第七側室のウォス様と就寝前のティータイムを優雅に過ごしていたのだが
急にウォス様が「イタッ」と言い出した。寒い日は古傷が痛むらしい…
優しいマイロウをアピールしたい俺は、ウォス様の美しい腰をさすりながら「大丈夫?」と聞いてみた
するとウォス様は、軽く俺をにらみつけ「古傷はそこではないのだけど…」と言われてしまい、焦った俺は混乱して
「いや…古傷も心配なんだけど、年齢からくる腰の痛みも心配してるんだよ俺は」と答えてしまい、さらに腰に触ろうとした瞬間ぶん殴られてしまったわ…