★GNTのゲームシステム改変の歴史

援護射撃変遷
・当初は援護射撃が1ターン目に発動していた
・援護艦に強い機体を載せ☆1機体1機だけ載せたミデアで援護射撃を発動させる通称ミデアアタックが猛威を振るった
・ミデアアタックを使えば無課金でも対人戦闘でランカーに対抗できたうえ探索も援護射撃のみで全クリ可能だった
・のちに援護射撃の発動タイミングが2ターン目に仕様変更される

機体修理変遷
・当初は修理中の機体は途中で修理中断した場合でも経過時間に応じて機体のHPが回復し資源も消費分以外は返還されていた
・修理中断でHPを1だけ回復させた機体に機動アップのキャラのみ載せて先手で戦闘スコアだけを稼ぐゾンビアタックが猛威を振るい始める
・ランカーは1回のゾンビアタックで攻撃スコア6万前後稼いでいた
・逆に受けて側はゾンビを倒しても攻撃スコアはほぼ0だった
・修理中断は当初から一般的に使われていたが援護射撃の発動が2ターン目に変更された頃からゾンビ化が顕著になる
・ゾンビの攻撃受けた者がその戦法を真似することでゾンビの感染が拡大しゾンビ化する同盟も現れる
・仕様変更で修理中断すると修理前の状態に戻るようになりゾンビ感染終息

戦争システム変遷
・当初は占領した戦略基地は消滅せずに同盟の所有となり基地を保有している間のみ制覇功績が増えた
・当初の戦略基地には基地生産もあったため上位同盟ほど資源に余裕があった
・当時は個人本拠防衛のため自同盟員の本拠周辺に拠点を作るのが普通だった
・同盟本拠が陥落すると全同盟員が敗戦状態になり一時期は戦略基地もすべて奪われる仕様だった
(同盟本拠がない場合はリーダーの個人本拠が同盟本拠扱い)
・敗戦中は同盟機能も制限され寄付・合併・加入・脱退・役職変更が不可だった
・敗戦状態は任意解除が不可能だったため敗戦解除の直後に再び敗戦状態にする行為が頻発した
(これがいわゆるリスキルだが、後述の同盟に対するリスキルのみを特別視してリスキルと呼ぶケースがあったため同盟間での齟齬の要因となった)
・同盟本拠陥落で一度でも全同盟員が敗戦状態になると防衛部隊を配置できないため拠点は一掃され新たな拠点も作れず敵は拠点作り放題のため
同盟本拠扱いであるリーダーの個人本拠が完全孤立してしまい容易に同盟をリスキルすることができた
・同盟リスキルの回避策はリーダー本拠に着弾するまでの1分間に追放や脱退で同盟員を逃がすくらいであった
(リーダー譲渡はもとより24時間必要なので選択肢になく当時は同盟解散も未実装だった)
・ソロ同盟や少人数同盟、弱小同盟、強者に逆らった中堅同盟幹部へのリスキルなどが凄惨を極めゲーム内外で物議を醸した
S3より大規模な仕様変更でほぼ現在のシステムになるも時すでに遅く多くのプレイヤーが仕様変更前に引退していった