説明面倒くさくてなんだわかりやすく言いにくいが

期待値30%の成果を受けるために必要な試行回数が約3000回だったとしたとき
期待値70%の成果を受けるために必要な試行回数が約1200回

大企業であれば資金力で数にものを言わせて本当に期待値30%の成果を得られるが
「よっしゃ期待値30%あるでこれで頑張るで」って企業しても期待値通りの成果を得るための試行回数3000回を計算出来てなかったため期待値20%程度の成果しか出せずに潰れてく会社が多いとかそういうお話

試行回数何回で期待値通りの結果を得られるかってのが50%を境に1%でも上であれば上方向にがっつり傾くんだが
50%を1%でも割り込むとマイナス方向に結果が分布して行くから個人じゃ期待値通りの結果で収めるための試行回数稼ぐことすらできんぞっていう

モンテカルロ法とかでぐぐってみてくれ