トコジラミ(南京虫) Part.7
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南京虫(トコジラミ)の特徴
●酷寒地を除いた世界に広く分布する。日本では一時激減したが、海外旅行などの影響か、近年発生例が増えている。
●吸血性の吸血性の寄生昆虫である。動物や人の血液を吸う。「シラミ」と命名されているが、シラミ目ではなく、カメムシ目。
●灰色がかった赤褐色で、幼虫は細長く、成虫になるにしたがい三角形から丸く扁平な体になる。寿命は3〜5ヶ月(1年半生きた個体の報告有)。成虫は一日に2〜3個(5〜6個との説も)の白い米粒状の卵を産む。
●動きは素早いが、翅がないので飛ぶことはできない。壁や天井を歩くことができる。
●夜行性で、昼間は畳やベッドの下、壁の間などに潜み、人が夜寝ているときに出てきて刺す。
●刺されたときは何も感じないことが多いが、しばらくすると赤く腫れて激しい痒みを生じる。
●刺された箇所の腫れは1〜2週間続く。症状は人によって様々であるが、じんましんや発熱を起こすこともある。
●一匹の虫体が一度に刺す箇所は多くて十数〜数十箇所にのぼる。
●体の数倍もの量を吸血する。吸血後は体が大きく膨張し、丸くなる。
●カメムシの一種なので、危機を感じるとカメムシのようなひどい臭気を発する。この虫が嫌われる理由の一つである。
●ベッドの下や家具、押入れの中など木材や暗い場所を好み、巣を作る。家電製品に巣食うこともある。巣は不定期に移り、常住ではない。
●糞は血糞と呼ばれる吸血動物特有の血液の混じった黒いドロドロのペースト状である。このため、巣が家具や押入れである場合は汚染され、黒い染み跡が残る。
●旅行に縁が深く、ホテルや旅館での発生、被害例が多い。衣類に虫が付いたまま知らずに海外旅行から持ち帰ることも多い。
●吸血しないでも半年以上生き伸びることができる。←2週間程度など例外の報告もあり
●防虫剤の臭いを嫌うので、防虫剤を置いておくと虫除けになる。
●柱の付いた中空のベッドに寝るか、電気をつけたまま寝ると刺されないことが多い。
●一般的なエアゾール等の殺虫剤が効く。バルサンはほとんど効かないらしい?
●完全駆除には相当の労力が必要であるため、専門業者に頼んだ方が良い。
・豊島区の対策マニュアル
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000074552.pdf
※前スレ
トコジラミ(南京虫) Part.6
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/goki/1491042988/ 台湾旅行から帰宅して1週間、露出部に赤い腫れが2箇所。もしやと思い翌明け方に探すと圧死した成虫が服からポトリ……
2.3ヶ月に一度位の頻度で痒すぎる虫刺されがあるんだけど今回連れ帰ってきただけなのか繁殖してるのか判らず悶々としてる
連れ帰ってきたなら1匹だけで雌で無いことを祈りたい ただ悶々とするよりは、このスレで紹介されてる耐薬型にも効果のあるスプレーでも試してみては? >>298
297だけど乳児がいるので薬剤は躊躇してる
とりあえず過去スレにあったイーストトラップ作ってみたんだが昨晩は捕獲出来ず赤子にひっくり返された
様子見します じゃらんで宿のクチコミ見てるとダニにさされた云々ってのわりと見るけどほぼトコジラミだと思うわ >>300
なるほど、乳児のお子様がおいででは薬剤に頼る訳にもいきませんね。。
消毒用アルコールを入れた霧吹きを片手に >>23 に書いてる隠れてそうな所を探す位しか思いつきません。
大量繁殖に至ってない事をお祈りいたします。 部屋の中で休眠はないの?
