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水島港でヒアリの緊急調査06/22 18:19nhk
強い毒を持つ「ヒアリ」が神戸港で見つかったことを受けて、岡山県は22日、貨物船の海外定期航路がある倉敷市の水島港のコンテナターミナルで緊急調査を行いました。
「ヒアリ」とみられるアリは確認されませんでしたが、県は今後も警戒を続けるとしています。
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」は5月から6月にかけて神戸港のコンテナなどから相次いで見つかり、岡山県は22日、中国や韓国などとの間で貨物船の定期航路がある水島港国際コンテナターミナルで緊急の調査を行いました。
調査には県や倉敷市の職員、それに荷役会社の担当者など約40人が参加し、コンテナと地面の隙間やコンクリートの割れ目などをのぞき込んでヒアリがいないか確認しました。
草地に近い場所などからは小さなアリが見つかり、職員たちは袋に入れて調査のために持ち帰っていました。
県によりますと、10匹ほどのアリを専門家に送り鑑定してもらうということですが、22日の時点で「ヒアリ」と断定できるものはいなかったということです。
岡山県水島港湾事務所の太田素直所長は「ヒアリのような外来の生きものがいつ来るかわからないので、今後も調査を行っていきたい」と話していました。 ヒアリに注意呼びかけ(広島県)■ 動画をみる[ 6/19 19:46 広島テレビ]
強い毒性を持つ外来種のアリが国内で初めて兵庫県で見つかり、広島県は19日、
県内の市町に注意と情報提供を呼び掛けた。
ヒアリは南米原産で、体長2.5ミリから6ミリ、攻撃的で強い毒を持ち、
海外では刺された人がショック死した例もあるという。 [22日 19:10]倉敷市の水島港 ヒアリの緊急点検
先月、神戸港に着いたコンテナから猛毒を持つ外来種のヒアリが見つかりました。
これを受け、外国航路のある倉敷市の水島港で、緊急調査が行われました。
外国からの定期船が着く水島港国際コンテナターミナルで、岡山県や倉敷市、荷役会社などの約40人が調査しました。
約30haの敷地で、アリを採取していきます。
ヒアリは、国内で初めて、先月20日に中国から神戸港に着いたコンテナから見つかりました。
体長2.5mmから6mmの赤茶色で、刺されると呼吸困難などを伴うアナフィラキシーショックの恐れがあるということです。
採取したアリの中にヒアリがいないか、専門家が判定を進めています。 マダニ感染症相次ぎ県が注意06/23 12:30nhk
マダニが媒介するウイルスに感染した患者が県内ではことし春以降、相次いで確認されていて、これまでに4人と、すでに去年の人数を超えています。
これから秋にかけてマダニの活動が活発になることから、島根県はマダニにかまれないよう注意を呼びかけています。
マダニは、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」を引き起こすウイルスを保有していて、かまれて感染すると発熱や吐き気、腹痛などの症状が現れ、重症化すると死に至ることもあります。
この感染症の県内での報告は去年は3人でしたが、ことしは22日までにすでに4人に上っています。
マダニの活動はこれから秋にかけて活発になることから、島根県はマダニが生息する森林や草むらなどに入る時にはマダニにかまれないよう、長袖や長ズボン、
それに足を完全に覆う靴など肌の露出の少ない衣類を身につけることや草むらなどに直接、座らないなど注意を呼びかけています。
島根県薬事衛生課は「草むらなどの屋外で活動したあとは、マダニにかまれていないか確認したうえで、かまれていた場合は早めに医療機関で受診してほしい」と話していました。 伯方町でカミツキガメ捕獲19:02eat
22日午前、今治市伯方町で、気性が荒く、噛まれると大ケガをする可能性もある
カミツキガメが発見されました。
鋭いツメに、強力なアゴ、21日、今治市の伯方島で捕獲されたのは、特定外来生物にも
指定されているカミツキガメです。
警察などによりますと、21日午前10時ごろ、通行中の男性が、伯方中学校近くの
路上でカミツキガメを発見し、「見たことがないカメがいる」と、今治市役所伯方支所
に通報がありました。
見つかったカミツキガメは、体長がおよそ30センチで、現場に駆けつけた市の職員ら
が、慎重にカミツキガメを箱の中に誘導し捕獲したということです。
市では、22日午前9時ごろから、他にカミツキガメが生息している可能性もあると
して、現場周辺の捜索などにあたりました。
市によりますと、伯方町では2006年と2007年にもあわせて3匹のカミツキガメ
が捕獲されていて、警察ではカメが捨てられた可能性もあるとみて、外来生物法違反
の容疑でも調べています。 伯方島でカミツキガメ捕獲(6月22日19時50分)ebc
今治市の伯方島で21日、特定外来生物のカミツキガメが捕獲されました。
カミツキガメが捕獲されたのは今治市伯方町木浦の伯方中学校付近の路上で、
午前10時ごろ通りがかりの男性が発見し、今治市の伯方支所に通報。
市の職員が捕獲し、伯方警察署に届け出ました。
警察は飼い主が捨てた特定外来生物法違反の可能性もあるとみて調べています。
また発見現場の近くには沼などがあり他にもカミツキガメが生息している可能性が
あるとして市は「発見しても近づかず市や警察に通報するよう」呼びかけています。 ヒアリ 県の点検で見つからず06月20日 18時58分nhk
強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が神戸港で見つかったことを受け、広島県は20日、広島港のコンテナ置き場の緊急点検を行いました。
「ヒアリ」は見つかりませんでしたが、県では今後も警戒を続けることにしています。
強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が神戸港で陸揚げされたコンテナの中などから見つかったことを受けて、広島県では20日、広島港や福山港のコンテナ置き場で緊急点検を行いました。
このうち、広島市南区出島のコンテナ置き場では、県から委託を受けた会社の担当者など5人が、コンテナを保管している倉庫や周辺の草むらを入念に調べていました。
点検の結果、いずれの場所からも「ヒアリ」は見つかりませんでした。
しかし、県では去年1年間、広島港に陸揚げされたコンテナが中国やアメリカなどから25万個あまりに上り、海外との取引量が多いことから、今後も場所を変えて点検を行うなど、引き続き警戒を続けることにしています。
県の委託を受けて点検にあたったひろしま港湾管理センターの清水龍彦取締役は「危険な『ヒアリ』の早期発見につなげるためにも、今回の点検で徹底的に調べるようにしたい」と話していました。 伯方島でカミツキガメ捕獲06月21日 19時20分nhk
21日午前、愛媛県今治市の伯方島で、人にかみつき、大けがをさせるおそれのある外来生物の「カミツキガメ」が見つかり、警察に捕獲されました。
21日午前10時ごろ、今治市の伯方島にある伯方中学校近くの道路を通りかかった男性から、「見たことのないカメがいる」と今治市役所に通報がありました。
駆けつけた市役所の職員がおよそ10分後に捕獲し警察に届け出たところ、カメは、体長30センチほどの「カミツキガメ」とわかりました。
「カミツキガメ」は北アメリカなどに生息する外来生物で、鋭いくちでかみついて人に大けがをさせるおそれがあります。
日本では、生態系などへの影響が懸念されるため「特定外来生物」に指定されていて、原則として飼育や輸入などが禁止されています。
警察は、何者かが飼育していた可能性があるとみて調べるとともに、「カミツキガメ」を見つけた場合には、絶対に触れないよう注意を呼びかけています。 [29日 19:10]倉敷市 ジャンボタニシ捕獲作戦rsk
イネの苗を食べる外来種のジャンボタニシが各地で繁殖し問題になっています。
用水路の壁などで見かけるピンク色の物体はその卵です。
倉敷市では、岡山県とNPO法人が連携した捕獲作戦が始まりました。
外来種の巻き貝ジャンボタニシです。
食用に輸入されたのをきっかけに、30年程前から、各地でみられるようになりました。
繁殖力が強く、用水路の壁などに卵を産み付けます。卵は約2週間でふ化します。
倉敷市東塚の水田です。
捕獲作戦は、岡山県と、自然栽培に取り組む倉敷市のNPO法人が企画し、障害者福祉施設に通う人が参加しました。
高齢化などで農業の担い手が不足する中、福祉分野と連携を図ろうというものです。
参加者は、ジャンボタニシを網ですくったり手でとったりしていきました。
ジャンボタニシは水田の広い範囲に繁殖していて、30分で約5キロを捕獲しました。
岡山県によりますと、今月、岡山市南部の用水路を調べたところ、10平方mあたり約2個の卵のかたまりが確認されています。
ジャンボタニシは、田植えから20日間程度の柔らかい苗を好んで食べるため早めの対策が重要です。
NPO法人は、今年度は、倉敷市の5か所の水田でジャンボタニシの捕獲作戦を予定しています。 SFTSで90代女性死亡 マダニ原因か[2017.6.24 17:56]rcc
県は、SFTS=重症熱性血小板減少症候群を発症した90代の女性が死亡したと発表しました。
マダニに咬まれ感染したとみられます。SFTSでの死者は県内で今年初めてです。
亡くなったのは三原市に住む90代の女性です。
県によりますと女性は今月18日に意識障害を起こし、三原市内の病院に緊急搬送されました。
血液検査でSFTSと診断され入院治療を受けていましたが24日死亡しました。
