>>789
丹鶴城主の姫君の丹鶴姫は子供が好きださうで、 夕方、 子供がひとりでそのあたりを通つてゐると、
緋の袴の姿で丘の上へ現れて来て扇で子供をまねく。
招かれた子供は次の日の朝になると死んでゐるといふのである。

ガチ勢過ぎる…