>>328木造家屋なら冬場は暖房が常に効いている部屋の
天井付近の暖かい場所に巣を作りがちなんで
「バルサンまちぶせスプレー」を天井と壁の上部境目やカーテン上部など
幼児の手が届かない場所だけで直撃出来る可能性も逆に高い。

一番有効なのは部屋の暖房を切るか控える事かも。

三枚重ねの厚着をして肌に触れない間の1枚だけ、服の表面に虫除けスプレーをかける。
乳児の袖口はNG 。アルコールがとぶまでは奥さんと乳児には着せるな。
肌に塗るのと違って虫除けは1日1回で大丈夫。

子どもを寝かせているのがベビーベッドなら
蚊帳を流用してベビーベッドの脚の付け根にハエとりリボンを巻けば乳児を守れる。
授乳中に刺されないように授乳用の避難所も天蓋カーテンやアウトドア用モスキートネットの中に風呂アルミ保温シートを敷いて防護。
布団の人はこの中に居れば安心かも。
ダニと違って南京虫が大きいからこそ使える手段がいくつもある。

ハエとりリボンは何でもくっついてベタベタになるので覚悟する。
蚊帳は虫除けスプレーを撒くのを忘れずに。出入口の会わせ目は念入りに。
蚊帳に撒くときは90o×90o位の端切れ(100均で売ってる)を洗濯バサミで反対側に留めながらスプレーすると
他への汚染を防げる。
終わったら乳児や奥さんが吸い込まないよう窓を開けて暫く空気を入れ替える。
虫除けスプレーはアルコール度数が高く、ウレタン系の塗装は傷んで剥がれ散らばる事があるので幼児の口に入らないよう注意。

業者に依頼するまでの一時しのぎかもしれないし
乳児の世話だけでも奥さんはたいへんだからよく話し合って
旦那が猛烈に頑張れ。