■地域猫(TNR)の失敗例■

●地域猫を実施して逆に増えた例

【exiteニュース】野良猫を住民で管理する「地域猫」活動が広まらない理由(3ページ目)
元記事:http://www.excite.co.jp/News/product/20160706/Dime_269570.html?_p=3
Webアーカイブ:https://web.archive.org/web/20161211055732/http://www.excite.co.jp/News/product/20160706/Dime_269570.html?_p=3

> 磯子区の第一号、汐見台地域猫は、活動開始10年後には猫の数は1.5倍に増えました。

●離島という、捨て猫や流入猫がいない絶好の条件でも失敗した例

海鳥、猫から守れ 天売島(元記事削除済み)
https://web.archive.org/web/20160202090220/http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20130527010500001.html

> 地元有志は動いた。1992年から町や獣医師の協力を得て、飼い主のいないネコの捕獲や不妊・去勢手術を始めた。
> しかし、同じネコばかり、わなにかかるようになり約5年で休止した。


■地域猫の何が問題か■

野良猫発生の主な原因は、捨て猫と餌やり、そして未手術猫の外飼いです。。
捨て猫は元々飼っていたわけだから、捨てた奴は猫好き。餌やりも言わずと知れた猫好き。
未手術の猫を外飼いしている人も猫を飼っているんですから、猫好きです。
つまり野良猫は猫好きが発生させているものであって、猫に興味が無い人や猫嫌いの人は野良猫発生に関わっていません。

なのに何故、地域全体の問題とか言って、猫に興味が無い人や猫嫌いの人まで巻き込まれなければならないのか。
何故、猫好きが起した問題なのに猫に興味が無い人や猫嫌いの人まで払っている税金を投入しなければならないのか。