから仕方ないけど 南京虫被害で【やってはいけないこと】
★慌ててバルサン(燻煙殺虫剤)を焚く←被害地域が拡散
★寝具をむやみに捨てる←被害地域が拡散
【急いでやるべきこと】
☆いつから刺され始めたのか。いつ、どの場所を何ヵ所刺されたかを思い出す。
☆2日以内に刺された場所があれば、寝ている時と同じ姿勢をとり
刺された場所から虫目線で30cmの範囲をくまなく探す。←満腹虫体を発見のチャンス
☆寝る時は長袖長ズボンに靴下と手袋マスク。
ディート配合の虫除けスプレーを襟元袖口裾と首筋に塗って
電気をつけっぱなしにする。
↑
繁殖を抑制できる
自分で戦うか業者に頼んで駆除して貰うかは
今までに刺された期間や回数を考え被害の程度を推定してからでも良い。
それまではとりあえず「バルサン待ち伏せスプレー」を某密林通販で取り寄せるか薬局を探しまわって
布団の裏側の側面近くやベッドの枠の裏、椅子の裏側の縁に撒く。
(体が直接触れたり手が触れない場所に限る)
普通の殺虫剤でも直接がっつりかければ死ぬので
コロニーを見つけた場合はガンガン吹き掛けて下さい。 デング熱の防止のために去年、ボルバキアに感染させた蚊を2000万匹放ったという
事が、観光客と相まって世界的なトコジラミやダニの大量発生の原因になっている
とは考えられませんか?トコジラミに栄養を与えているのがボルバキアらしいのですが
逆に言えばボルバキア菌がいなければトコジラミは死滅するのでは?
米でもトコジラミサミットがあったくらい深刻だそうですがこの実験を行ったグーグル社や
シンガポール当局は何らかの責任ありますよね 遺伝子操作した蚊で生態系おかしくなった
んじゃないんですかね >>118もともと共生箘はたいてい垂直感染しているので人間が撒く撒かないは関係ない。
(メスが産卵時に卵殻外部に付着させている→孵化した幼虫が卵殻に触れる)
研究者が無菌の虫体を飼育するのにどれだけ腐心してると思ってるんだよ。
病原菌の感染という意味だけなら南京虫は安全性が高い害虫と言える。
蚊やイエダニやツツガムシだけでなくノミやシラミ、マダニ等の伝染病を媒介する虫と違い
南京虫はいまだに病原菌や寄生虫の媒介報告が無い。
それは徹底した吸血血液の濾過で赤血球が早期に破壊されることや
吸血間隔の長さ(中5日程度)が関係すると考えられている。
上記害虫以外にもネズミやハエやG だけでなく多くの生き物が致死性の病原菌を媒介している。
以下接触や飼育で病原菌の媒介による死亡者が出た過去のある身近な生き物例
犬、タヌキ(狂犬病、エキノコックス)ウサギ、リス(野兎病)鳩(クリプトコッカス脳症、オウム病)
Gやハエに集られた物で死ぬ事や蚊やノミやイエダニに刺されて死ぬ事はあっても
南京虫に刺されて死ぬ事はまずない。…けど嫌!! >>10 の者ですが、その後2か月刺されず済んでます。
最近流れが止まってるようですが、皆さん無事解決されたんでしょうか。 >>3です。>>82から刺されてません。3週間毎に刺すんですかね…
喘息が悪化したので殺虫剤は休止、ハエトリグモが元気に跳ねまわっています。
次刺されたら今度こそ虫体を見つけてやっつける!
