作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい艦娘 [無断転載禁止]©2ch.net
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(例)艦娘が作ってきた弁当をポイグチャ。
※荒らしは華麗にポイグシャしましょう。
それでは楽しいポイグシャライフを! 吹雪「はい!」
俺「なにこれ?」
吹雪「お弁当だよ!頑張ったんだから!」
俺「吹雪ちゃんが作ったの?」
吹雪「大和に教えてもらったの!」
俺「あの吹雪ちゃんが……ありがとう捨てとくね!」
グショッ
吹雪「!!」
俺「しょうがないよね。魅力皆無の艦娘が作ったものなんて不衛生だし、次からは作ってこないでね?」
吹雪「……うん」
俺「ぁ、どうせ3歩歩いたら忘れてるからこんな事言っても無駄か」
吹雪「あははは……私馬鹿だからっ…」
俺「じゃあお腹空いたから帰るね」
吹雪「ま、また明日ねっ!」
夜になって
吹雪「…っ!…っ!」 俺「那珂先輩、どうしたんですか?俺をここに呼び寄せてきて」
那珂「ああ、あのね、俺くんにおいしいお弁当を食べさせたいと思って・・・」
俺「はあ・・・、それでですか。それでお弁当は」
那珂「これよ、あなたの為に頑張ったんだから」ササッ
俺「カワイイお弁当箱ですね、どれどれ中身は。うわっ、クサッ!!」ポイグシャ
那珂「!?」
俺「ナニコレ生臭せぇ!!!こんなの食べたくねぇ!!!」
那珂「ちょ、ちょっと・・・。なんで捨てたのよ・・・」
俺「那珂さん息臭いですよね、これじゃあ弁当食べれませんよ。あとね
汚ねぇから片付けておけよ、そのボロクズを」スタスタ
那珂「・・・・・、俺くん・・・」 金剛「俺俺、まりさ様が俺のために弁当を作ってきたぜ。ほら、食え!eat!」
俺「あ”?」
金剛「ほら見ろ、姉様特製弁当ね。高級肉を沢山使ったネ」
俺「・・・」
金剛「なに黙ってるの。早く食べるネ。eat!」
俺「・・・ちょっとそれ貸せ。」
ポイ
グシャ
金剛「え...」
俺「なに勘違いしてんのか知れねぇが、お前みたいな年増女の作った気持ち悪い人肉弁当なんか食えるわけねぇだろうが!」
金剛「ひいっ!」
俺「二度と俺の前に姿を見せんじゃねぇぞ、ゴミ屑金剛が!」
スタスタ
金剛「うぅ...ひっくひっく。なんなんだネ、俺。。もしかして、スーパーの安い肉を使ったのがいけなかったのですか?うぅ・・・」 >>4
金剛「俺俺、金剛姉様が俺のために弁当を作ってきたぜ。ほら、食え!eat!」
俺「あ”?」
金剛「ほら見ろ、姉様特製弁当ね。高級肉を沢山使ったネ」
俺「・・・」
金剛「なに黙ってるの。早く食べるネ。eat!」
俺「・・・ちょっとそれ貸せ。」
ポイ
グシャ
金剛「え...」
俺「なに勘違いしてんのか知れねぇが、お前みたいな年増女の作った気持ち悪い人肉弁当なんか食えるわけねぇだろうが!」
金剛「ひいっ!」
俺「二度と俺の前に姿を見せんじゃねぇぞ、ゴミ屑金剛が!」
スタスタ
金剛「うぅ...ひっくひっく。なんなんだネ、俺。。もしかして、スーパーの安い肉を使ったのがいけなかったのデスか?うぅ・・・」 愛宕「あっ、俺さん。家にいないから探しましたよぉ〜」
俺「愛宕さん、どうしたんですか?」
愛宕「もう3時過ぎですが、俺さん、お昼まだ食べていませんよね?」
俺「あぁ、お金が無いんですよ。いつも昼は我慢して仕事してるんです。」
愛宕「はい、どおぞ!私その話を信者さんから聞いて可哀そうだと思って。
お弁当を作ってきました!」
パカ
俺「うわ、まずそう。全面黄色だし。やっぱ今まで通り昼抜いて仕事します。
この弁当はもう用済みなんで捨てておきますね」
ポイっグッッッシャァー
デブ「あ・・・。」
俺「用件はそれだけ?じゃあ仕事に戻りますね。