女性は日常的に農作業をしていたことから、県はマダニに咬まれたことにより感染したとみています。
SFTSでの死者は県内では今年初めてです。
去年1年間では3人の患者が出て、うち1人が亡くなっています。
マダニは春から秋にかけて活動が活発になることから、県は野外活動の際は長袖や長ズボンを着用し、
首にタオルを巻くなど皮膚の露出を少なくして、マダニに咬まれないよう注意を呼びかけています。 マダニ媒介ウィルス 女性死亡06月24日 19時06分nhk
三原市に住む90代の女性が、マダ二が媒介する感染症にかかり24日、死亡しました。
マダニの活動は春から秋にかけて活発になることから、県では、草木の多い場所に行く際は長袖などを着用し皮膚の露出を少なくするよう呼びかけています。
県健康対策課によりますと、今月18日、三原市に住む90代の女性が意識障害や発熱を訴え、市内の医療機関に運ばれました。
女性の血液を調べたところ、マダニが媒介するウイルスによる感染症、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」にかかっていることが確認されました。
女性は治療を受けていましたが、入院から7日目の24日、死亡しました。
県によりますと、県内でこの感染症で死亡したのは5人目で、ことしに入ってからは初めてだということです。
女性は、日常的に農作業をしていて医師に対して「マダニにかまれた可能性がある」と話していたということです。
マダニは、春から秋にかけて活動が活発になり主に草木の多い屋外に生息していることから、県では外出する際は、長袖や長ズボンを着用し皮膚の露出を少なくするよう呼びかけています。 シカの皮活用へ 出資者募る07/03 06:05
徳島県三好市出身の映画監督の男性が、市内の山間部で害獣として駆除されたシカの皮を革製品として
活用するプロジェクトを始めることになり、出資する人をインターネットで募っています。
プロジェクトを始めたのは三好市出身の映画監督、蔦哲一朗さんです。
蔦さんは以前、三好市の山あいにある祖谷地区を舞台にした映画を撮影した際、害獣として駆除されたシカが
ほとんど利用されていないことを知ったということです。
このためシカの有効活用につなげようと、祖谷地区で駆除されたシカの皮を財布や携帯電話のケースなどの革製品に加工して
販売するプロジェクトを立ち上げ、現在、試作品を徳島市立木工会館で展示しています。
このプロジェクトではインターネットで出資する人を募っていて、出資したお金は革製品の開発や
害獣駆除の実情を伝える映像作品の制作費用などにあてられます。
また出資した人にはお礼として革製品を贈るということです。
蔦さんは「都会の人から見れば、シカの駆除は残酷に見えると思うが、革製品を買ってくれた人に
徳島や全国の山間部の害獣による被害の実情を知ってもらいたい」と話しています。 ヒアリ対策 港を調査へ07/03 19:24nhk
神戸港と名古屋港で強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が見つかったことを受けて、県庁で対策を検討する会議が開かれ、今後、コンテナ船が寄港する境港などで専門家も招いた調査を行うことを確認しました。
「ヒアリ」は体内に強い毒を持つ南米原産のアリで、刺されるとやけどをしたような痛みが出て場合によっては死に至ることもあり、国内では、神戸港と名古屋港で、中国の南沙港から送られたコンテナで発見されています。
3日は、鳥取県庁でヒアリの対策について検討する会議が開かれ、海外と取り引きがある鳥取港や境港ではヒアリは確認されておらず中国の南沙港とは取り引きがないことが報告されました。
ただ、境港では、中国からのコンテナ船が寄港することも多いというということです。
このため会議では、今後、専門家を招いて鳥取港と境港で調査を行ったり、見つかった場合の対処方法などの研修を行ったりすることを確認しました。
また県内の港湾関係者など関係機関が十分に連携していくことも申し合わせました。
県生活環境部の太田裕司次長は、「ヒアリは今のところ県内では確認されていないが港湾を中心に警戒していきたい」と話していました。 岡山市でまたイノシシ(昼用) 動画7/5 11:59rnc1
今朝早く岡山市中区でイノシシが目撃され付近の小学校では警察や保護者が児童の登校を見守りました。
イノシシが目撃された場所から600mほどのところにある岡山市中区の宇野小学校では今朝、警察官が児童の登校を見守ったほか保護者に一斉メールを送り、注意を呼びかけました。
岡山市中区では今年5月から5回にわたりイノシシが目撃されています今朝5時前に発見されたイノシシは体長1メートルほどで餌を求め山から出てきたオスではないかと見られています。
この時期は気が荒くなっている事もあり警察などでは目撃した場合騒がず静かに離れるよう呼びかけています。 [05日 19:10] 岡山市中区原尾島にイノシシ情報. RSK9
5日朝早く、岡山市中区原尾島の住宅街でイノシシが目撃されました。
住民に危害が及ぶ恐れがあるとして、通学の時間帯には警察官などが警戒にあたりました。
午前5時ごろ、岡山市中区原尾島の市道で「 ---イノシシを見た」と車で通りかかった
男性から警察に通報がありました。
目撃されたイノシシは、体長が約1m20cmでいまも見つかっていません。
これを受け、近くの小学校では、警察官や地域のボランティアが通学路に立って登校
を見守りました。
警察では、近くの山から下りてきたのではないかとみて、住民や学校に、引き続き
警戒を呼びかけています。 境港でヒアリの点検07/06 19:16nhk
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が、国内の港で相次いで見つかったことを受けて境港市の境港で点検が行われました。
6日は、ヒアリは確認されなかったということです。
国内では、ことし5月以降、神戸港や名古屋港などで中国から運ばれたコンテナなどから、ヒアリが相次いで見つかっています。
これを受けて、中国からのコンテナを取り扱う境港でヒアリがいないかどうかの点検が行われました。
6日は、県や港の管理組合などの担当者10人が、国際コンテナターミナルで殺虫剤を片手にコンテナと地面の間や、積み上げられたコンテナの隙間を見て細かく点検していました。
6日の点検では、ヒアリは確認されませんでしたが鳥取県などでは今後も境港で定期的に点検を行うとともに、コンテナの周囲にアリを殺すエサや、捕獲する粘着シートを置くことにしています。
外来生物の対策にあたる鳥取県緑豊かな自然課の太田裕子係長は、「見たことのない赤茶色のアリを見つけたらすぐに県に連絡してほしい」と話していました。 ヒアリ 徳山下松港で調査07/07 08:28nhk
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が国内で見つかったことを受けて、山口県は6日、定期的に巡回して、ヒアリがいないか確認するよう県内の港に指示を出し、周南市の徳山下松港では、職員が確認を行いました。
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」は5月以降、神戸港や名古屋港などで海外から運ばれたコンテナから相次いで見つかり、大阪港では女王アリが発見されました。
国土交通省は7月、中国とコンテナ船の定期航路を持つ国内63の港を対象に、殺虫用のえさをまくなどの対策をとるよう、管理者である自治体に要請しました。
これを受けて山口県は6日、各地の4つの港に、コンテナ置き場とその周辺を定期的に巡回して、ヒアリがいないか確認するよう指示を出し、周南市の徳山下松港では、さっそく県の職員が外国から貨物が運び込まれてくるコンテナ置き場を訪れました。
職員たちはコンテナの底の隙間や泥がたまった部分にヒアリや巣が無いかていねいに調べていました。
きょうの調査ではヒアリは確認されませんでしたが、大きさが数ミリ程度でほかのアリと見分けるのが難しく、職員たちは見取り図を見ながら、今後も入念に確認していくことを申し合わせていました。
県周南港湾管理事務所の赤崎正敏次長は「見落としがないように点検を徹底したい。危険なので、見つけても絶対に素手で触わらないでほしい」と話しています。 [07日12:10]住宅街で目撃情報 イノシシに警戒. rsk1
6日夜、岡山市中区原尾島の住宅街でイノシシが目撃されました。
7日朝、近くの小学校では、警察官などが通学の警戒に当たりました。
6日夜9時過ぎ、岡山市中---区原尾島の住宅街で「イノシシを見た」と歩いていた
女性から警察に通報がありました。
イノシシは1頭で、体長が約1mとみられ、北に向かって走っていったということです。
これを受け、近くの小学校では、7日朝、警察官や地域のボランティアが通学路に
立って登校を見守りました。周辺では、5日の朝にもイノシシが目撃されています。
警察では、住民や学校に引き続き警戒を呼びかけています。 マダニに咬まれ高齢女性が死亡(6/24 21:29)hometv
三原市の90代の女性がマダニが媒介する感染症で死亡しました。
県内ではことしに入ってはじめてです。
死亡が確認されたのは三原市内に住む90代の女性で、マダニに咬まれたことが原因と
みられています。女性は18日に一過性の意識障害となり、三原市内の病院に入院しました。
検査の結果主にマダニが媒介する「SFTS」というウイルスが確認されました。
このウイルスの感染が確認されたのは県内で22例目で、死亡例はことしに入って
からは初めてです。
県は屋外で作業するときは、肌の露出を少なくするよう注意を呼びかけています。 >>773
[07日 19:10]住宅街で目撃情報 イノシシに警戒. RSK1-2
6日夜、岡山市中区原尾島の住宅街でイノシシが目撃されました。
5日も目撃されていて、7日朝、近くの小学校では、警察官などが警戒に当たりました。
6日夜9時過ぎ、岡山市中区原尾島の住宅街で「 ---イノシシを見た」と歩いていた
女性から警察に通報がありました。
イノシシは1頭で、体長が約1mとみられ、北に向かって走っていったということです。
これを受け、近くの小学校では、7日朝、警察官や地域のボランティアが通学路に
立って登校を見守りました。周辺では5日の朝にもイノシシが目撃されています。
警察では、住民や学校に、引き続き警戒を呼びかけています。 ヒアリ対策で高松港に毒入り餌07/10 18:16nhk
強い毒性を持つ南米原産の「ヒアリ」が各地の港で確認されていることを受けて、高松港でも、コンテナ置き場に毒入りの餌を置く作業が行われました。
「ヒアリ」は、腹部にある毒針で刺されるとやけどをしたような痛みが出て、アレルギー反応を起こして死に至ることもあるといわれ、先月以降、神戸や東京など全国各地の港で相次いで確認されています。
国土交通省が中国からの定期コンテナ船が到着する港に対策を要請したのを受けて、高松港でも10日夕方、コンテナ置き場に「ベイト剤」と呼ばれる毒入りの餌を置く作業が行われました。
コンテナ置き場では、県の職員10人ほどが4つのグループに分かれて歩きながら港の敷地を囲うフェンス際におよそ10メートル間隔で毒入りの餌をあわせておよそ100個、置いていきました。
このあと職員たちはフェンス際をくまなく見て回り、雑草の根元を見たり枯れ葉や土を掘り起こしたりしながら「ヒアリ」がいないかどうか確かめた結果、見つからなかったということです。
県の港湾課の上枝浩二課長補佐は「高松港でも今後ヒアリが見つかるかもしれないので早期に駆除できる体制を今から整えていきたい」と話していました。 松山港などでヒアリ調査2017年07月10日(月)更新itv
強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」が、全国で相次いで見つかったことを受け、松山港など県内の4つの港で10日ヒアリがいないか調査が行われました。
調査は、神戸港など国内でヒアリが確認された港や、外国との航路がある、松山や今治など県内4つの港で県が行いました。
このうち松山港では職員の6人がアリの好む、糖分を染み込ませた脱脂綿や、スナック菓子が入ったワナを50セット仕掛けました。
ヒアリは強い毒を持ち、刺されるとショックで死に至る可能性がある特定外来生物で、今年5月以降、神戸港や東京の大井ふ頭などで相次いで見つかりました。
県内ではこれまでヒアリは見つかったことはありませんが、県は、きょう、4つの港で回収したサンプルの中にヒアリと疑われるアリがいる場合は、環境省に送って詳しく調べることにしています。 [10日 19:10]「ヒアリ」岡山・香川でも対策rsk7
強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が全国各地で見つかっています。
岡山・香川ではまだ発見されていないものの、行政機関などが対策に乗り出しました。
岡山では、国や県の担当者など約30人が集まり、ヒアリが発見された場合の対応などを話し合いました。
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」は今年5月、中国から兵庫県尼崎市に運ばれたコンテナの中で初めて見つかり、関西や東京で発見が相次いでいます。
会議では今後、中国との定期航路がある倉敷市の水島港に専用の殺虫剤を設置し、点検を続けていくことなどを確認しました。
一方、香川では、中国からのコンテナが陸揚げされる高松港コンテナターミナルで、ヒアリ対策の殺虫えさが設置されました。
中国からの定期コンテナ航路を持つ港では、ヒアリ対策を実施するようにとの国交省からの要請を受け、実施したものです。
香川県港湾課の職員10人が、外来種のアリ用の殺虫成分が入ったエサを約100個仕掛けてゆきました。
香川県では今後、アリ捕獲用の機器も設置する方針です。 県内港湾でヒアリの調査19:07eat
強い毒を持つ「ヒアリ」が全国で相次いで見つかる中、県内の港湾でも調査が行われました。
ヒアリは、刺されると最悪の場合、死に至る可能性もあるといわれる強い毒を持った
特定外来生物で、今年5月以降、東京や大阪などで見つかっています。
こうした中、県内でも10日からヒアリの調査が始まり、松山市大可賀の松山港外港
地区のコンテナヤードでも、県や市の担当者らがヒアリの有無を調べる罠を設置しました。
罠はスナック菓子などでヒアリを誘引し捕獲するもので、ヒアリの疑いがある個体が
見つかった場合は、環境省に送り、詳細に調べる方針です。
県では、松山港のほか、中国などとの定期コンテナ航路がある三島川之江港など3ヵ所
の港で調査を行うということです。 [11日 12:10] 殺虫えさを設置 倉敷・水島港にヒアリ対策. rsk3
強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が全国で見つかっていることを受け、
倉敷市の水島港にヒアリを退治するためのえさが設置されました。
中国との定期航路が週7便ある、倉敷市の水島港国際--- コンテナターミナルです。
11日午前、備中県民局水島港湾事務所の職員など15人が外来種のアリのための殺虫成分
の入ったえさを、ターミナルの約1.3kmの外周に10m間隔で仕掛けました。
中国との定期コンテナ航路を持つ港に対する、国土交通省からの要請を受け実施しました。
岡山・香川でヒアリは確認されていませんが、岡山県では、水島港や宇野港、笠岡港などで、
香川県では高松港で警戒にあたることにしています。 水島港でヒアリ対策を実施07/11 16:58nhk
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が全国各地で見つかっていることを受けて、倉敷市の水島港で殺虫成分の入った餌をコンテナターミナルに置く対策が行われました。
ヒアリは南米原産のアリで腹部にある毒針で刺されるとやけどをしたような痛みが出て、アレルギー反応を起こし死に至ることもあるといわれています。
ことし5月に神戸港で陸揚げされたコンテナから発見されて以降、中国との航路がある愛知や東京など各地の港でも見つかっていて、国土交通省は中国とのコンテナ船の定期航路がある全国の港に対し対策を講じるよう要請しています。
これを受けて11日、倉敷市の水島港国際コンテナターミナルで、「ベイト剤」と呼ばれる殺虫成分の入った餌を置く作業が行われ、
県の職員や荷役会社の従業員など約15人が、ターミナルの敷地の外周に沿って約10メートル間隔でチョークで印をつけたあと、印の場所にケースに入った餌を1つずつ置いていきました。
岡山県水島港湾事務所によりますと、11日は約200個の餌のケースを置いたということです。
また、これまでのところ水島港でヒアリは確認されていないということです。
水島港湾事務所の太田素直所長は「ヒアリの上陸を完全に防ぐことは難しいかもしれないが、ヒアリの拡散を水際で抑えたいと考えている。今後も関係機関と連携していきたい」と話していました。 松山港などで「ヒアリ」侵入確認調査(7月10日19時25分)ebc
強い毒を持つ外来生物の「ヒアリ」が国内の各地の港で相次いで見つかった問題で、
県内の港でもきょう緊急調査が行われました。
糖分をしみこませた脱脂綿や油を使ったスナック菓子。アリの好むエサを使った罠を
10m間隔で設置していきます。
兵庫や愛知、東京など国内で相次いで見つかった特定外来生物の「ヒアリ」。
強い毒を持ち刺されると最悪の場合死に至ることもある危険な生物です。
今回、中国からの貨物船に乗せられたコンテナなどから「ヒアリ」が発見されたため、
中国からの定期コンテナ航路のある港を中心に全国で調査が行われています。
松山港には国内の港や海外から週に10便の貨物船が到着していて、1ヵ月におよそ
2400個のコンテナが陸揚げされています。
きょうはコンテナの集積所周辺に50セットの罠を仕掛け、そのうち11個にアリが
かかっていました。
きょうは三島川之江港、新居浜港、今治港でも同じ調査が行われ、捕まえたアリは
県生物多様性センターで判定し、ヒアリの疑いがある物は環境省に送って確認する
ことになります。 >>784
[11日 19:10]殺虫えさを設置 倉敷・水島港にヒアリ対策rsk3-2
強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が全国で見つかっていることを受け、
倉敷市の水島港にヒアリを退治するためのえさが設置されました。
今年5月以降全国で発見が相次ぐ南米原産の「ヒアリ」です。
倉敷市の水島港・国際コンテナターミナルでは、11日、備中県民局水島港湾事務所の
職員など15人がアリのための殺虫成分の入ったえさを、約1.3kmの外周に10m間隔で
仕掛けました。
中国との定期コンテナ航路を持つ港に対する、国土交通省からの要請を受け実施しました。
岡山県と香川県では、水島港や宇野港、笠岡港、高松港などで警戒にあたることに
しています。 OHKみんなのニュース 07月11日20時08分 更新ヒアリ対策で水島港に殺虫エサ設置
強い毒を持つ特定外来種、ヒアリの水際対策です。
国内への侵入経路とされる中国からの定期コンテナ航路がある倉敷市の水島港で殺虫剤
入りのエサが設置されました。
水島港の国際コンテナターミナルには中国からのコンテナ船が週に7便入ります。
エサの設置は国土交通省からの通知を受けて行われたもので岡山県の職員やコンテナ
を扱う企業の社員など15人が作業にあたりました。
設置したのは殺虫剤入りのエサでは約140個がターミナル周辺に置かれました。
強い毒を持つヒアリは中国からコンテナ便で侵入したとみられこれまでに国内6カ所
で確認され愛知県では内陸部でも発見されています。
水島港ではすでに2回、緊急点検が行われましたがこれまでにヒアリは見つかっていません。
県では今後、定期的に点検を行い警戒を強めたいとしています。 県内ヒアリ確認されず11:51eat
強い毒を持つ「ヒアリ」が全国で相次いで見つかっていることを受け県内の港湾でも
調査が行われましたが、ヒアリと疑われるアリは確認されませんでした。
ヒアリは刺されると最悪の場合死に至る可能性もあるといわれる強い毒を持った
特定外来生物で、今年5月以降、東京や大阪などで見つかっています。
これを受け、県では今月10日に中国などとの定期コンテナ航路がある松山港など
県内4つの港で罠を設置するなどしてヒアリの調査を実施しました。
調査は200地点で行われ、このうち35地点で5200匹あまりのアリを回収した
ものの全て在来種のアリで、ヒアリと疑われる個体は確認されなかったということです。
県自然保護課では全国のヒアリの状況を勘案しながら対応を検討していきたいとしています。 ツキノワグマ調査でカメラ設置07/13 07:21nhk徳島
四国ではツキノワグマの絶滅が危惧されていることから、四国森林管理局などは、実態を調べるために、徳島と高知の県境に近い国有林にカメラを設置しました。
四国森林管理局によりますと、四国でツキノワグマが生息するのは徳島県と高知県の県境の剣山周辺だけで、その数は50頭程度とみられ、四国では絶滅が危惧されているということです。
このため、四国森林管理局は環境省などと3年前から調査を行っていて、12日は三好市の国有林で、実態を確認するためのカメラを設置しました。
カメラはセンサーが動物を感知すると自動で撮影する仕組みで、近くにはツキノワグマをおびき寄せるため、ハチミツとワインをまぜたえさを入れたペットボトルが置かれています。
カメラは剣山周辺にあわせて58台設置され、クマが冬眠する前の11月ごろに回収し、映像を確認することにしています。
四国森林管理局の松本康裕計画課長は「昨年度、親子熊が映ったので、ことしも期待しています。2年目になって無事成長していることがわかればと思っています」と話していました。 ヒアリ調査でワナ設置07/13 12:31nhk
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が全国で相次いで見つかっていることを受けて、高知県はヒアリが侵入していないか調査することになり、高知市の港に捕獲するためのワナを設置しました。
これは国の通知を受けて高知県が行い、13日は中国など外国からのコンテナを県内で唯一扱っている高知市の高知新港に、県の職員と業者、およそ20人が集まりました。
そしてコンテナの周辺ににおいでアリを誘い込んで捕獲する箱の形をしたワナを港の見取り図で確認しながら設置していました。
「ヒアリ」は強い毒を持つ南米原産のアリで、刺されるとやけどのような痛みが出て、激しいアレルギー反応を起こすアナフィラキシーショックにおちいった場合は、命に関わるおそれもあります。
国内ではことし5月に中国から神戸港に陸揚げされ兵庫県尼崎市に運ばれたコンテナの中で見つかって以降、名古屋港や東京の大井ふ頭など、これまでに6例が確認されています。
高知県では1週間後をめどにワナを回収してヒアリがいないか確認するということです。
高知県港湾・海岸課の安藤文男チーフは「調査の結果、もしヒアリが見つかったら速やかに駆除の作業を行うが、その前に見つかった場合には速やかに連絡してほしい」と話していました。 境港でヒアリ駆除の対策07/13 19:21nhk
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が、国内でも各地で見つかっていることを受けて、境港市の境港にアリを駆除するエサなどが設置されました。
国内では、ことし5月以降、神戸港や名古屋港などで、中国から運ばれたコンテナなどから強い毒を持つヒアリが相次いで見つかっています。
このため県などでは、境港の国際コンテナターミナルで、ヒアリの侵入を防ぐ対策を行いました。
13日は県と境港管理組合の職員など10人が広さ7点6ヘクタールのターミナルを囲むように50個の粘着トラップと殺虫エサを設置しました。
このうち粘着トラップは、箱の中に粘着シートが貼ってあり、いったんヒアリが中に入るとくっついて抜け出せないようになっています。
また、殺虫エサは、毒入りのエサを巣に持ち帰らせてヒアリを巣ごと駆除できます。
県と管理組合では来週、ターミナルを訪れて粘着トラップにヒアリがかかっていないか調べるとともに、殺虫エサも定期的に交換することにしています。
鳥取県緑豊かな自然課の太田裕子係長は、「県内でもヒアリが上陸するおそれがあるので、水際で防いでいきたい。身近に疑わしいアリを見たら、近づかないで行政に連絡してほしい」と話していました。
下関港でヒアリの調査07/13 17:56nhk
強い毒を持つ南米原産のヒアリが全国の港で相次いで見つかっているのを受けて下関市の下関港でも13日、ヒアリの調査が行われました。
強い毒を持つ南米原産のヒアリは海外からのコンテナが到着する全国各地の港で見つかっていて、国は今月4日、中国との間でコンテナ船の定期航路がある全国63の港を管理する自治体に対策を取るよう要請しました。
これを受けて県内では対象となる徳山下松港や岩国港など5つの港ですでに調査が始められていてこのうち下関港では、13日の午後、市の職員6人が国際フェリー乗り場近くのコンテナヤードを調査に訪れました。
職員らは海外から到着したコンテナの周りにヒアリがいないか入念に確認したあと、殺虫効果のあるエサを入れたプラスチックの容器およそ200個をコンテナヤードやその周辺に設置していきました。
13日の調査ではヒアリは確認されなかったということですが、市では今後も定期的に調査を実施する方針です。
調査にあたった下関市港湾局施設課の山田健一主査は、「コンテナは世界中を回るものなので、下関港でもヒアリが見つかる可能性はあり、水際で防げるようしっかり対応したいと思います」と話していました。 マダニ媒介感染症で女性死亡07/13 20:58nhk
徳島県内に住む80代の女性がマダニが媒介する感染症にかかり、今月4日に死亡していたことがわかりました。
県内でこの感染症で死亡したのはことし初めてで、県は注意を呼びかけています。
徳島県によりますと先月中旬、県東部に住む80代の女性が発熱や下痢などの症状を訴え、医療機関で血液を調べたところ、マダニが媒介するウイルスによる感染症、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」にかかっていることが確認されたということです。
女性は入院して治療を受けていましたが、容態が悪化し今月4日に死亡しました。
感染した原因は、わかっていないということです。
徳島県によりますと、県内でこの感染症で死亡したのはことしに入ってから初めてだということです。
マダニはこれから秋にかけて活動が活発になるため、県は農作業をしたり山に入ったりする際は長袖や長ズボンを着用し、肌の露出を少なくするよう注意を呼びかけています。 ebcでえた放送ぬうす12日20:54 県内の港で『ヒアリ』確認---できず
猛毒を持つ外来生物『ヒアリ』は、松山港など県内4
つの港で行われた調査で確認されなかったことが12
日わかった。ヒアリ以外の毒のある種類のアリも見つ
からなかった。
猛毒ヒアリ 県内で確認されず(7月12日19時25分)
猛毒をもつ外来生物ヒアリが全国で相次いで見つかっている問題で、おととい県内4ヵ所
の港で行った調査の結果、ヒアリは見つかりませんでした。
県はおととい、中国などからの定期コンテナ航路のある松山港と三島川之江、新居浜、
今治の4つの港で、ヒアリがいないか調査を行いました。
調査は県の職員らがコンテナの隙間や周辺にいるアリを捕獲。県内4つの港、あわせて
200地点でサンプルとして捕まえた5200匹あまりのアリを県の研究所で顕微鏡
による確認検査をしましたが、この中にヒアリは確認されませんでした。
また、ヒアリ以外の毒性のある種類のアリも見つからなかったということです。
県は今後、全国の状況を見ながら継続した調査も検討したいとしています。 伯方島でまたカミツキガメ捕獲2017年07月13日(木)更新itv
今治市の伯方島の路上で、噛まれると大ケガをする可能性のある特定外来種のカミツキガメが見つかり、警察が注意を呼びかけています。
見つかったカミツキガメは体長およそ45センチ、甲羅の幅がおよそ25センチあり、現在、警察が拾得物として保管しています。
カミツキガメは13日夕方、今治市伯方町木浦の路上で、散歩中の70歳代の男性が発見し、通報を受けた警察官が捕獲しました。
現場の周辺には水路や畑などがあり、先月21にも近くの路上でカミツキガメ1匹が捕獲されています。
北アメリカ原産のカミツキガメは攻撃性が強くかみつかれると大けがをする恐れがあり、特定外来種に指定されています。
警察は、周辺に他にもカミツキガメがいる可能性があるとして、見慣れないカメを見たら、捕まえようとせず警察か市役所に連絡するよう呼びかけています。
伯方町でまたカミツキガメ捕獲19:10eat
今治市伯方町で、特定外来生物の「カミツキガメ」が捕獲されました。
近くでは先月21日にもカミツキガメがつかまっていて、市では繁殖している可能性
もあると見て、注意を呼びかけています。
第一発見者の山戸幸一さんは、12日午後5時半ごろ、伯方町木浦の道の上で、
体長およそ45センチのカミツキガメがいるのを見つけ、警察に通報しました。
カミツキガメは、網などを使い、警察官4人がかりで捕まえたといいます。
今回の現場からわずか300メートルのところでは、先月21日にもカミツキガメが
つかまっています。
また伯方町では、2006年に2匹、2007年にも1匹が捕獲されています。
市では、カミツキガメが繁殖している可能性もあるとみて、周辺の捜索も行っていて、
「見つけたときには決して近づかず速やかに連絡して欲しい」としています。 マダニ媒介感染症 県が緊急会議07/14 11:31nhk
今月、県内に住む80代の女性が、マダニが媒介する感染症で死亡したことを受け、県は14日、緊急の連絡会議を開いて対応を確認し、秋にかけて活動が活発になるマダニへの対策の呼びかけを徹底することを確認しました。
徳島県によりますと、県東部に住む80代の女性が、先月中旬、発熱や下痢などの症状を訴え、血液を調べたところ、マダニが媒介するウイルスによる感染症、SFTS=重症熱性血小板減少症候群にかかっていることが確認されたということです。
女性は入院して治療を受けていましたが、容態が悪化し、今月4日に死亡しました。
県は、この感染症でことし初めて死亡者が出たことを受け、14日、県庁で緊急の連絡会議を開き、関係する職員、およそ20人が出席しました。
死亡した女性が感染した原因は分かっていないということですが、会議では、草むしりや農作業などを行う高齢者に感染が多いことや、県内全域で感染の可能性があることなどが報告されました。
そして、長袖や長ズボンを着用し肌の露出を少なくすることなどマダニへの対策について、市町村などの関係機関を通じて呼びかけを徹底することが確認されました。
県健康増進課感染症・疾病対策室の柴原恵美室長は「服装に気をつけてマダニにかまれないようにすることが重要ですが、かまれた場合は、自分で取り除くと皮膚に残ってしまうことがあるので、
必ず医療機関を受診して適切な処置を受けてほしい」と話していました。 今治市でまたカミツキガメ捕獲(7月13日12時0分)ebc
きのう夕方、今治市伯方町の路上でどう猛で危険なカミツキガメが発見され警察に捕獲
されました。
カミツキガメが見つかったのは今治市伯方町木浦の市道で、きのう午後5時半ごろ散歩
をしていた70代の男性が発見し警察に通報、伯方警察署の署員が現場に駆けつけ
捕獲しました。
カメは体長およそ45センチ、甲羅の幅はおよそ25センチで、噛む力が強くどう猛
で非常に危険な特定外来生物のカミツキガメです。
現場は伯方中学校から北におよそ300m離れた市道で周辺は湿地帯に囲まれています。
また、付近では先月21日にもカミツキガメ1匹が見つかっていて、警察では
見つけたら捕まえようとせず警察などに通報するよう呼びかけています。 松山港などヒアリの侵入調査07月10日 16時25分nhk
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が、神戸港や東京の大井ふ頭などで相次いで見つかったことを受けて、県内の港でヒアリがいないかを確かめる調査が行われています。
「ヒアリ」は、腹部にある毒針で刺されるとやけどをしたような痛みが出て、アレルギー反応を起こして死に至ることもあるといわれています。
このヒアリが5月に神戸港で陸揚げされた中国からのコンテナの中から見つかり、その後、大阪港や東京の大井ふ頭などでも相次いで確認されました。
今回の調査は、国の要請で県などが行ったもので、中国とのコンテナの取り引きの実績などがある三島川之江、新居浜、松山、それに今治の4つの港で行われました
このうち、松山港では県と松山市の職員が、▼シロップを浸した脱脂綿を入れたものと▼スナック菓子を入れた2種類のケース、50セットをコンテナの集積場所の周辺に設けました。
このわなは、1時間後に回収され、ヒアリと疑われるアリがいた場合は環境省の高松事務所に送り、確認が行われることになっています。
愛媛県自然保護課の片岡正雄課長は、「注意して調査をすすめたい」と話していました。 岡山空港でヒアリ用わな設置07/16 19:20nhk
強い毒を持つ南米原産のヒアリが全国で相次いで見つかっているのを受けて、岡山県は、16日岡山空港に捕獲用のわなを設置しました。
16日は午後から岡山県の職員などが岡山空港の貨物ターミナルビルや、その周辺のあわせておよそ40か所に粘着性のテープが箱の中にあるわなを設置しました。
設置したわなは今月20日に回収し、県ではヒアリと疑われるようなアリがわなにかかっていた場合、専門家に送付して鑑定することにしています。
県内では倉敷市の水島港などで点検を行っていますがこれまでのところヒアリは見つかっていないということです。
岡山空港管理事務所の上野和也所長は「何度点検してもやりすぎるということはないと思うので、空港利用者や周辺住民に安心してもらえるようにしっかりと対策をとりたい」と話していました。
ヒアリは、腹部にある毒針で刺されるとやけどをしたような痛みが出て、激しいアレルギー反応を起こすアナフィラキシーショックになった場合は、命に関わるおそれもあります。
ことし5月以降、国内で相次いで見つかっていて14日には横浜港の本牧ふ頭で幼虫やさなぎを含む700匹以上が見つかり専門家から「国内で生息分布を広げていく段階に進んだのではないか」として懸念する声があがっています。 ヒアリ 県内では見つからず07月12日 19時19分nhk
愛媛県は、強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」について、県内の港での調査結果を発表し、5000匹以上を顕微鏡で調べた結果、ヒアリと疑われるアリは確認されなかったとしています。
南米原産の「ヒアリ」は、腹部にある毒針で刺されるとやけどをしたような痛みが出て、アレルギー反応を起こし、死に至ることもあるといわれています。
このヒアリが5月に神戸港で陸揚げされた中国からのコンテナの中から見つかり、その後、大阪港や東京の大井ふ頭などでも相次いで確認されました。
このため、愛媛県などは中国とのコンテナの取り引きの実績などがある三島川之江、新居浜、松山、今治の港でそれぞれ50か所にわなを仕掛けてヒアリがいないか調査を行いました。
その結果、5211匹のアリが回収され、県生物多様性センターで顕微鏡で調べましたが、ヒアリと疑われるアリは確認されなかったということです。
愛媛県は、今後、国の動向などを踏まえて、ヒアリへの対策を検討することにしています。 県内の港でヒアリ調査始まる[2017.7.13 11:55]rcc
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が全国各地で見つかっていることを受け
県内の港でも専門業者による調査が始まりました。
「ずらっと並んだコンテナがあります。これらはすべて海外から届いたものだということです。
きょう専門業者によるヒアリの調査が行われています」(記者)
広島港国際コンテナターミナルでは13日午前6時から調査が始まりました。
ヒアリは強い毒性を持つ南米原産の特定外来生物で、
5月26日に兵庫県尼崎市で国内で初めて確認されて以降、他の都府県でも発見が相次いでいます。
この日は調査員がコンテナと地面の間やアスファルトの割れ目などに
ヒアリがいないか目でみて点検したほか、ヒアリをおびき寄せる粘着トラップを仕掛けました。
目視による点検ではヒアリは発見されませんでしたが、粘着トラップを後日回収して
詳しく調べるということです。
調査は広島港のほか、福山港、尾道糸崎港でも7月末までに行われる予定です。
アルゼンチンアリとの苦闘20年[2017.7.13 19:10]rcc
ヒアリと同じ南米原産のアリが、県内にも生息しています。
20年以上前に生息が確認されたそのアリ。
駆除活動が続けられていますが、数をゼロにすることは難しいとされています。
大量の輸入木材が到着する港がある廿日市市です。
「廿日市市の沿岸部にあるグラウンドに来ています。ここにもいました。
外来種のアルゼンチンアリです。大きさは少し小さめで動きがとても素早いです」(記者)
===続きは動画でご覧ください=== ヒアリ対策 殺虫剤メーカーも07月13日 19時05分nhk
強い毒を持つヒアリが全国各地で見つかっていることを受けて、広島県内に工場のある殺虫剤メーカーには、全国からヒアリ対策についての問い合わせが相次いでいます。
廿日市市にある殺虫剤メーカー「フマキラー」の工場では、アリ用の殺虫剤の生産などを行っています。
工場の敷地内にはアリなど昆虫の生態を調べる研究施設もあって、どのような殺虫剤が有効か実験を繰り返しています。
先月、神戸港などでヒアリが見つかったことを受け、この会社ではヒアリ駆除の実験を行い、現在、生産している殺虫剤がヒアリの駆除に効果があることを確認しました。
これまでに環境省や神戸市に殺虫剤を無償で提供し、社員2人も派遣して駆除作業に協力しているということです。
また、全国の自治体や一般の消費者などから、ヒアリに有効な殺虫剤に関する問い合わせが相次いでいるということです。
会社によりますと、ヒアリは動きが速く、攻撃性が強いということで、特に巣を壊されるなど住みかを刺激された場合には多数のアリが一斉に襲ってくるおそれがあります。
このため、ヒアリを見つけた場合も、むやみに近づかない方がよいということです。
フマキラー応用開発研究室の佐々木智基室長は「一般の人はヒアリと従来のアリを見分けるのは難しい。攻撃性が強いので、ヒアリかなと思った場合は触らずに、環境省の事務所などに連絡をしてほしい」と注意を呼びかけています。
ヒアリは南米原産のアリで、全体が赤茶色で腹部は黒っぽい赤色をしています。
大きさは2ミリから6ミリ程度です。
従来のアリと見分けるのは難しいということですが、土や砂でドーム状の巣「あり塚」を作ったり、動きが速く、活発に動き回ったりするということです。
ヒアリに刺されて息苦しさを感じたり、声がかれたり、激しいどうきやめまいを起こしたりするなど「アナフィラキシーショック」と呼ばれる全身症状が出た場合には、命に関わるおそれがあります。
このため、刺された場合は一刻も早く医療機関を受診することが必要です。 県がヒアリ調査07月13日 19時05分nhk
強い毒を持つ南米原産のヒアリが各地で相次いで見つかり、国内での繁殖への懸念が広がっているなか、広島県内の港湾施設でも13日から専門業者による調査が始まりました。
南米原産のヒアリは強い毒を持ち、刺されると、その名のとおり火に触れたような鋭い痛みを感じ、深刻な場合にはアナフィラキシーショックを起こして死に至ることもあります。
今年5月に中国から神戸港に陸揚げされたコンテナの中で見つかって以降、名古屋港、大阪港など各地で相次いで見つかり、国内での繁殖への懸念が広がっています。
これを受けて、広島県内でも広島港や福山港、それに尾道糸崎港のあわせて13か所を対象に、13日から調査が始まりました。
調査には神戸港でヒアリを発見した専門業者があたり、13日午前中は広島港の出島地区でコンテナが置かれたヤードを中心に、アスファルトの割れ目や砂がたまっているところなどを重点的に、シャベルで掘り起こしたりして、ヒアリがいないかチェックしていました。
また、アリを捕獲する「粘着トラップ」と呼ばれる仕掛けが港湾内の各所に設置されました。
仕掛けは14日に回収され、疑われるアリが見つかれば研究機関に送り、ヒアリかどうか確認することにしています。
調査は今月末までをめどに行われることになっています。
調査にあたる担当者の1人、亀山剛さんは「各地でのヒアリの発見状況を見ると、侵入は水際にとどまっていると言える。この港で今回の調査で見つからなければ、現時点では入ってきていないと判断できるのではないか」と話していました。
また、県から広島港の管理を任されている「ひろしま港湾管理センター」の清水龍彦担当部長は「特別な対策はないが、県とも連携し、定期的にモニタリングを続けていきたい」と話していました。 県内でもヒアリ調査開始07月13日 12時37分nhk
強い毒を持つ南米原産のヒアリが、全国で相次いで見つかっているのを受けて、広島県内の港湾施設でも、13日から、専門業者による調査が始まりました。
ヒアリが、神戸港や名古屋港など、各地の港の海外から運ばれたコンテナで見つかっているのを受けて、広島県内でも、広島港や福山港などの13か所を対象に、13日から調査が始まりました。
調査は、神戸港でヒアリを発見した専門業者によって行われ、13日午前中は、広島港の出島地区で、コンテナが置かれたヤードを中心に、アスファルトの割れ目や、砂がたまっているところなどを重点的に掘り起こしたりして、ヒアリがいないか確認していました。
また、アリを捕獲する「粘着トラップ」と呼ばれる仕掛けが、港湾内の各所に設置されました。
仕掛けは、14日回収され、ヒアリと疑われるアリが見つかれば、研究機関に送られ、確認が行われるということです。
調査にあたっている担当者の1人、亀山剛さんは、「各地でのヒアリの発見状況を見ると、侵入は水際にとどまっていると言え、この港で、今回の調査で見つからなければ、現時点では入ってきていないと判断できるのではないか」と話していました。
今回の調査は、今月末までをメドに行われることになっています。 ”ヒアリ”浜田港で確認されず07/19 18:21nhk
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が全国で相次いで見つかっていることを受けて、島根県は県内唯一の国際貿易港の浜田市の浜田港で、ヒアリの調査を行いました。
19日の調査ではヒアリは確認されませんでしたが県は当分の間、定期的に調査を行うとしています。
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」はことし5月以降、神戸港や横浜港など全国各地で相次いで見つかっていて、国内での定着を防ぐための水際対策が急がれています。
これを受けて、島根県は、ヒアリの繁殖が進む中国からの貨物が韓国のプサン港を経由して入る、浜田市の浜田港で、19日は職員2人が出て調査を行いました。
職員は、殺虫剤を片手に、浜田港の立ち入りが制限された区域で、ヒアリが巣を作る可能性がある土の部分や、積まれているコンテナの周辺を見て回り、ヒアリがいないかや、設置しておいた殺虫剤入りのエサが減っていないかなどを確認していました。
19日の調査ではヒアリは確認されませんでしたが、県は今後も週1回のペースで調査を続けることにしています。
浜田港湾振興センターの佐々木裕職員は、「ヒアリと疑われるアリを見つけたら、絶対に素手では触らずに県や保健所に連絡して欲しい」と話していました。 TSSスピークFNNヒアリ調査 県内でも始まる2017年 7月13日(木)
強い毒を持つ『ヒアリ』が国内で相次いで見つかっていることを受け、県は、
きょうから広島港など県内13ヵ所を対象に調査を始めました。
広島市南区出島の国際コンテナターミナルで行われた『ヒアリ』の調査は、生物調査の
専門家3人で実施されました。
強い毒を持つ『ヒアリ』は、これまでに神戸港など国内の6ヵ所で、中国から
運ばれてきたコンテナなどから発見されています。
きょうの調査では、専門家の目視による確認のほか、50メートル間隔で捕獲用の
罠が設置されました。
これまでに県内で『ヒアリ』は発見されていませんが、県は今月末を目途に県内
13ヵ所の調査を完了させる予定です。 上半期のクマ目撃情報増加07/21 14:14nhk
この半年間の県内のクマ目撃件数は60件と去年の同じ時期の1.3倍に増えました。
県によりますとことし1月から6月までの半年間の県内のクマの目撃件数は60件で去年の同じ時期の46件に比べて1.3倍増えました。
これについて県は、去年、人里の近くでクマの出没が相次ぎ、県民の関心が高まっていることや、去年はドングリが凶作で早めに冬眠から目覚めたクマが食べ物を探し回っていたため、目撃情報が増えたのではないかと分析しています。
また、人里の近くに現れ、イノシシやシカのわなに誤ってかったクマは去年より2頭多い12頭でこのうち7頭が人や農作物などに被害を及ぼすおそれがあるとして処分されたということです。 ヒアリは見つからず07/21 17:51nhk
国内の港で相次いで見つかっている強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」について、高知市の港で行われた調査では「ヒアリ」は確認されませんでした。
高知県は今月13日、中国など外国からのコンテナを県内で唯一扱っている高知市の高知新港でコンテナの周辺ににおいでアリを誘い込んで捕獲する箱の形をしたワナをあわせて55個設置しました。
そして19日、ワナを回収して調べたところ、およそ1万3000匹のアリが入っていましたが、いずれも「ヒアリ」でないことが確認されたということです。
「ヒアリ」は強い毒を持ち、刺されるとやけどのような痛みが出ます。
環境省はアレルギー反応の「アナフィラキシーショック」を起こして死亡した例がアメリカで確認されているとして注意を呼びかけています。
高知県は、今後しばらくの間は1か月に1回、今回ワナを設置した場所を中心に目視による点検を行って「ヒアリ」への警戒を続けることにしています。 ヒアリ対策で捕獲用わなを設置07/21 19:35nhk
強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が各地の港などで相次いで見つかる中、21日、高松港で捕獲用のわなが設けられました。
強い毒を持つ「ヒアリ」はことし5月、神戸港で中国から来たコンテナの中で見つかって以降、名古屋港や東京港などで相次いで見つかっていて国内の定着を防ぐ水際の対策が急がれています。
これを受けて香川県は21日、中国との定期航路がある高松港のコンテナターミナルで港を管理する県の担当者10人が「ヒアリ」を捕獲するわなの設置作業にあたりました。
わなは縦6センチ、横10センチほどで中にはエサと粘着シートが取り付けられていて担当者たちは、準備した100個のわなをコンテナターミナルの地面が土の場所やおよそ900メートルの敷地のフェンス際に設置していきました。
設置されたわなは、ヒアリが入っていないか来週、3回に渡って点検を行い、ヒアリと疑われるアリが見つかった場合は国の機関で調べることになっています。
県の港湾課の上枝浩二課長補佐は、「県内ではこれまでヒアリは見つかっていないがわなを設けることで早期の発見に努めたい」と話していました。 [21日 19:10]増え続けるサギに住民が困惑. rsk9
岡山市北区の郊外に住む住民が、たくさんの鳥の鳴き声や糞などに悩まされています。
>>全文を読む
河川や水田でよく見かける白い鳥、サギです。
年々増えていくサギに、近隣住民は頭を悩ませています。 日本に広く生息---する野鳥・サギです。
大型の鳥で成長すると、頭から尾までは1m前後になります。
日の出から間もない21日、朝5時半ごろです。
岡山市北区新庄下の足守川沿いの住宅街近くに、サギが集まっていました。
その数は年々増え、今では100羽を超えるサギの他、カワウも集まります。
5年ほど前から、木に巣を作るようになりここで繁殖しています。
特に、いまはヒナが巣立ち始める時期で、群れは1年で最も大きくなります。
これまで、町内会では花火の音で脅かす対策などをしましたが、効果はありませんでした。
また、鳥獣保護法でヒナや卵が残る巣は撤去できないと決まっていて、住民は頭を悩ませています。
なぜ、ここに集まるのか。巣を撤去したり追い払ったりすることはできないのでしょうか。
子育てが終われば、サギは巣を残して旅立ちます。
そうなれば、巣の撤去はできるようになりますが、それでも住民だけではどうしようもないといいます。
巣立ちが終わる秋ごろまでは、住民の悩みは続くことになりそうです。 OHKみんなのニュース 高松港にヒアリの捕獲トラップ設置 (07/21) 19時45分更新
国内の各地で相次いで見つかっている強い毒を持つ特定外来生物、ヒアリの生息状況
を把握するため高松市の高松港にヒアリを捕獲するヒアリの捕獲トラップが仕掛けられました。
高松港管理事務所や香川県港湾課の職員など10人が高松港コンテナターミナル内に捕獲
トラップ約100個を仕掛けていきました。
強い毒を持つヒアリは先月以降、兵庫県や東京都、愛知県などで相次いで見つかっています。
中国からのコンテナ便で侵入したのが要因の1つとみられていて、
高松港にも1週間に2便中国からのコンテナ船が入港しています。
トラップは1週間後に回収する予定で、ヒアリと疑われる個体が見つかった場合、詳しい分析に出すということです。 [25日 19:10]岡山県 ツキノワグマ対策を訓練rsk5
山でのレジャーが多い季節にツキノワグマによる被害を防ごうと、岡山県は、県北の自治体などを集めて実地訓練を行いました。
先月13日に美作市で捕獲されたツキノワグマです。
今年度、岡山県での出没件数は先月末までが37件で、特に件数が多かった昨年度に近づいています。
岡山県は、夏のレジャーの季節にツキノワグマによる被害を防ごうと、勝央町で実地訓練を行いました。
クマがわなにかかったことを想定した訓練では、自治体の職員らが警察への連絡や安全に捕獲する手順などを学びました。
岡山県は関連機関との連携を強め、人身事故を防ぎたいと話しています。 ヒアリの詳細調査始まる(7/13 11:46)hometv
特定外来生物「ヒアリ」の詳細調査が県内で13日から始まりました。
午前中の調査ではヒアリは確認されませんでした。
13日朝、広島港の出島地区に港の指定管理者から委託された調査員3人が訪れ、
地面の割れ目や土が出ている部分を中心に念入りに見回りました。
また、捕獲用のワナをおよそ50メートルおきに設置し、14日、回収する予定です。
調査は広島港・福山港・尾道糸崎港の13の地区が対象で、
午後は広島港廿日市地区で行われるということです。 「アカカミアリ」県内初確認2017年07月27日(木)更新itv
刺されると非常に激しい痛みを伴う「特定外来生物」の「アカカミアリ」が、四国中央市で確認されました。
「アカカミアリ」が見つかったのは県内では初めてです。
県によりますと、「アカカミアリ」が確認されたのは、四国中央市の三島川之江港に陸揚げされたコンテナです。
コンテナは今月10日にタイを出港後、中国や韓国を経由し、今月24日、四国中央市内の事業所で荷物を出した後、
中から女王アリ5匹を含む約400匹が見つかりました。
そして26日、「アカカミアリ」と確認され、全て駆除されたということです。
「アカカミアリ」は同じ「特定外来生物」の「ヒアリ」と比べ毒性は弱いものの、刺されると非常に激しい痛みを伴うということです。
県内で「アカカミアリ」が発見されたのは初めてで、県は今後も国などと連携し調査を継続する方針です。
特定外来生物「アカカミアリ」を県内で確認19:22eat
刺されると非常に激しい痛みに襲われる特定外来生物の「アカカミアリ」が、四国
中央市の港で陸揚げされたコンテナの中から発見されました。四国で確認されたのは初めてです。
「アカカミアリ」が見つかったのは、今月21日に四国中央市の三島川之江港に
陸揚げされたコンテナ内で、24日に、市内の事業所の職員がおよそ400匹の
アリがいるのを発見しました。
専門家が調べた結果、南米原産で特定外来生物のアカカミアリであることが判明し、
この中には、5匹の女王アリも含まれていたということです。
アカカミアリの確認は、四国では初めてで、強い毒をもつヒアリほど毒性は強くない
ものの、刺されると激しい痛みがあり、水疱状に腫れ上がるということです。
今回アカカミアリが見つかったコンテナは、今月10日にタイを出港して中国や韓国
を経由して到着したもので、県では、ヒアリやアカカミアリと疑われるアリを
見つけた場合は、絶対に触らないよう呼びかけています。 ヒアリの侵入・定着を防止するための緊急工事20:02eat
「ヒアリ」の発見が全国で相次ぐなか、国土交通省は、中国などとの定期航路のある全て
の港で対策工事を行うことを決め、県内でも進められています。
特定外来生物のヒアリの対策工事が行われるのは、中国や韓国、台湾などとの定期航路
がある全国68の港で、県内では、松山港と三島川之江港、今治港が対象です。
このうち松山港では、コンテナターミナルで、28日から工事が始まり、ヒアリの
生活環境となり得る道路のひび割れにアスファルトやゴムなどを混ぜた補修剤を
流し込みました。
県内では、ヒアリは見つかっていませんが、三島川之江港ではタイを出港して中国や
韓国を経由したコンテナで毒を持つ南米原産の特定外来生物「アカカミアリ」が
見つかっていて、県では警戒を強めています。 [28日 19:10]水島港 ヒアリ対策で緊急工事. rsk11
強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」の定着を防ぐため、倉敷市の水島港で舗装の
すき間を埋める緊急の工事が行われました。
緊急工事は、国土交通省がヒアリの繁殖地・中国などとの定期コンテナ航路を持つ、
---全国の港を対象に実施しています。
倉敷市の水島港では、作業員がコンテナヤードの舗装に出来たすき間にアスファルトなどを流し入れ、ふさいでいきました。
割れ目にヒアリが巣を作り、住みつくのを防ぐための対策です。
水島港には、これまでに殺虫成分の入ったエサを設置していて、中国地方整備局は今後も警戒を続けるとしています。 四国中央市で特定外来生物「アカカミアリ」を確認(7月27日12時2分)ebc
四国中央市に陸揚げされたコンテナのなかから毒を持つ外来種のアリ「アカカミアリ」
が県内で初めて見つかりました。
県によりますと、四国中央市の三島川之江港に陸揚げされ今月24日に市内の事業所に
運び込まれたコンテナの中から、およそ400匹のアリが見つかりました。
報告を受けた国などが調べたところ、アリは中米などに生息する「アカカミアリ」
と確認されました。県内では初めての発見です。
アカカミアリは攻撃的でヒアリに比べると毒性は弱いものの、刺されると非常に痛く
水ぶくれができるということです。
見つかったアリのなかには5匹の女王アリがいたということですが、全て殺虫剤で
駆除されたということです。
県によりますとその後の調査で新たなアカカミアリは見つかっていませんが、
見かけた場合はすぐ通報するよう求めています。 ebcでえた放送ぬうす28日20:24 ヒアリの侵入を防げ!対策工事進む
強い毒を持つ『ヒアリ』の侵入を防ぐため、
中国などとの定期航路を持つ県内3つの港に「ヒアリ
」の侵入対策工事が始まった。松山港でもアスファル
トの亀裂に充填剤を流し込む工事が行われた。
松山港などでヒアリ侵入・定着防止の緊急工事(7月28日15時47分)
強い毒を持つ外来種「ヒアリ」の侵入と定着を防止する緊急対策工事が県内3ヵ所の
港で実施されています。
四国地方整備局は中国などの定期航路がある県内3ヵ所の港で、強い毒を持つ外来種
のアリ「ヒアリ」の侵入と定着の防止策として緊急対策工事に着手しています。
松山港のコンテナターミナルでは、ヒアリが生息する可能性がある地面のアスファルト
塗装の亀裂に、注入器を使って充填剤を流し込み、亀裂を補修しました。
神戸港ではアスファルト舗装の亀裂部分からヒアリが発見されていて、県内の
三島川之江港と今治港でも同様の対策が実施されています。 動物の農作物被害が半減07月24日 11時26分nhk
野生のイノシシやシカなどに農作物を荒らされる被害が全国で問題となっていますが、昨年度、平成28年度の
広島県内の農作物の被害額はおよそ4億円と6年連続で減少し、ピーク時と比べ半減したことがわかりました。
広島県のまとめによりますと昨年度、動物によって荒らされた農作物の被害額は総額で3億9700万円で前の年度から1600万円、率にして4%減少しました。
被害額が前年度を下回るのは6年連続で、ピーク時の平成22年度と比べ半減したということです。
動物別の被害額は、▼イノシシが全体のおよそ70%を占め2億8900万円と最も多く、次いで、▼鳥類が5300万円、▼シカが3500万円などとなっています。
県では捕獲による駆除を進めていて、昨年度の捕獲数はまだまとまっていませんが、平成27年度は▼イノシシが1万7240頭、
▼シカが7168頭と増加傾向が続いていて、こうした取り組みが被害額の減少につながっているとみられます。
一方で、駆除を行う狩猟の担い手は高齢化が進み年々少なくなっているため、県では担い手の育成を進めるとともに捕獲用のわなの設置などを支援していくことにしています。 ドングリ不作で鳥獣被害増07/31 13:46nhk鳥取
平成28年度の県内の野生鳥獣による農作物の被害額はドングリの不作でイノシシやクマが果樹を食べるなどの被害が増えたことからおよそ9000万円と前の年度より大幅に増加しました。
県がとりまとめた平成28年度の野生鳥獣による農作物への被害額はおよそ9000万円で前の年度よりも3200万円あまり増と大幅に増加しました。
動物別にみますと、▼イノシシの被害額が最も多く、全体の80%近い6900万円となっているほか次いで▼クマが前の年度の4倍以上の680万円となっています。
これは山にあるドングリが不作でイノシシやクマが食べ物を求めて人里に下りてきた結果、果樹を食べたり、稲を踏み荒らしたりするなどの被害が増えたためとみられます。
一方、シカは駆除数が増えたことなどから被害額は前の年度のおよそ6割の240万円になりました。
これについて県鳥獣対策センターは「田畑への侵入防ぐ柵を設置したり、捕獲数を増やすなどの取り組みを続けて、被害を減らしていきたい」と話しています。 ヒアリ侵入阻止へ水際対策2017年07月31日(月)更新itv
強い毒をもつ「ヒアリ」が全国で相次いで発見されていることを受け、県は31日、
自治体の担当者を集めた会合を開き、水際対策の徹底に向け連絡体制を確認しました。
会合には市や町の担当者20人余りが出席し、県内4つの港で行った調査ではヒアリが
確認されなかったことが報告されたほか、在来種には無いツヤがあるといったヒアリ
の特徴を学びました。
また外来生物と疑わしいアリが見つかった時は写真を撮った上で県に通報するとともに
適切に駆除してほしいと呼びかけるなど、それぞれの役割や連絡体制を確認しました。
県内ではこれまでにヒアリは確認されていませんが、四国中央市の三島川之江港で
陸揚げされたコンテナから刺されると強い痛みを伴うアカカミアリが発見されていて、
県などは来月中旬までに定期コンテナ航路をもつ4つの港で外来種のアリが侵入して
いないか再調査する方針です。 ヒアリ対策で緊急工事07月28日 19時57分nhk
強い毒を持つ南米原産のヒアリが全国各地の港などで見つかっていることを受け、
松山港で、28日から緊急の対策工事が始まりました。
強い毒を持つ南米原産のヒアリが全国で相次いで見つかってることを受け、
国土交通省はヒアリが生息している中国や台湾などと定期航路がある全国68の港で
緊急の対策工事を行うことにしています。
松山港では、28日から工事がはじまり、コンテナの作業スペースにできた舗装の
割れ目をふさぐ作業が行われました。
県内ではヒアリは見つかっていませんが、割れ目を塞ぐことでヒアリが生息していても
巣を作って定着するのを防ぐ効果があるということです。
松山港の対策工事は、28日は5か所で行われ今後、コンテナ置き場など、他の
スペースでも工事が進められるということです。
四国地方整備局松山港湾・空港整備事務所の篠原真三副所長は、「ヒアリの進入を
防ぐため、先手をうって対策をとっていきたい」と話していました。
県内では松山港のほかに、今治港と三島川之江港が対策工事の対象になっていて、
このうち、今治港では、すでに工事を終えています。 ヒアリ定着防止で緊急対策07月28日 18時31分nhk
強い毒を持つ南米原産のヒアリの定着を防ぐため、広島県内の港でも、ヒアリが
すみつきやすいとされるアスファルトの割れ目などを埋める国の緊急対策が行われました。
このうち広島港の出島地区では、中国地方整備局の担当者らが「コンテナヤード」
に入って、砂がたまってヒアリがすみつきやすいとされるアスファルトの割れ目
などを専用の薬剤で埋めていきました。
今回の緊急対策は、ヒアリの生息する国や地域と航路がある港が対象で、県内では
広島港のほか、福山港と大竹港のあわせて5か所で行われます。
整備局はコンテナヤードを中心に、ヒアリが定着するおそれのある場所を調査
しながら作業を進めていくことにしています。
広島県内ではヒアリは見つかっていませんが、27日は福岡市でコンテナから荷物を
運び出していた作業員がヒアリに刺されて、国内で初めて人への被害が報告され、
不安が広がっています。
中国地方整備局広島港湾・空港整備事務所の平間仁副所長は「今回の緊急対策の
あとも港湾管理者と連携して、継続的な対策をとっていきたい」と話していました。 ヒアリなど特定外来生物の勉強会08/04 17:18nhk
全国各地で見つかっている強い毒を持つヒアリなど、特定外来生物の対策について、
県内の自治体の職員に学んでもらう勉強会が、高知市で開かれました。
この勉強会は、特定外来生物について正しい知識を持ってもらい、駆除をいっそう進めようと、
高知県が開き、会場となった県立牧野植物園には、県内の市町村や保健所の担当者およそ50人が参加しました。
はじめに、神戸港や横浜港など全国各地で見つかっている、
強い毒を持つ南米原産のヒアリについて、環境省の担当者が講演しました。
この中で、外見的な特徴として背中に2つのコブがあることなどを紹介したうえで、ヒアリと
疑われる場合には、熱湯をかけて駆除してから速やかに環境省に通報するよう要請しました。
続いて、牧野植物園の担当者が、特定外来生物に指定されている16の植物のうち、
北米原産のキク科の「オオキンケイギク」など、9種類が高知県内で確認されていることを説明しました。
そのうえで、農作物や生態系に影響を与える特定外来生物の植物を確実に駆除するために、
茎を抜き取ったあとも遮光して、根を枯れさせる必要があると強調していました。
県中央西福祉保健所の男性職員は「最近、ヒアリについての問い合わせが増えているので、
学んだことを生かして的確に対応できるようにしたい」と話していました。 ごみ収集車とワゴン車衝突 2人軽いけが17:57eat
6日今治市の市道で、ごみ収集車とワゴン車が衝突し男性2人が軽いけがをしました。
警察と消防によりますと、6日午前6時50分ごろ今治市共栄町の市道交差点で、
北東方向に走っていたごみ収集車が左側からきたワゴン車と衝突しました。
この事故でごみ収集車は横転し、ごみ収集車を運転していた男性とワゴン車に
乗っていた男性の、あわせて2人が軽いけがをしました。
現場は見通しがよく信号機のない交差点で、警察は事故の詳しい原因を調べています。 ヒアリ対策で自治体が連携08月01日 08時27分
強い毒を持つ南米原産のヒアリが全国で相次いで見つかっていることを受けて、愛媛県は、県内の自治体の担当者を集めた対策会議を開き、
県内で、ヒアリの発見例はこれまでないものの、もし、見つかった場合は、速やかに県に連絡するよう求めました。
強い毒を持つ南米原産のヒアリは、ことし5月以降、兵庫県や神奈川県など、7つの都府県の港などで相次いで見つかっています。
県内のこれまでの調査では、ヒアリの発見例はありませんが、7月24日には、四国中央市の港で荷揚げされたコンテナの中で、
ヒアリより毒性は弱いものの刺されると激しい痛みを感じる、外来種の「アカカミアリ」が、発見されました。
こうしたことを受けて愛媛県は、31日、対策会議を開き、県内の市や町の担当者ら30人余りが出席しました。
この中で、県の担当者が、ヒアリとアカカミアリは似た特徴を持つとした上で、体長は2ミリから6ミリ程度、
胸部と腹部をつなぐ体の節が2つあることなど、在来種のアリとの見分け方を説明しました。
そして、市や町の担当者に対し、こうしたアリが発見された場合は、絶対に手で触らずに、お湯や殺虫剤で駆除して
捕獲したうえで、県に速やかに連絡するよう求めました。
県では、8月、県内の4つの港で外来種のアリがいないか、再度、調査を行うことにしています。 中・四国自治体がヒアリ対策学ぶ08/08 19:37nhk香川
強い毒を持つヒアリが全国各地で相次いで見つかっていることを受けて、
中・四国地方の行政の担当者らに水際対策の重要性などについて学んでもらう勉強会が岡山市で開かれました。
8日に開かれた勉強会には、中・四国地方の各県や政令指定都市の職員など、およそ50人が参加しました。
勉強会ではまず、ヒアリに詳しい、兵庫県立「人と自然の博物館」の橋本佳明主任
研究員が、ヒアリの生態と今後、必要となる対策について講演しました。
この中で、橋本主任研究員は、ヒアリは海外からコンテナとともに侵入する可能性が
高いと指摘したうえで、「コンテナの中に有毒なえさを入れて日本に入る前に駆逐
する方法を検討するべきであること」や、「内陸部にコンテナが移動しても、
動きを把握できるようにすべきだ」といった意見を提案していました。
そして、自治体に対して、ヒアリと疑われるアリが発見された場合の連絡先や対応
方法など具体的なマニュアルを策定するべきだと訴えました。
参加した岡山県自然環境課の職員は「県民に正しい知識を伝えられるように
しなければならないと改めて思った。有効な対策を考えていきたい」と話していました。 「アカカミアリ」県内初確認08/14 21:03nhk
特定外来生物に指定され輸入や飼育が規制されている中南米などに生息する
「アカカミアリ」が防府市の会社の倉庫で確認されました。
山口県内での確認は初めてで、県は住み着かないように監視を強める方針です。
今月10日、防府市の会社の倉庫でベトナムや台湾を経由し防府市の三田尻中関港に
到着したコンテナからおよそ100匹のアリが見つかったとの届け出があり環境省が
鑑定した結果、「アカカミアリ」と確認されたということです。
山口県によりますと県内で「アカカミアリ」が確認されたのは初めてで国内では今年
に入り10例目となります。
「アカカミアリ」は「ヒアリ」に比べ毒性は弱いとされるものの刺されると痛みを
感じ、ショック症状を引き起こすこともあるということです。
ただ、県が調べた結果、コンテナや積み荷の周辺以外からは「アカカミアリ」は
見つかっておらず、住み着いている可能性は低いということです。
県は「アカカミアリ」が住み着かないように監視を強化することにしています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています