数年前、京都の古い料亭の前の道で工事をしていた俺に女将さん?が
「うち今から留守にするけど家から煙出ても通報せんといてな。バルサンたいてるんやし」
しばらくすると道に出てくる出てくる数十のG。
小Gは道や屋根の上で絶命するがBIG-Gは元気に逃げる逃げる。溝へ隣家へ植え込みへ。
俺達は逃げようにもGに囲まれてるから動けず足元に来たのをひたすら避けてた。

忌わしい真夏の昼の思い出。