ペテン師も色々大変でしょうからお体には気をつけてくださいね」
デブ「わたし、料理の才能がないのでしょうか。
こんな時に何も起こってくれないなんてわたしの能力も使えないですね・・・。」
デブは愛宕な。 大和「こんなところにいたのですか。あちこち探してしまいました」
俺「うわっ…大和…」
大和「そう露骨に嫌そうな顔をしない。お正月くらいお説教はなしにしますから」
大和「ほら、たまには日本の伝統的文化に合わせておせちなんて作ってみたの。
あなたは私の数少ない友人なのだからつれなくしないで一緒にお昼にしましょうよ」
大和「ねっ?」←最高に可愛い微笑み
俺「ふん」ポイグシャ
大和「ひ…ひどい!どうして…!」
俺「ゾンビの作った飯が食えるか」 加賀「俺!」
俺「なんだ!?加賀」
加賀「これ、俺さんの為に弁当作ったの」サッ
俺「弁当だと!?」
加賀「赤城と一緒に作って、俺さんの為に頑張って作ったの」
俺「あ、そう」ポイグチャ
加賀「!!」
俺「じゃあな」
加賀「…俺、どうして!?…どうしてぇ!?」ポロポロ 赤城「俺さん」
俺「赤城か、何だ」
赤城「俺さんの弁当を作ってました。」パカッ
俺「おい!!なんじゃこりゃ!!」
赤城「えっ?」
俺「どこぞの、お相撲さんプロデュースですか?こんなの普通食べきれるか」ポイグチャ
赤城「ひどい!頑張って作ったのに」
俺「ヒドイのは、アンタだよ!アンタなんか絶交!」スタスタ
赤城「…うっ…っ…うわああああぁぁぁん!!」 霞「くうぅ!憎い!憎いわ!みんなして俺なんかに弁当あげちゃって…どうしてあんなに人気者なのよ!キィー!」
霞「そうだ!私もお弁当弁当送りつけてやる!毒入りのね!」
俺「skill my heart〜」〜♪
霞「あっいたいた。ちょっと俺!あんたにお弁当作ってきたんだけど(ふひひ…せいぜい苦しむがいいわ)」
俺「マジっすか!ちょうどお腹すいてたんだよね!ありがとう!早速たべるよ」パキッ←ワリバシ
霞「」ドキッ
霞「えっ?あ…えっと…(な、何よこいつ!いつもみんなのお弁当捨ててる癖に私みたいな捻くれ者の作ったお弁当を本気で食べるっていうの!?)」
霞「(いつも虐められて卑怯者とかメンヘラとか言われてる私にかまってくれた…)」ジーン
霞「(ホントなによこいつ…絶対捨てられると思って沢山毒もったのに…)」
俺「何から食べてやろうかなぁ」ワクワク
霞「(な、なんなのよぅ///)」
霞「うぅ…やっぱり駄目ぇ!!」
俺「うむぅ!?」パク ゴクン
霞「あわわわわ…(ああ食べちゃった…)」
俺「ぐわぁっ!!ぐ…かはっ…お腹が…」キリキリ
霞「お、俺…」ハラハラ
俺「霞…お前…お弁当に何か…うっ!」グルルルル
霞「ち、違うの!」
俺「最低だな…お前…っ…クソッ!」ポイッグシャ
霞「ぁぅ…違うの…そんなつもりじゃ…」ポロポロ
俺「何が違うんだよ!…楽しいかよ?…ぐっ…人の嫌がる事してよぉ…」ハァハァ
霞「うぇぇ…違うよ…私俺くんが…絶対捨てると…思ってぇ…うっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
俺「もう顔もみたくねぇよ!…早く…花騎士のナンテンに診てもらわないと…おえぇ!」
霞「ぁあああああああん!!」
霞「うっ…えぐっ…(やっぱり私は最低で卑怯者のクズなんだわ…誰かに好かれようなんて…!)」ポロポロ 球磨「クマクマぁ♪」
俺「球磨、いつも元気だね、どうしたの?」
球磨「フフーン、俺君の弁当と球磨の弁当を作ったクマ」
俺「まさか、自分が作ったの!?」
球磨「そうクマ、だから一緒に食べよクマ」
ポイグチャ
球磨「えっ、なんで捨てたクマ…?」
俺「クマクマうるせえよ!まるでブリっ子じゃねえか!もういい、教室に戻る」スタスタ
球磨「え?え?どういう・・待ってクマ、俺!」 俺「tnksが作った弁当、誰が食べるか!」ポイグチャ!
田中嫌介「ぐすっ!」 多摩「俺にゃ〜。」
俺「なんだ、多摩か」
多摩「弁当を作ってきたにゃ〜、はいっ」
俺「おお、んじゃお言葉に甘えていただきます」ポイグチャ
多摩「ええっ!?どうして捨てたにゃ?」
俺「猫は好きだけど、お前なんか嫌いだ!」
多摩「!!」
俺「さて、帰りに猫カフェでも行くかぁ」スタスタ
多摩「猫は好きだけど、多摩は嫌…い……(ポロポロ)うっ、にゃあぁぁぁぁああああ」 長門「どうだい?俺君」
俺「もう勘弁してもらえませんか・・・」
長門「なにがだい?」
俺「こんな不衛生な物・・・俺には・・・」
長門「だから言ってるだろう?お風呂にも毎日入ってるし私は清潔さ」
俺「でも・・・ゴリラが作ったものなんて・・・」
長門「そういうのは食べてから言え」
俺「ハァハァ・・・く、食えない・・・喰えないよう・・・うっうっ・・・」
長門「よせ。私が苛めてるみたいじゃないか」
俺「でも・・・無理です・・・脳が拒否してます・・・」
長門「仕方ないな・・・それならば力ずくで!」
俺「うっ!うわ!やめてくれっていってるだろう!」ポイッグジャ!
長門「私のお弁当が・・・」
俺「す、すいません・・・でも急にあんな事されたら俺どうしていいか・・・ウッウッ・・・」
長門「仕方ないさ。お前の衛生観念は私にはわからないからな。じゃあ私はこれで失敬するよ」スタスタ
俺「た、助かった・・・」
・・・
長門「好きなのに・・・誰よりも俺を愛してるのに・・・どうして?ゴリラだからなの?・・・」
長門「心が痛いよ・・・泣き疲れたよ・・・・・・」ボロボロ 俺「あの陸奥さん、俺そろそろ仕事なんで…」
陸奥「そうね!これ作ってきたの。」
俺「え…お弁当?」
陸奥「いつも遅くまで仕事してるみたいだし…よかったら食べてみて。」
俺「あ、ありがとうございます。じゃあ、また後で…」
陸奥「うん。また後でね!」
陸奥(お弁当…大丈夫かな?料理の本どおりに作ってみたんだけど…)
陸奥「たしかアイツの仕事場はこの辺りに…」
陸奥(あっ!いたいた♪)ササッ
陸奥(休憩時間みたいだね。お弁当、おいしいって食べてくれるかな?)チラッ
同僚1「おーい!そろそろメシにしようぜって…おっ!可愛らしい弁当じゃないか!」
同僚2「おいおい、誰に作ってもらったんだ?こぉの色男!」
俺「あぁ、陸奥さんに……」
同僚1「……あー、あのブスか………」
同僚2「……お前も災難だな…あんな化け物に付きまとわれて…」
俺「ブスに…逆らえる訳ないだろ…」
同僚1「下手に機嫌損ねたら後が怖いもんな…」
同僚2「全くだ!酒の肴代わりに喰い殺されたんじゃ堪ったもんじゃない!」
同僚1「どうせブスのお遊びだ。そのうち飽きてどっか行くって!」
同僚2「そうそう。元気出せって。」
俺「かもな。それまで俺が喰われないよう祈っててくれよ……」
同僚1「……」
同僚2「……」
陸奥(あ……あ……)
同僚1「で、どうすんだソレ。まさか食うつもりじゃないよな!?」
同僚2「き、気味悪ぃ事言うなよ!ジベタリアンが作った弁当だぞ?」
俺「見栄えは普通そうだけど…やっぱ材料は人肉とか深海魚の肉なんだろうなぁ……」
ポイッグシャ!