スレが止まって見えるのは涼しくなったせいと
効果的な対処法がある程度確立されたのと
10月に業者を入れる事になった人の報告待ちがあるからでしょう。
>>121さんはこのスレ卒業ですね。おめでとうございます >>122
こんにちは >>121 = >>10 です。
そちらで悪さをしている本体を早く捕獲できるといいですね。
卒業おめでとうの言葉を頂きましたが、
これから冬に向け、パラゾールと共に袋詰めした衣類や寝具を出していくことになるので
それらの対策が上手くいってるか…
一応袋詰め前に70℃で1時間乾燥はかけましたがまだ不安が残ってます。
相変わらず、あなたのリサーチ力は凄いですね、
よければ>>82で書いている1956年に行われた飼育実験のリンクを教えてくださいm(_ _)m
で、こちらからも最近見つけた情報を、パラゾールについてですが
下記ブログの個人実験によれば効果がなかったと書かれています。
https://ameblo.jp/irankoto/entry-11599161894.html?frm=theme
対して下記「日本ペストロジー学会大会」の実験では効果が報告されてるようです。
http://sk-system.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-f548.html
憶測になりますが、amebloの方は多分密閉状況での観察ではなかったんじゃないかと。
その結果、非密閉空間実験では、パラゾールの忌避剤効果はないと考えたんだろうと推測してます。
一方で部屋にパラを撒いてから吸血されにくくなったという意見や、
バックパックにパラを入れて旅してる人も多々いるようなので何とも言えませんが。。
私自身の実体験では
・カルバメート系のスプレーでは即死しない(40分程で死ぬとメーカーより説明あり)
・オキサジアゾール系スプレーなら秒殺
・高温・空腹時には明るくても活動する
・5m以上移動する
くらいしか把握できていません。
パラゾールの有効性も検証できれば良かったけど、
防戦しながら情報収集だったので、当時そこまで気が回らなかった。
少なくともペストロジー学会での報告や、豊島区のマニュアルにも書いてあるくらいですから
「パラゾール+袋詰め」は有効だと思いたいですが。 >>3です。
>>82の飼育実験は長崎大学風土病紀要という長崎医学会の風土病研究所機関紙みたいですね。
両種トコジラミの生態並びに薬剤駆除に関する実験的研究 : 1. 生態学的研究/尾, 秀典/長崎大学
http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/3791/1/fudo01_02_05_t.pdf
11ページ中の7ページ目に「僻化幼虫を吸血させることば非常にむつかしく吸血せずして死亡するものが可成り」
とあり、熱帯種(タイワントコジラミ)の幼虫が寒さで吸血せずに死んだデータがあります。
「幼虫には充分な吸血の機会を与えたにも拘わらず吸血せずに死亡するものが続出する。
.この原因については今は全く不明であるが,この事が熱帯種が日本に分布できない原因の一部ではないかと推察される」
とまとめられており、この報告では成虫の生存期間や卵の孵化にかかる日数なども書かれてます。
薬剤の章もあるのですが、なにせ古い実験データなのでDDT耐性を検証しており
比較薬剤にダイアジノン(有機リン系)を使用。どちらも家庭の室内で使用できるものではありません。
両種トコジラミの生態並びに薬剤駆除に関する実験的研究 : 2. 薬剤駆除に関する研究/尾, 秀典/長崎大学
http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/3807/1/fudo01_04_04_t.pdf
ただ、この研究では幼虫の1〜5齢と成虫の空腹時の薬剤感作を検証しており
空腹期間が長くなると殺虫効果が高まると結論づけています。
やっぱ防御が一番ですね。
封入パラ剤の殺虫効果は2010年の日本ペストロジー学会講演(愛媛県松山)で
害虫駆除会社が効果ありと解説されたという記述ぐらいで原本にはあたれませんでした。
エスケーシステムブログ
http://sk-system.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-f548.html >>3
いつも質の高い情報を教えて頂いてありがとうございますm(_ _)m
from >>10 やっと見積きた。
発生箇所を薬剤散布のみの業者は5万
全室がっつりやってくれる業者は19万 >>126発生箇所は業者が探してくれる?今現在判明してる?
判明してるならその場所は自力で殺虫剤撒いたか破棄した?
自力でとりあえず処置したならそれからも刺されてる?
業者に駆除頼んだ部屋は立ち入り禁止期間どのくらい?
1部屋4万円でやってくれて巣も探して完全駆除保証、
外泊か目張り立ち入り禁止1日とかなら
2ヶ月間疑心暗鬼に成りつつ虫除けスプレーに1万円、殺虫剤に2000円払い
来る日も来る日も巣や虫体を探しまわる鬱陶しい生活とどっちが良いか迷う。 判ってる上に普通に手の届く巣の場所をあらためて薬剤シュシュっとやるだけで5万円ならそれは嫌かなぁ…
1ヶ月保証で全室20万円を払うなら
⚫2ヶ月以上1日に10ヶ所くらい刺され続けている。
⚫南京虫だとわかって1週間以内。
⚫どこにいくつ巣があるのかわからない。
このくらいの条件が揃ってるか、介護しなくちゃいけない人がいるとか…
判断は人それぞれだけど。
なんにせよ南京虫だと気が付く事が一番大事だよね
一度侵入された人は同じ経路でまた外から貰ってくる可能性も高い訳だし
冬場は活動が鈍るみたいだけど暖房すると暖かい天井の角みたいな高い所に
巣を作りやすいみたいでまた厄介だしね 南京虫寮で服の中にもぐりこまれ全身をやられて以降、どうも這ってる感じがしてたまらん
寮はなれて何年も経過するのに
服脱いでシャツ裏返して確認してもいない、ズボンも裏返して確認するけどいない
這う感覚がしたら即そこをおさえて捕まえたぞとやるけどいねぇ
チクとした痒みはするし這う感じのくすぐったい痒みもするんだけど部位おさえても何もおらん
しかしついに昨日、腕を這ってる感じがしたから見たらいた!
ミクロな虫だ これは南京虫なんだろうか?と観察 実家にお持ち帰りしてたらたまったもんじゃないから
移動速度は早い、でもすげぇちいせぇ、両目は横についてる 自家製のぶどう食ってたからそこについてたアブラムシかも知れんが
ミクロ虫について詳しいサイトとかあったらわかるのに 南京のあかんぼかもしれんぞと脅された やめてくれ
ああ、身体は透けて胃袋にたまった消化中のもんが見えてたww いやアブラムシも目は両側についてるからさ・・
すげぇ不安 ちなみにそのミクロ虫は潰して流しに捨てたが・・・ >>129南京虫は服の中には入って来ません。腹や背中を刺されているのならイエダニかと。
この二種類は「なんとなく痒い」なんてものではなく
《猛烈に痒い!》《めちゃくちゃ腫れる》《いつまでもいつまでも痒い》です。
刺され跡もはっきり判ります。
なんとなく…は、おそらくは気のせい。ミクロ虫が何だったかは置いておき
体に虫が這っている感じがして服や身体を始終調べてしまうなら
精神科の受診をお勧めします。
ちなみにイエダニは引っ越ししてもついてきませんが
南京虫は引っ越しでも逃れません トコジラミ対策で冷房最低温度の環境下で、ジャージの上にスウェット履いて靴下重ね履きしていたら、ジャージの中に血を吸った後のトコジラミがいたことがあったよ。 まず頭に入れておいて欲しいのは
たいていの昆虫にとって「人間の皮膚は熱過ぎる」ということです。
吸血する為に仕方なく近づくだけで出来れば離れていたい。
なので服の外の皮膚表面温度が低い場所を刺す。
南京虫の場合、皮膚表面に降りるリスク回避の為に
袖口や裾や襟元にとまってそこから皮膚に口吻をのばして吸血することも多いくらいです。
重ね着した衣類の中は皮膚表面に比べれば温度が低いので南京虫にとって
快適でしょう。 >>3なわけですが>>82から刺されてません。
10月に入ってから灯火就寝を解除してようやくぐっすり眠れるようになりました。
>>132さんとは逆で我が家は今年就寝時温度設定を29℃ドライにしていました。
理由は灯火就寝の効果を保つため一切の掛け具を使わないようにしたからです。
長袖長ズボン靴下までしてもタオルケット1枚すら使えず寒いが冷房を切ると暑いので苦肉の策でした。
どうしてそんなに灯火就寝にこだわったかですが
寝室がもともと昼なお暗い北側の窓外がすぐ隣の家な場所にあり
部屋の灯りをもう何ヶ月も使ってない状態だったせいもあるのか
足を刺された翌日昼間に電灯をつけたらそこに普通に満腹南京虫がいらしたんですよ。
刺され場所から20pもない普通にふとんのシーツの上にぽつんと南京虫。
以来3か月間こんどは留守にしようがなんだろうが部屋の電気はつけっぱなしでした。
今年の電気代は灯火分を差し引いてもかなり安くなりました。
その分虫よけスプレーでお金がかかりましたが…
来年は南京虫被害が出なくても夏に半袖就寝は怖くて無理ですね。
4か月経った今でも刺された跡が消えないです。 誤 >>132さん
正 >>131さん
自分にアンカーふってどうするんだと。
>>131さんの冷房強化作戦って効果どのくらいあったんでしょうか。
エアコンは空気を冷やすもので建具は冷えないと思うんですよ。特に木造の場合。
押し入れの中に限らず窓際や壁際は輻射熱で家具や壁の温度も高いですし
冷蔵庫の上下後ろとか空気の対流しづらい家具裏とか普通に26℃超えると思うんですよ。
まあ、それを利用して温度の高い場所にまちぶせスプレー撒いておく手はありますが。
この冬は暖房入れたら部屋の天井近くのすみっこにスプレーしようと思ってます。
越冬対策です。
ちなみに寝室は湿気がこもるため毎年暖房せず窓を開けたまま換気して
冬越ししていますので顔が寒いです。
この夏、南京虫禍で辛かった事のひとつに
旦那が全く協力する気が無かったために寝る前の虫よけスプレーを
TVを見ながら突っ立ってる旦那相手に毎晩塗ってたってのがありますね。
半袖短パンのパジャマを長ズボンに変えてもらったのが精一杯。ほんとは長袖にしてほしかった。
ぼへーっと立ってる人間の腕持ち上げたり周りをぐるぐる回ってスプレーを
土踏まずまでまんべんなく塗りたくるのは人としての尊厳をキズつけられる感じの不快さでした。
本人は刺されても気にしないのかもしれないんですが
そのせいで南京虫が増えて子供まで刺されるとかまあ、どうでもいいんだなと。
家族の協力も南京虫対策には大切ですよね… 便利屋の看板に害虫駆除って書いてあったから見積頼んだんだけど
いま来てる奴ら素人っぽい
俺より全然知識ねえんだもん
キレそう >>133
おひさしぶり、>>10 です。
「無刺され」1ケ月達成おめでとうございます、絶滅に成功してるとよいですね。
こちらは冬物の衣類や寝具を袋から出し始めましたが、
念のため再度熱湯洗濯or高温乾燥させてから使ってます。
来年の夏を越すまでは、まだトラウマ&戦々恐々気分がぬけそうもありません(苦笑;;) バルサン待ち伏せスプレーは効くな!
1週間毎に隙間に吹き付けてたら出てこなくなった! >>137
近くのドラッグストアー10件ほど問い合わせたが無いんだけど
扱い少ないみたいだな
仕方なくネットで買ってみる 今までダニスレにいましたが、昨日業者に来て見てもらうとトコジラミが原因だと発覚しました
医者ではダニと診断されていたのでビックリ
カーテンのひだやソファベッドの隙間にいるわいるわ…30分で合計14匹も駆除していただきました
今日からお世話になります
早速バルサンまちぶせスプレーをコーナンで買って来ました! >>140
30分でそれだけ簡単に大量捕獲出来たって事は相当繁殖してますね。
これから長い戦いになりそうですね >>141
そうですよね、
なんか部屋にいてもゾワゾワしてきました…! 早速まちぶせスプレー買ってきた。
寝具に使ってもいいのかな?
使ったら布団どれぐらい使用できないのかな? >>143
使用上の注意に寝具は×でかいてますよ。
参考まで、ウチの場合フトンは70℃で1時間乾燥かけて熱処理しました。
>>144
疑わしきはスチーム・クリーナーで熱処理して、アルコールで拭き取った後、
1週間おきにスプレーするが吉かと。 >>145南京虫は卵を連ねて産みません。1個1個離して産みます。
そして1匹の雌が1度に産む数は最大5個。
色は半透明の白、大きさは1oで形は米粒状です。
孵化には2日半かかり誤差は数時間程度です。
産む場所はコロニーの入り口か2o未満の隙間を通った先が多く
1個だけで産んで他の場所に異動する事もあります。
以上をふまえると写真の物体が南京虫の卵の可能性はほぼゼロです。 基本的にホテルの殺虫に入ってる業者だけど、トコジラミ最近増えたなぁ
早く処理したいけどしぶとくて大変だわ >>150
ナカーマ
関西方面ですか?
駆除期間どの位みてますか? >>151
北の方です
上司に一ヶ月でとめてこいって言われてるけど
もう少しで二ヶ月になる
今日ホテルの支配人にせっつかれた
スレの内容は非常に参考にさせて頂いてます >>152
この前、北陸と東海で駆除したけど北陸のはしぶとかったです。
連れてきた国によって薬への耐性が大分違う様です >>153
どの虫でも言えますが、幼齢の方が薬効きにくい気がしますねぇ
成虫はすぐ死んでその辺に転がってるんだけど、トラップに小さいのが付く
薬まいてんのに何繁殖しとんねん 卵に効く殺虫剤が無いからしかたない。
幼虫がトラップにかかるのは新しく産み付けられた卵があるということで
それは刺されている人間(または動物)がいるということ。
1度産卵(最大5個)した雌は次に産卵する為に吸血する必要があり
このスレで虫除けスプレー就寝を推奨しているのも
個体数を減らすのに効果的だから。
人の出入りが無いならペットが刺されているか
天井裏にネズミやアライグマがいて吸血されているか
縁の下に猫が出入りしているか、とにかく南京虫が吸血を継続できる環境にあると。
まさかスミスリン撒いた部屋に黙って人を泊めてる訳じゃないでしょう?
誰も刺されていないならおそらく1ヶ月ほどで成虫しか存在しなくなります。
1齡幼虫が2齡幼虫になる為には最低1回の吸血が必要。5回以上吸血しないと
成虫になれず、幼虫の飢餓耐性は低く成虫のように無吸血で2ヶ月以上生存などはありません。
害獣駆除の必要があるのでは? >>155
綺麗なホテルなんだがねぇ
少なくとも俺以外の立ち入りは無く、天井裏にネズミがいるならば他の部屋でも目撃され >>155
綺麗なホテルの5階なんだがねぇ
少なくとも俺以外の立ち入りは無く、天井裏にネズミがいるならば他の部屋でも目撃されると思う
ベッドボードの裏に巣があるんだろうけど工事しないと外せなくてなぁ
幼虫は何食ってんだか、やっぱ共喰いかねぇ >>157巣のある場所が推測できているなら
ドライヤーの熱で誘き出せるかも。
>>77の資料には32℃で活発に動きだし50℃で殺せると書かれています。
今どきのドライヤーは髪を守る為に温度設定が低いものが多いし
ベッドボード裏全体を50℃にするには力不足かもしれないので
布団乾燥機のダニ退治機能が有るものか、タイマーの長いものを買って
熱風吹き出し口に広幅のアダプターを手作りするか
耐熱性のビニール袋を加工して
高温に耐えるテープで接続すれば良いかと。
家にある布団乾燥機の吹き出し口は外径7p内径5p
出力は600wですが風量はわかりません。
ホテルの部屋なら2台以上設置できると思いますが
ゴキブリなどは熱風を嫌うので居そうな場所にドライヤーの風を吹き込むと
あわてて逃げ出すので南京虫も熱風で出てくるかと。
南京虫は人の皮膚の温度さえ嫌うので
ベッドボードがハズレでも巣を特定するのには温風が有効では? ここを参考にしている業者ってさ
ただのビルメンや掃除屋や便利屋でしょ?
ペストコントロール業者じゃなくて素人みたいなもんじゃん >>159
まぁ新米だから素人に毛の生えたもんなのは否定しないけど、ペストコントロール事業部に所属してる
資格はまだこれからだねぇ
トコジラミ調べてたら面白くなって情報収集にきてる 便利屋やダスキンみたいな掃除屋じゃなくて
pco名乗っているまともな会社なら
先輩や会社の資料に聞いたほうが100倍有意義だろうに(笑)
ここを参考にするような人間が金取って仕事するってひどすぎるだろ ID:YJmAZUKj
こいつとかさあ、
ホテル金取って仕事してんでしょ?
こんな素人知識で業者名乗っているとか詐欺でしょ。 そうっすね、先輩に聞いた方が何倍もマシっすね
今日先輩と施工しましたわ、結局ベッドボード解体したら巣があったからぶっぱしました >>163
やはりそこでしたか、発見おめ。殲滅できるといいですね。
ところで来年からホテル勤務になる可能性があるんだけど、
トコジラミ駆除ををビルメンが対策させられるケースがあるんですか?
自宅で湧いたのをココの情報と、市販薬とケルヒャで駆除した経験はあるけど
もう「ヤツら」にお目にかかりたくないんだけどなぁ。。 ホテル清掃受けてるビルメンは
普通駆除会社に外注にそのままだす。
ホテルに金がなかったり
少しでも儲けたいビルメンは
安い便利業者使ったり自前で駆除をやる。 去年東京のペストコントロール協会で
ホテル清掃やってるビルメン向けに
トコジラミセミナーやったくらい。
いまどきホテル清掃自前でやってるホテルなんてないからね。 >>165-166
情報ありがと、自分は設備担当だから駆除はなさそう。
とはいえJPCAの会員でも慎重になるトコジラミの駆除を、
セミナー受けたとは言えビルメンやクリーンに担当させるのは無理がある気がするなぁ。
それともホテルなら家具や荷物が少ないから何とかなるのかな?
へたに「お持ち帰り」して拡散しないか杞憂してしまふ。 >>168
詳しくは言えないけど、観光地でかなり広がってると聞いてる。
数件のホテルでは駆除に時間と費用が掛かる為、知ってて放置してるそうですよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています