>>528
解釈おじさんバトルしてもいいのか!?

あの描写だとあさひの圧倒的な才能に愛依も冬優子もまざまざと違いを見せつけられて「自分とは違うんだ」ってなってたんよね
そこにスタッフやファンからの「あさひの付属品」みたいな扱いに表には出さなかった劣等感や敗北感を感じたと
冬優子がファンの為を思って一歩立ち位置引いたってのも一面の事実ではあるけど
実際は「私(たち)はこの子とは違う、敵わない」っていう諦めにも似た感情がその引き金を引いたんだと思うんだよね

あさひはきっとそういう扱い、というか人が離れてく感覚を今まで何度も味わってきたと思うんだ、性格や才能、様々な理由で
今までの人よりも比較的深く強く繋がってた二人が今までの周りと同じように「離れて行ってしまう」それを鋭敏に感じ取ったからこそあそこで止まったんじゃないかな
人が離れていっても天真爛漫、自由になんでもやってきたあさひが二人との繋がりを大事に思ったからこそ止まったんだと思う
本人にとっても周りにとっても「なんで止まったかわかんない」けど、実際はあさひは心の深いところで二人を失うのを恐れたんだと思う