暖房付けなければ動きが鈍ると思ってたわ。
トコジラミ 成虫と血糞見つけて駆除してから3ヶ月、何も見つからないけどたまに虫刺されがある。
そして今日、朝起きたら露出部ではなく脇腹に虫刺されが…(長袖シャツインしてるのに)。
これはトコジラミなのか?それともダニなのか? >>304
わかります。
湿疹ひとつでも懐疑的になりますよね。 >>304
トコジラミの虫刺されの特徴と一致しなくても、もしかしてとなりますよね。
皮膚科でも断定出来ないし、いるものだと思って対策してるけど、そろそろ疲れ果てた。
しかも、このまま右肩上がりに被害増えてくと考えたら鬱でしかない。 駆除に戦ってるとき、過去レス読み漁って参考にしたけど
冬は活動しない、と
金属は登れない、は誤り
駆除出来るまで暖房完全に切った真冬でも刺されたし、サッシ窓の真ん中の網戸にいたことあるから金属も登れる 試行錯誤してようやく駆除しても何も残らないし保証もない。疲労が残るだけ。
業者に任せるのが一番だぞ。金出すだけで済むんだから。 業者頼むのも考えたけど、結局ベッド、カーテンをはじめ捨てなければいけないし、スチームクリーナー、待ち伏せスプレー、新しい衣類、寝具などなど買わなければいけないもの膨大だし
で業者にかける金以上の金と労力やはり上乗せなるから、それならと自分で駆除した
結果、晩秋に存在に気づいてから次の年の初夏までかかったので、途中くじけそうにもなったが、餌が自分だけの一人暮らしだったのもあって、待ち伏せスプレーメインで駆除出来た ついでに言うと珪藻土は効果も曖昧だったし、部屋を汚し、拭き掃除程度では落ちないので使わない方が良いかも 確かに自力駆除でも、スチームクリーナーや薬剤・噴霧器は結構な額がするし
ナイロン袋etcの小物まで計算すると約10万は使った。
さらに断舎利で衣類や書籍は半分位まで処分、ここでも実質10万近い損失を出した…(泣)
30万位だせば高温乾燥車を使って、物を捨てずに済ませる業者もあるみたいだし、依頼するのも一手だと思う。
ただ、つつましい生活の行動範囲の中、どこで付いてきたのか見当もつかないし
ヤツらが蔓延しつつあるなら対処方を学んでおかないと、と思ったのも事実かな。 乾燥車使っても廃棄はでるし、薬も使う。
乾燥車は魔法じゃないんだから(笑) それは解ってるよ、捨てたくない物を残せる可能性があがると言いたかっただけ。 「30万位だせば高温乾燥車を使って、物を捨てずに済ませる業者もあるみたいだし」
「捨てたくない物を残せる可能性があがると言いたかっただけ」
かなり意味違うよね(笑) 駆除は去年の夏に終わったはずなのに、背中なんかに刺されてる
こんな寒いなか活動出来るのやつら以外にいる? あらためて訂正
>>313 の乾燥車のくだりは極端な表現になった、>>315が自分の言いたかったことです。 >>309
過去スレ?見ると業者に頼んで失敗されてる人がちらほら。
しかも、公共施設でばら撒いてる奴がいる限り持ち込む可能性は0ではないから、その度に駆除代払って家具の総入れ替えは余程資産に余裕ないと厳しい。
そういう意味では、自分で駆除できた方が良いのでは? >>318
それな。まじで恐怖に震えてる。
露出部刺されるとか言うけど、実際内ももとか背中とか刺されてて何に刺されてるのかわからん。 実際には露出してないとこも全然刺されるんだよ
寝る前毎晩、寝間着、下着にスチームアイロンかけなきゃ寝られなかった記憶が蘇るわ 割と古い家に住んでる知人が、何年か前にトコジラミにやられたらしいが
バルサンや一般のスプレーで駆除したと言ってた、多分「耐ピレスロイド型」ではなかったんだろう。
で、その知人もパンツの中とか、非露出部も刺されたと言っていたから
「露出部しか刺さない」という知識も誤っているのかも知れないね。 冬季休眠、金属を登るのは不可、露出したところを刺す
の三点は誤りだな
俺だってネット情報漁って必死で駆除したから、これだけは正しておきたい そもそも冬は休眠するなんて
書いてあるサイトや本ないでしょ。
カメムシとまちがえている人くらいだよ >>325
あるから誤認してる人が多いんだと思うよ。
現に駆除業者が見積もりきた時に言ってて、その会社はやめたわ。 うえぇ、ダニ対策やってる間に繁殖されてしまった。
乳児がいるから薬をふんだんに使う訳にもいかん。
まじ助けて。 薬使えないと辛いね
餌は俺一人だし、薬無茶な撒き方出来るし、って状況だから駆除出来た
そうでなければ専門家に頼むしかないかも >>328
それはお気の毒さま。
上手い対処法が見つかる事を祈るけど、
お子様と奥様をしばらくご実家に避難させて薬剤噴霧とかになるかもね。 >>328木造家屋なら冬場は暖房が常に効いている部屋の
天井付近の暖かい場所に巣を作りがちなんで
「バルサンまちぶせスプレー」を天井と壁の上部境目やカーテン上部など
幼児の手が届かない場所だけで直撃出来る可能性も逆に高い。
一番有効なのは部屋の暖房を切るか控える事かも。
三枚重ねの厚着をして肌に触れない間の1枚だけ、服の表面に虫除けスプレーをかける。
乳児の袖口はNG 。アルコールがとぶまでは奥さんと乳児には着せるな。
肌に塗るのと違って虫除けは1日1回で大丈夫。
子どもを寝かせているのがベビーベッドなら
蚊帳を流用してベビーベッドの脚の付け根にハエとりリボンを巻けば乳児を守れる。
授乳中に刺されないように授乳用の避難所も天蓋カーテンやアウトドア用モスキートネットの中に風呂アルミ保温シートを敷いて防護。
布団の人はこの中に居れば安心かも。
ダニと違って南京虫が大きいからこそ使える手段がいくつもある。
ハエとりリボンは何でもくっついてベタベタになるので覚悟する。
蚊帳は虫除けスプレーを撒くのを忘れずに。出入口の会わせ目は念入りに。
蚊帳に撒くときは90o×90o位の端切れ(100均で売ってる)を洗濯バサミで反対側に留めながらスプレーすると
他への汚染を防げる。
終わったら乳児や奥さんが吸い込まないよう窓を開けて暫く空気を入れ替える。
虫除けスプレーはアルコール度数が高く、ウレタン系の塗装は傷んで剥がれ散らばる事があるので幼児の口に入らないよう注意。
業者に依頼するまでの一時しのぎかもしれないし
乳児の世話だけでも奥さんはたいへんだからよく話し合って
旦那が猛烈に頑張れ。 >>279
痒みや腫れはアレルギー反応だから刺された回数が多いと弱くなっていくそうです
自分の場合もそうでした >>332
たくさん刺されて人間として強くなれということですか、そうですか トコジラミと同居可能なほど強くなればスーパー人間ですね とりあえず掃除して虫を発見した場所のもの(マット、チェスト、カーペット)を廃棄、バルサンの一番強いやつ炊いた。
でも、流石に子供部屋にだけはバルサンしなかったから、こんなんじゃ駄目だろうなぁ。子供部屋には一匹も見つからなかったけれども。
寝具は全部洗濯して乾燥機にかけたけど、比較的低温のヒートリサイクル式だから卵には不十分かね。
とりあえず、二週間後にもう一度バルサンするつもり。次は準備して子供部屋も散布する。
業者か…金は仕方ないけど共働きで家を空けるのが難しいんだよなぁ。業者の薬剤散布後ってどのくらい部屋使えないのだろうか。
>>331
色々とありがとうございます。
アウトドア用の蚊帳を検討してみます。 >>335
バルサン炊くのだけはやめておけ。
安く済ませるなら、各部屋漏れなくの壁沿い、出入り口に待ち伏せスプレーを撒く。
これだけでも結構いなくなる。 バルサン意味ない。ヤツらは薬剤の届かない場所に避難してやり過ごす。ほとんど死なない。 あと散布は繰り返すのが大事。
一回の散布で40%しか駆除できないとしても、10回繰り返せばどうなるかはわかるよね? 刺され慣れた身体だと小さいトコジラミに刺されても痒くないし跡も腫れずにわかりづらいのかなぁ
それっぽい小さい赤いポッツンが4つ集団でできたけれど湿疹かもしれないし悩む 少し赤くなっても痒くもないしぐっすり眠れるからトコジラミ駆除に乗り気じゃない家人 バルサンは効かないよ
住処を広げるだけ
エヤローチAってのが高めだけどマジで効く 普通に買える対トコジラミ最強はエヤローチAだと思う 皆さん、カーテンの処理はどうしました?
しばらくカーテンなしで暮らそうかなぁ カーテンはコインランドリーで洗濯&乾燥でいける
洗濯後はシワシワになるけど時間が経てば折り目も元に戻る イケアのソファに座るとムズムズしてさらに露出部が刺されて少し痒くなったのでダニと思っていたら今日トコジラミがPCのモニタを這いつくばるのを発見した
素早すぎて捕まえられなかったけど
会社の席の隣にインド人がきてからなんだよなあ。。。 かわいそう
俺も二年前、パチ屋に頻繁に行く同僚から移されたから気持ちわかる >>346
参考になります
駆除の過程ではどのくらいのスパンで洗濯乾燥されましたか? >>10 の者です。
ご存知のとおり、最近のトコジラミはピレスロイド剤に耐性をもちながら、その香りを嫌い、
撒くと四方に逃げ生息範囲を広げてしまうのが、くん蒸・くん煙剤がダメとされる所以です。
しかしバルサン プロEXのようなメトキサジアゾンの含有量が多いものなら、建物の造りによっては
効果があるかもしれないと思っています。
ウチでは10での書き込み通り「メトキサジアゾン」を主成分とするトコジラミゴキブリアースで応戦し
10匹弱のコロニーを見つけスプレーを吹き付けたのですが、まさに秒殺でした。
最後に姿を見てから約5カ月刺されずにすんでいます。
ひとつには鉄筋造のマンションで壁紙などのスキマも浅く、トコジラミが隠れにくい環境も味方しました。
で、類似の造りであれば、アゾン系のくん煙剤でも大きな打撃を与える事ができるんじゃないかと思いまして。
最終的には残効性のある薬を使用しないと全滅は難しいのかなとも思いますが、
個体数を減らす事も有効な手段だと思いますので、他に手がなければバルサンもありかなと思います。
ちなみに可能ならカーテンは高熱乾燥のあとバルサンまちぶせスプレーをかけるをお勧めします。 >>350
豊島区の図書館の例もあるし、NYみたく行政が腰をあげなきゃならない時期にきてる希ガス。 豊島区がトコジラミ駆除対策文書PDFを掲載しているのがそういう経緯があったのですか
知らなかった
自分も数年前に豊島区立図書館で本を借りたことがありますし最近も他区からの貸し出しで豊島区の本を家に持ち帰ったこともある可能性が
住んでいるのは隣接区ですが区役所のHPにはトコジラミのトの字もありませんしパンフレットも作っていません
この区は駆除対策が後手後手になりそうだなぁ 蠅、蚊、ノミ、イエダニ、マダニ、ゴキブリは病気につながるけど
トコジラミが病原菌を媒介した前例はないからね。
病気が蔓延するとか死人が出るとかは無いからそういう点で呑気なのかも。
突然発表と対策をした子供の頭シラミ騒動の時みたいに
イジメの原因になったり
先進国()としてのイメージダウンだったり
偏見による外国人排除に繋がったりと
公衆衛生だけで済まない問題がある。
このスレでも外国人渡航者がトコジラミを持ち込んでると思ってる人が居るけど
日本固有種がピレスロイド耐性を獲得して蔓延してるだけだからね。
穿った見方をすればトコジラミやイエダニにフォーカスすると
燻煙殺虫剤とか防ダニ製品とか寝具とかの産業を潰しかねないから
あえて問題にしないとかね。
知識さえあれば1本千円の殺虫剤数本と虫除けスプレーが十数本、
期間1ヶ月程度で解決するんだから産業としての旨味が無いよね。 >>348
これはソファの中にコロニーがあるということですか?
こういう場合ソファに高温蒸気を当てるのと待ち伏せスプレーをかけることで安心して座れるようになるのでしょうか?
同僚の方の話をされた背景にはインドでは駆除対策が為されておらずトコジラミが蔓延しているという先入観がまずあるのですよね
自分にはその真偽はわかりませんが
もしも同僚のインド人の方が母国からトコジラミを職場に持ち込んだ場合、その同僚の方は母国においてトコジラミに刺されても痛痒を感じない身体になっている可能性があるのでしょうか?
今のところトコジラミは病原菌を媒介しないようなので多少血を提供しても共棲する身体を人間側が獲得して適応してしまえば、駆除に積極的に動かない社会になっていくのでしょうか? >>355
>知識さえあれば1本千円の殺虫剤数本と虫除けスプレーが十数本、
>期間1ヶ月程度で解決するんだから産業としての旨味が無いよね。
今のところ知識がないので
薬剤以外に高温蒸気噴射器と大量の密封袋を購入して駆除しようと考えていましたがそこまでする必要はないのでしょうか?
広すぎて&モノが多すぎてコロニーを発見するのが難しいので補給を絶つ対策をしながら地道にモノを密封して片付けていこうと考えているのですが >>356
調べれば解りますが、トコジラミは繁殖率がすごいのです。
共棲を受容すると数百〜千匹のトコジラミに刺されながら暮らす日々となりますが良いですか?
このスレの住人の平均的感覚からすると、とても夜が眠れないのではないかと思われますが…
あと棟続きの住居の場合、蔓延の結果近隣にも広げる事になります。
参照までtubeで拾った動画を貼ります
https://www.youtube.com/watch?v=DHCrK-qUv30&list=PLoXAzG03TI21xVhvkLgYrlNZhq2L1AmC_ >>357
355とは別人の >>10 ですが、私も殺虫剤、蒸気噴霧機、パラゾール+袋詰めと断舎利で対策しました。
畳の下から部屋の隅々までの殺虫剤噴霧から、衣類や書籍の思い切った断舎利、
熱湯洗濯or高熱乾燥をかけてからの袋詰めなどで1月半くらいかけて防衛線wを作りましたよ。
その後は、定期的なスプレー散布と熱湯洗濯のみですが、袋詰めは1年半位封印するつもりです。
使った殺虫剤は数十本にのぼりますし、蒸気噴霧機や袋類だってお金がかかります、
目にみえるだけで10万円位は使いましたし、廃棄した物の損失を加えれば相当の被害を被りました。
そうまでしてでも共棲は耐えられませんでした(´ω`;) 下記アドレスは、世界中の旅行者間で「トコジラミの居る宿を見つけたら報告しよう」というサイトです。
http://registry.bedbugs.net/
経済や社会環境の問題で共棲せざるを得ない地域の方は我慢するよりないのでしょうが
一般的には世界中の人類から嫌がられている虫という認識で良いと思いますよw
私なりの穿った見方をするなら、本来日本でも公共施設での繁殖が起きた以上
国や行政が腰を上げるべき問題だと思いますが「そんなことに予算を使いたくない」というのが本音なんでしょう。 >>358
ニュース動画の紹介、どうもありがとうございます
あとで落ち着いて全て見させて頂きます
家族5人の家に1,000匹のトコジラミがいるとして中5日間隔の吸血で一晩に1人が40匹に集られる訳ですね
駆除対策が出来なそうな地域ではこんな光景が至る所で見られるのでしょうか?
自分は>>341なのですがトコジラミの出る家に住んでいてもノーダメージな家人のようなケースもあるのではと想像してしまいます
暫く前から自分は別の家に移ったのですがその後も被害に遭っていないのです
トコジラミ の成虫は自分の枕元で満腹状態のところを述べ数匹発見して潰したので絶対にいるはずなのに不思議ですよね >>360
以前、某国のゲストハウスで連れだけ就寝中になんらかの虫に刺され猛烈な痒みに悩まされたことがありました
あの時は室内に怪しい気配がしたので自分は簡易ナップザックを使用して被害に遭わなかったなぁ >>359
それ相応な期間と費用をかけられたのですね
本当に頭が下がります
密封期間に1年半というのも参考になります
貴重なお話、どうもありがとうございました ケルヒャーも買ったし、ベッドも買い換えた
着替える度のアイロンかけ、ランドリーで寝具一式を頻繁に高熱乾燥
お金も手間も気力も莫大にかかった
それでも秋に気付いて、次の年の夏までの期間、完全殲滅に要した
行政ちゃんとしてくれないともう2度とあんなに頑張れない パート1からこのスレも何度も読み込んだよ
途中、何度か荒らしが沸いて出たのには、そんなことやってる場合じゃないのに怒りを感じたが、随分と有益な書き込みには助けて貰ったよ 掃除+ビニール袋封印+バルサンプロで、
とりあえず、今週は奴らの姿は見てない。
明日も朝から掃除と洗濯乾燥だ…
このまま勝てるかなぁ。殲滅したいなぁ。
カーテンってアイロンかければ捨てなくていいよね? 俺は捨てちゃったけど、60以上のお湯に漬け込めばいいよ
アイロンで大きい面積完璧に殺虫するのは難しいだろ カーテンは70℃以上の乾燥機で1時間位加熱すればおk。
コインランドリーで型番調べてメーカーに聞けば加熱温度を教えてくれるよん。 >>363-364
旅行とかしてなかったし、明確な「持ちこみルート」が解らなかったので
考えたくはないですが、今後再発した場合に備えて自力防除の方法を試行したんですよ。
ちなみに袋詰め1年半は、研究施設での断食実験で最長1年半生きた個体が居たという結果を踏まえての判断ですが
実際の生活環境の中でそこまで生きるか不明です。
なにせ学術的研究資料が古く乏しく、最近になって必死に生態が見直されてる状態みたいですから。 トコジラミは冬眠するってきいたから
出てこないだろうなあと思ったら出てきてワロタ年中無休なのね
バルサンプロ+まちぶせ 注文して絶滅させるわ ソファーにトコジラミ住んでるかもと言ったものだけど
昼からソファー解体してビニール袋とガムテープで密封したわ
バルサン待ち伏せを横に格闘したがいま人生最大級に刺されてるのに気づいた
ディート虫除けスプレーして望めばよかった >>372-373
寒中おつかれさまです、ご健闘と殲滅をお祈りします。 >>373
お疲れ様です
ソファの中にも入り込んでしまうのですね
それとも裏側などでしょうか
コロニーを目視確認できましたか?
また服装はどのようなものでしたか
刺されたのは露出部でしょうか?
昼でも住処が動かされると活動するものなのですね 作業中噛まれたなら周囲に撒き散らしてない?
部屋中、ケルヒャーかけたほうが良くないか?
俺はベッドひっくり返したりする度、そうしてた 夏にバルサンまちぶせスプレーを一週間に1回、定期的に吹きつけてたら出なくなった。
最後に刺されたのが七月下旬だからもう5ヶ月くらい経つ。
まちぶせスプレー噴射は2カ月前にやめた。
すっかり安心してたら昨夜久々にやられた。
自分は刺されるとすぐ目覚めるタイプだから電気つけて周囲を探したら丸々と血を吸った幼虫がいた!
二ミリくらいの幼虫だったが、この幼虫夏から耐えてたのだろうか?
南京虫は吸血しないと成長出来ないとか書いてるのどっかで見たが、幼虫のままでも飢えに強いのだろうか?
捕まえた幼虫は渾身の力を込めて握り潰してやったわ! 孵化後5カ月も断食に耐えたとすると、恐ろしい話ですね。
どこかのサイトで「幼虫の耐飢餓性は大したことない」ような記述がありましたが
ソースが無かったのでイマイチ信憑性に欠けるなと思ってました。
気乗りしないでしょうが、幼虫を瓶詰めして何日生きるか観察してみるのもテだったかも。。 ちなみに >>377 は一人暮らし?
同居人やペットが刺されてる可能性はないのかしら。 377です。
今回の出来事から幼虫も飢えに強いと認識する事にしました。
自分は独り暮らしでペットも飼ってないです。
冬場でも油断大敵です。
また定期的にバルサンまちぶせスプレーを噴射する事にしました! もう一年半以上経ってるのにまだ怖い
電気消して寝れるようになったのついこの間
バルサンまちぶせはまださらを置いてる
幼虫でも耐えて待つとか怖すぎる うちは2ヶ月前に業者呼んでからは何もないなー
7万だったしいい買い物したわ あの、南京虫に噛まれてる方々って何県何市に住んでおられるのです? 冬でも暖房をずっと入れてたら孵化するんでしょうか? >>375
コロニーの目視確認はできてないです。早く密封したかったので
ただバルサン待ち伏せスプレー使いながらソファ解体しました
粗大ゴミ引き取りは一ヶ月後なので、それまで何事もなければいいんですが
一応今の所は新たには刺されてない気がします
なお刺されたのは基本的に露出部の足です
首から上も腫れたりしてますがニキビなのかよくわからないです 久々にトコジラミトラップ見たら、幼虫が何匹もかかってた。
怖い >>10 です、メリクリです。
死骸ですが久々にオスの成虫を目にしましたよ(-"-)
8月にコロニーを発見して叩き、トコジラミアースとまちぶせスプレーを定期的に撒いてます。
衣類は熱湯洗濯か熱乾燥、可能な荷物はすべてパラゾールと一緒に袋詰め中です。
今回、年末調整のため某書類を探そうと、ジップ・ロックのPP袋を開けて50枚程の書類を繰っていたら
出てきましたよ、書類の間から干からびた5o程のオスの死骸が…
ある意味、徹底した「パラゾール+袋詰め」作戦の有効性が確認された訳ですが
「こんな所にまで隠れるか!?」という驚きは隠せません、つかどこまで厄介なんでしょう!
刺されなくなり、日が経つごとに自らを「強迫神経症気味なのか?」と思う事もありましたが
今日再確認しました、ヤツらを相手に「やりすぎ」はありません。みなさんも充分ご警戒を。
私自身は念のため1年半は封印を続けたいと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています