ネタバレ含むから気をつけてね。

透と主人公が幼馴染な匂わせ方がコミュであったと思う。
シャニマスは他のアイマスに比べてプロデューサーが少女漫画の男キャラやギャルゲー主人公のような雰囲気を感じてたんだよね。
ユーザーをプロデューサーに投影するのではなく一つのシャニPというキャラ(アニマスの赤羽根Pのような)を確立しようとしている。
ただあくまでそんな雰囲気があるのであって今までプロデューサーの過去を語ることはあまりなかったし、自己投影する余地があった。
頑張れば身長も伸ばせるかもしれないし白コートも似合うようになるかもしれない。
しかし浅倉透によってその前提が崩れてしまった。俺には幼馴染とジャングルジムに登ったなんて思い出はない。
もうシャニPという一つのキャラが確立されてしまったんだ。
アイマスだけどアイマスらしくない、それを楽しんでいたのであってギャルゲーを楽しみたいんじゃないんだよな。
伝われこの怪文書。