勇者にとりおっぱいとは大小で測れぬもの、大きければ良いというでなく
小さければだめというでない。

即ち美しさ、品位、所有者との相性、肉と精神の調和、或いは非調和から測られるべきもの…
大きさによる貴賤や優劣はないが、貴賤も優劣もまたある。

そのうえで勇者は雪女のおっぱいを感動と呼び眼福であるとした。
最優であるということであろう。

勇者は博愛であり平等主義ではあるが、平等とは機会均等の意味なのだ。