chakuwiki「もしあのアニメが別の会社で制作されていたら」より
艦隊これくしょん

アクタス
作画が『ガールズ&パンツァー』に似てくる。
ガルパン同様劇場版では演出に更にこだわられる。
グッズ等の商品展開はバンダイがほぼ独占。
制作の遅延や放送延期関連のトラブルを度々起こしていた事から史実通りに放映・公開されていない可能性も。
ガルパンもあるから尚更。

亜細亜堂
監督は藤森雅也。
脚本の吉野弘幸、OP主題歌のAKINO from bless4は変わらず。
作品の毛色が近い『終末のイゼッタ』とコラボしていた。
劇場版とは別にドイツ艦娘がメインのOVAが制作されていたかも。

京都アニメーション
賀東招二ら角川や京アニとは縁深いラノベ作家が脚本を担っていた。
異なるキャラデザを併存させる上で細心の注意が図られていた。
ディオメディア版のような鬱展開は極力避けられたか、視聴者からも納得のいく鬱展開になっていた。
戦闘シーンはCGではなく全て手描きで作画されていた。
『甘城ブリリアントパーク』は別会社が制作していた。
『響け!ユーフォニアム』の放映は制作スケジュール面の問題から半年ほど延期していた。

サンジゲン
監督はおそらく水島精二。
『蒼き鋼のアルペジオ』とのコラボがより盛んに行われていた。
『うーさーのその日暮らし』に艦娘の誰かがゲスト出演していた。

シンエイ動画
放送はテレ朝系になっていた。
渡辺歩や本郷みつるが演出した回もあった
成り行き次第では艦娘や深海棲艦の日常系ほのぼのアニメになった可能性もある

A-1 Pictures
主題歌担当が史実通りフライングドッグだった場合、A-1制作でフライングドッグとアニプレックスの両者が関わっていた最初のアニメになっていた(史実では学戦都市アスタリスク)。
これも史実のような欝展開はなかったかもしれない。

などと書かれていたが、そんな妄想を全否定するがごとく
「田中謙介が制作に関わる限り、どの会社で制作しても結果は同じだった。
ゆえに以降の記述は、全て田中が制作に関わっていないことを前提として進めるものとする。」
と冒頭に記載されていた。
今回の一件はまさにそれを証明することとなったか