同僚1「仕方ないよな…気にすんな。嫌なことは忘れろ!なっ!」
同僚2「よし!今日は奢ってやる!なんか旨いもんでも食いに行こうぜ!」
俺「ありがとう…ゴメンな。気ィ遣わせて…」スタスタ 陸奥「…………」ポロッ
陸奥「ははっ…私が……泣いてやがんの……」ポロポロ 島風「あ、居た居た……なんか緊張するな……」
島風「大丈夫大丈夫、金剛達から大体の好みは聞き出したし……」
島風「よっし!!……俺くーん!!」
俺「あぁ、島風。執務室でなにしてるの?仕事は?」
島風「今日は休みをもらったのよ。日ごろちゃんとやってるから、こういうときは融通きくのさ。」
俺「はは、耳が痛いよ。で、何の用?」
島風「うん、実はね……き、今日のお昼一緒にどうかなーと思って!」
俺「え、でも……」
島風「おおおお昼のお弁当作ってきたの!金剛達に俺くんの好みも聞いたし、」
島風「榛名にも手伝ってもらったし、2人分あるから一緒に食べようよ!きっと…」
俺「あぁ、うん……ごめん無理」
島風「えっ?」
俺「島風ちゃん真面目ないい子なのもわかってるんだけど」
俺「流石に日ごろ死体扱ってる手で飯作られても食えないよ気持ち悪い」
島風「そんなっ!ちゃんと手は」俺「大体何肉使ってるかわかったもんじゃない。人?鼠とか?」
島風「そんな!そんなわけないでしょう!?俺くんに食べてもらおうと…」
俺「まぁ無理なもんは無理。」
島風「ぅぅ……(もし私がこんなお役目じゃなかったら……でも俺くんがやめろって言うなら…)」グスッ
島風「あ、あの……もし、もし俺くんがそう言うなら…」
俺「あ、あと言いづらかったんだけどこの際だから言うわ」
島風「な、何?」
俺「こうして会話してんのも我慢してるんだよ?俺島風嫌いだからさ」
俺「ほら艦娘ってゴキブリとか食うじゃない?なんか気になる」
島風「!!!!!!!!!!!!」ダッ
俺「あらら重箱置いて行っちゃった」
俺「どうしようこれ触りたくねーなー」
俺「いいや池に捨てとこう」ポイ バシャーーン 島風「(私じゃダメなんだ……艦娘だもんね、深海棲艦を退治するのが仕事だもんね……)」
島風「(ずっとずっと俺くんには気持ち悪いって思われてたんだ……私バカみたい)」
島風「うっ……うっく……ひっく……」
榛名「……何にも言わなくていいよ。仕事も少しの間休んでいいからね。」
島風「…………コクコク」ポロポロ 暁、響、雷、電「(さて、お昼休みだし。向かうかぁ)」スタスタ
暁、響、雷、電「俺さん(俺!)!」
俺「なんだ?」
4人「一緒に弁当食べよ!」パカッ!
俺「!!!なにこれ?L、O、V、E」
俺「悪いけど、ロリコンじゃないゾ」ポイグチャ
暁、響、雷、電「!!!!」
俺「じゃあな、2度と学校来ンな」スタスタ 暁は、一人前のレディーで、響は、ハラショーってわけかぁ 暁「はいっ」
俺「これは!?弁当」
暁「俺君の為に作った弁当よ、一人前のレディーの嗜みよ」
俺「ふーん」ポイグチャ
暁「えっ!!?」
俺「一人前のレディーだが知らないが、俺は、望んでないよ」
暁「あ、そう」
俺「じゃあな、俺、急ぎの用事があるから」スタスタ
暁「こんなところで泣くの…いやだよぉ…」ポロポロ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています