ちなみに当時の大和の糧食を調べたいなら多少レシピはあるとはいえ、

「土井勝」を調べてみろや
http://www.le-chinois.jp/ohukurio.html

土井勝さんの料理の基本になったのは母親がいる温かいお台所から聞こえる「母の包丁の音」と
「海軍生活」がありました。晩年まで土井勝さんは海軍生活のことをあまり公言しませんでしたが、
それには「大和」の最後の出撃の直前に退艦を命じられて自分が生き残った負い目と、仲間が
持ち場に落ちた爆弾で戦友のほとんどが戦死してしまっていたことがありました。土井さんは
帝国海軍一の軍艦「大和」の乗員であった事を終生誇りにしていました。

土井勝さんの料理方法は、海軍の伝統方式に基づいたもので良く知られた野菜のゆで方は
「少ない水で野菜を蒸すようにゆでる」という方法は、艦上では水と燃料が少ないための料理法で、
実際にとても合理的であり栄養も逃がさないゆで方ですが、土井勝さんの料理方法は見た目が
派手なパフォーマンスとかはありません。合理的な調理方法で質実剛健な海軍経理学校の教本
をまさに体現したものでした。


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その後、NHKの「きょうの料理」の中心になり、息子に引き継がれて現在に至る



てーかその位の基礎知識くらい持てや