【JAXA】XRISM SLIM LEV-1,2【H-IIA47号機総合】
H-IIAロケット47号機で打ち上げたXRISM SLIM LEV-1,2
Resolveのベリリウムの蓋が開かないままのXRISM
月の夜に耐えられるか分からない逆さのSLIM
2台のカメラの動作確認が出来ないまま再起動したのか分からないLEV-1
無事に活動を終え受信データから画像解析中のLEV-2
H-IIAロケット47号機総合スレです
JAXA
https://www.jaxa.jp/
SLIM
https://www.isas.jaxa.jp/home/slim/SLIM/index.html
https://www.isas.jaxa.jp/missions/spacecraft/current/slim.html
XRISM
https://www.xrism.jaxa.jp/
話題が多数のスレに散在しているので立てました 次の月面探査でも火星探査でもミニローバーLEV1,LEV2は
必ず搭載してくれ。素人目では月面や火星表面に着地した
姿を見れるのが一番嬉しい。マスコミ的にも着陸の画像が
一番インパクトあるのだから。 >>101
できれば、電池切れで終了でなく、太陽電池で充電できるようにしてほしい 27日の月が前回再開時と同じ感じ。
可視は20時過ぎ。
通信分の発電だけなら、少し早くにならないかなー
DSNは前回も借りなかった。
今回は余生みたいなもんだから、なおさら無いと思う。 >>105
>27日の月が前回再開時と同じ感じ。
>可視は20時過ぎ。
月の一日じゃ無くて
「29日12時間44.048分(朔望月)」で計算するって事なんかな?
あぁ、27日の間の地球の公転分の27度を足さないといけないのか
それなら2/27の12時位か。
「可視」ってのは日本から見える時間の事なんかな?
DSN使って無いって事なら……
25日をドキドキして過ごしてたよ…… >>106
月のカレンダーを見ると分かりやすいよ
http://star.gs/cgi-bin/getucal1.cgi
1月29日と同じ感じになるのは27日から28日にかけて 小型月着陸実証機SLIM@SLIM_JAXA
昨晩、コマンドを送信したところSLIMから応答がありました。SLIMは通信機能を維持しての月面での越夜に成功しました!昨晩はまだ月の昼で通信機器の温度が非常に高かったことから短時間の運用のみで通信を終了しています。今後、温度が十分に下がったところで観測を再開できるように準備を進めます。
https://i.imgur.com/GathJR7.jpeg
月の夜は寒かったけど、逆に月の昼はものすごく熱くなるんだ。昨晩地球と通信したとき、一部の機器の温度は最初から100℃を超えていたよ。こんなに高い温度は想定してなかったけどそれでも動作するなんて宇宙用の電子機器はすごいね!
でも、通信を続けるともっと熱くなっちゃうから、昨日はちょっとだけ通信してまたお休みすることにしたんだ。 >>108
凄いよね
前回より日に当たってる時間が長かったので蓄熱が凄いんだろうね 読売新聞オンライン 2024/02/26 14:25
月面着陸のSLIMが活動再開…氷点下170度の過酷な夜を約2週間耐える
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240226-OYT1T50121/
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は26日、月面着陸に成功後、
いったん電源をオフにした探査機「SLIM(スリム)」が、
25日夜に復旧して地上との通信を再確立することに成功したと発表した。
SLIMは1月31日、太陽電池が発電できない月の夜を迎えたため、
運用を終えて「休眠状態」に入っていた。
月の夜は温度が氷点下170度まで下がる過酷な環境で復旧は厳しいとみられていたが、
約2週間続いた夜を経て再び太陽の光が当たるようになり、「越夜」に成功した。 越夜は無理でも仕方ないみたいな感じだったから嬉しいね 小型月着陸実証機SLIM
@SLIM_JAXA
https://twitter.com/SLIM_JAXA/status/1761973417820238275
昨晩、コマンドを送信したところSLIMから応答がありました。
SLIMは通信機能を維持しての月面での越夜に成功しました!
昨晩はまだ月の昼で通信機器の温度が非常に高かったことから
短時間の運用のみで通信を終了しています。
今後、温度が十分に下がったところで観測を再開できるように準備を進めます。
https://twitter.com/thejimwatkins 水分がない世界だから、氷結して中で膨張することが
なかったから? >>114
こういうのがきっと日本のキッチリとした物作りの成果なんだろうなと思う ここが心配
>機体に搭載している科学観測向けの特殊なカメラの状況などは分かっていない。 >>119
次は考えてないようなコストダウンした機器かもよ
目的は月面着陸と必要なデータの収集 >>119
まあ、その辺のセンサ類は厳しいだろうな
それでも月の夜を凌いだのは凄いわ >>120
越夜を想定してないから、コストダウンてかほぼ他の探査機とかわらんが正しいかも、2段階着陸の関係で衝撃には丈夫には作ってるらしい なんだよ〜、SLIM復活は2/27かと思ったら2/25に復活したのか
NHKによると2/25の19時頃のようだ
前回の1/28に比べて太陽の位置が高いので、
取りあえず生きてたら返信をするように仕込んでたかな?
越夜したのに通信出来る前に昼の熱さで死ぬ事もあった訳だし
流石に越夜したのを「過剰品質だ!」って叩く人はいないよね? 結局、越夜の為の仕組みはあったのかな
着陸直後の会見の中で、何かありそうな話してたけど MMXで探査機が火星の衛星フォボスで半年くらい滞在するかもだから、SLIMも半年くらい月の過酷な昼夜の環境に耐えられるか、耐久試験すれば良いと思う。
今後の惑星探査や月探査のための貴重なデータが得られるから・・・ 越夜の仕組みってか、
西向き太陽光パネルの少ない電圧(電流?)で通信出来るように
通信系以外は一時的にOFFにしておいたとか?
>MMX
MMXのフォボス地表滞在は数十分だったような……
まぁSLIMの耐久試験はするだろうけど SLIM「あっちぃ!日なた超あっちぃ!ワイ起きてるってば!地球!はよ応答しろよゴルァ!」 >>127
大気のある地球でも真夏の炎天下では鉄板など50度以上になって火傷するから、大気のない月なら直射日光を浴びるともっと大変だろう MMXはローバー乗せるけど着陸したMMXを撮影できるようなもんじゃないな 25日に既に稼働していてその後進展無しとも読めるな 観測をまだできてないエリアに
ターゲット決めて、上手くいけばやるみたいだな 月面探査機「SLIM」 復活後撮影の月面写真を公開
JAXAは先ほど(26日夜)、きのう(25日)の夜、
再び通信を確認した探査機「SLIM」が、
復活後に搭載されているカメラで撮影した
月面の写真を公開しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bad0a49c2f226d426a6ea12f3914d571139af72 >昨晩はまだ月の昼で通信機器の温度が非常に高かったことから 短時間の運用のみで通信を終了しています。
ってことは、JAXAは、まだSLIMを壊したくなくて、延命して活用することを考えてることだな。
>カメラで撮影した月面の写真を公開しました。
昼夜の温度差でカメラのレンズがヒビ割れたりしてないかと気になってたけど、きれいな画像が届いたな。 電源系はもとより、カメラ→送信までのパスと、その制御系が生きてた SLIM、越夜に成功した4カ国のうち
唯一放射性物質の保温装置をつけていないっぽい >>138
原子力電池じゃなくてただの熱源なのか
α崩壊の放射性物質ならγ線みたいに他の機能に影響しないから熱源として使えるのかな
しかし月面の越夜が技術的に難易度が高いとは知らなかった エンジンひとつ飛んで逆立ち状態で着陸する動画は作らないんだな 先日の民間着陸機も、その前のインド機も
その他どの国もピンポイント着陸は
まったくできていないんだよな。
SLIMだけガチで桁違いの精度で降りて成功した。
もうちょっとここを大々的に報じてほしいなぁ。 >>141
他国はピンポイント着陸にチャレンジしてないだけで、できなかったわけではない。 >>142
少し学べば出来なかった事が分かるぞ知ったぶりさん
恥ずかしいからわざわざ専スレに来るなよ JAXAの研究者や技術者は今頃データ収集でテンションMAXやろなぁ いよいよ、越夜の耐久性・劣化度試験のフェーズに入りました。
今後の月探査用機材開発の貴重な実機サンプルとしてノウハウが蓄積されると良いですね! >>141
日本の庶民はすごさを理解してなくてあんまり評価されてないね >>146
SLIMの場合はカメラにジンバルとかついて無いみたいだから、固定されてるカメラの視野での撮影しかできないんじゃないかな。
365度を撮影できるパノラマカメラ、とか積んでたって話も聞かないし。 >>148
別の視野も撮影するため、スラスタ吹かすことはできないのかな >>136
>SLIM、越夜に成功した4カ国のうち
>唯一放射性物質の保温装置をつけていないっぽい
そりゃまぁそうなんだけど、改めて考えてみたらコレ
ピンポイント着陸以上にヤバくね?
必須だと考えられてた放射性同位体無しに越夜しちゃったんだぞ?
それも日没まで保たせるつもりの無い「程度」の機体がさ
……何かがオカシイヨ…… >>150
廉価な小型探査機を大量におくる構想はあるけど
数カ月の運用なら熱源は必要だよ >熱源
んで日本は昼に蓄えた熱を熱源にしようとしてた気が
なんつーか、田舎の太陽熱温水器みたいなカンジ…… >>153
気付かせてくれて有難う
本番の越夜で何らかのギミックを使うにしても、
素の状態で何処まで出来るか分かってないとね おさらいで SLIMとLEV1 LEV2 の構造と設備
月面探査機「SLIM (スリム)」
https:/uchubiz.com/wp-content/uploads/IMG_9177.jpeg
2つの子機
https:/robotstart.info/wp-content/uploads/2022/03/slim-lev-19.jpg
超小型月面探査ローバー「LEVー1」
https:/sorabatake.jp/wp-content/uploads/2022/03/20220315_slim_lev_document03-5.png
変形型月面ロボット「LEVー2」
https:/robotstart.info/wp-content/uploads/2022/03/slim-lev-21.jpg 一番最初が逆立ち着陸だったから
ケチがついたり「お笑いキャラ」のイメージでのスタートだったけど
もし、普通に着地してたらとんでもない「名機」になってるね…
結果論だけど…
「低コスト」「安全性」 >>157
逆立ちのお陰で月面温度を全面に受けずに済んでいると
公式ライブ配信で言ってたよ
こうする事によって温度差の影響を軽減出来るとは考えもしなかったと なるほど「怪我の功名」的な状況なんですね
次にどう活用工夫するか 月面の軟着陸と越夜が現代でも技術的に難しいのに
アポロ計画では人間を乗せて軟着陸したあと月面から飛び立って
どういう制御で司令船とドッキングして帰還したんだろうと考えてしまうな
NASAのサターン5ロケットの資料はいくらでも出て来るが
月着陸船の詳細な資料は紛失したらしく不明のようだし 「着陸実証機」としては、MMXの打ち上げまでに
500Nスラスタの不具合を顕在化させてくれたのホント助かる
それでいて着陸成功(対地速度が予定以下なんで"着陸"自体は成功で良かろ)
とか心臓に悪すぎる
当初のスラスタ1基モデルだったら……と思うとションベンちびるわ 日本の宇宙開発はギリギリセーフで成功みたいなのが多過ぎるな
ちょっとした司令ミスで回転しすぎて遠心力でバラバラになった探査機もあったような気がするが SLIMは低コストを売りにしているけど結局コストはいくらだったの?
他の米の民間会社とかがいくらだったのか、インドのチャンドラヤーン3がいくらだったのか?
コストの比較を数字でそれぞれだして欲しいわ >>158
そうなんだ
その知見は今後の探査機開発に生かせるんだろうか はやぶさ初号機トラブルの際、太陽風の外乱を探査機の姿勢保持に利用した。
今では惑星探査機の航海技術の一つの方法となっている。
月の越夜技術の手法になる物が有れば良いが、、、 >>163
自分は何もしない、出来ないやつが、偉そうに
失敗例は米ロ中にもいくらでもある コスト比較は知りたいけどIM-1はプロジェクトモーフィウスがベースだしチャンドラヤーン3号も2号のオービタを中継に使ったから
フェアな比較は無理っぽいよなあ >数カ月の運用なら熱源は必要だよ
今の所はそうなんだろうけど、
SLIMの越夜した回数によってはその常識が変わるかも!?
つー事でSLIMには是非とも耐久試験頑張って欲しい
スラスタ噴かして姿勢を変えるよりよっぽど大事だろ >>168
そら月周回衛星みたいなバックアップがあれば確率は上がる。
ガタガタ言わずに金を出せ。 SLIM越夜したといっても
その間気絶しててデータもなんもないよね。
今回の設計である程度耐えることはわかっても
そもそも今の姿勢が想定と違うし。
プロマネが越夜のための設計はしてないと言うけど
ISASが本当に何もしてないかというと
相当に疑わしい。何か仕込んでねぇか…? >>171
「次は暗くなって14日目に起きてあれとこれを計って送ってね」とか、これから仕込むんでは? >>171
コンピューターに熱交換器貼付けで設置してあるので、熱交換循環システムかその容量次第じゃね? まあ動力なしと変な姿勢で動くかどうかはやってみないとわからん。 >>158
そのライブ配信が見つけられないんだけどどこで見れる? 姿勢かぁ
月でも偶に月震があるのがイヤだなぁ
気絶してる間に月震で姿勢が崩れて通信出来なくなっても
越夜失敗扱いだからなぁ
「越夜のための設計」だと普通は放射性同位体のハナシになるから
プロマネが「やってる」とは言わんだろう
断熱頑張る分には昼の遮熱と似てるだろうし
大体、ピンポイント着陸の実証機に越夜能力なんて真っ先に切り捨てられるわ
まぁSLIMの熱管理は小型化の為に機体全体でやってるから
その辺が良い効果出してるのかねぇ 米国の月着陸機サーベイヤーには越夜用の電源もヒーターもついてなかったけど、着陸成功した5機の内で
何機かは月の夜を超えてもデータを送ってきたんだよね。 取りあえず越夜に成功したSLIMにこの歌を贈ろう
尾崎亜美「VOICE」
♪夜の虹を越えて〜あなたに逢いたい〜
歌詞の中に「迷わずに まっすぐに 辿り着けるように」
とかあるし、結構SLIMに合うのよね 開発費用(馴染みのある人工衛星で)
ひまわり8号 (気象)・・・・・約170億円
ひまわり9号 (気象)・・・・・約170億円
さきがけ (ハレー彗星)・・約❓億円
すいせい (ハレー彗星)・・約❓億円
はやぶさ (小惑星)・・・約127億円 (ミネルバ 含む)
はやぶさ2 (小惑星)・・・約148億円 (ミネルバⅡ 3機 含む)
ひてん (月軌道)・・・約❓億円 (はごろも 含む)
かぐや (月周回)・・・約280億円 (おきな・おうな 含む)
SLIM (スリム) (月着陸)・・・約149億円 (LEV-1・LEV-2=SORA-Q 含む)
みお (水星)・・・・・約140億円
あかつき (金星)・・・・・約146億円
IKAROS (イカロス) (太陽帆)・・・ 約 15億円
のぞみ (火星)・・・・・約170億円
みちびき初号後継機(測位)・・・・・約178億円
みちびき2号機 (測位)・・・・・約178億円
みちびき3号機 (測位)・・・・・約192億円
みちびき4号機 (測位)・・・・・約178億円
打ち上げ費用(1回あたり)・・・・・約100~124億円
打ち上げ後の運用費
下記以外 ・・・・・・・・・・・ 計画全体 約16~億円
かぐや ・・・・・・・・・・・・・ 計画全体 約20億円
はやぶさ2 ・・・・・・・・・ 計画全体 約25億円 (16億円+延長ミッション9億円)
みちびき各号機 ・・・・・ 年間 約2.87億円 エフトイズさんで
またこういうのを色んな人工衛星で発売してほしい
https:/www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/673017953.jpg まあ宇宙開発として奇跡てのは危険だな
運が良かったでいいか 夜11時ごろ、東の空に月がでていた。
しおりクレーターのあたりは日が沈みそう。
熱も下がってるはずだから、また、岩石などの探査のためそろそろ稼働するころでは? >>182
JAXAの探査機は低予算で出来る限りの機能を詰め込んでいるから
NASAの探査機みたくシステムを冗長化しまくる余裕が無いから
少しのトラブルで失敗してしまう危うさが有るんだよな
日本の宇宙開発はもっと予算を増やしてやっても良いと思うが >>183
太陽電池パネルだと電力的に木星までで限界なんだよな
原子力電池で探査機を海王星辺りまで送り出してももう真っ暗闇で
太陽系の外側に何が有るのか未だに良く分かっていないみたいだし 宇宙開発なんてみんな運だからな
ガガーリンも運が良かった
アポロも運が良かった
一番運に恵まれたのは中国の神船だろうな
日本にももっと運があれば、有人飛行だって出来るさ 誰か>>175にリンク教えてあげれ
SLIM好きであのシリーズ見てないのは勿体無さ過ぎる
>>180
リスト化乙。かぐやが他の倍くらいだけど、
感じとしては今の300億の「戦略的中型」と150億の「公募型小型」
の関係みたいな?277億円のXRISMも中型扱いだし
あと>>183のDESTINY+の資料見てると何となくMMXに対する拘りが…… >>187
運で成功するには数つまり金がいるんだよ。 >>158
なんか崩し将棋で頭逆立ちしたような姿勢だから、
100回やって一回くらいの確率だからなあ。
とりあえず、成功した場合の設計を大人しく考えて、
水の探査とか穴の探査を進めて欲しいところ。 >>188
イカロスの技術の使い道は、
木星域探査衛星とかいわれてるけどさ、
あれは原子力電池に優位性あんのかな。 >>194
優位性は無いかも。けど、政治的に使えないなら、代替にはなるかも。
むしろ宇宙太陽光使ったら?って思うんだけどね。フレーム組んで展開するよか軽くて安くね? >>191
金属製の脚が1本折れるって相当な衝撃を受けた証拠なんだけど
月面にソフトランディングしたというよりも実はセミハードランディングに近い荒いタッチダウンだったのでは?
ほぼ墜落に近かったとか?
脚が折れるほどの衝撃を受けたということは他の機器にも影響がでてそうだな >>196
探査機は自分がまだ高度100メートルにいるつもりで、減速しきる前に着地してしまったらしいよ 今回のオデッセイだっけ、脚が細い様に見えるんだよね。
細い分だけ本数を増やしたみたいだけど、背の高さに対して幅が狭いというか。
アポロのLMやサーベイヤーと違って脚を折りたたまずにノーズコーンに納めてみたいだから、脚を
大きく広げる事が出来なかったんだろうけど。 越夜に関しては今日の昼の記事
>SLIMが成功した「月での越夜」はなぜ難しいのか–月面着陸の歴史から紐解く(秋山文野)
>https://uchubiz.com/article/fea40744/
が参考になった。記事によると
米サーベイヤーは放射性同位体は無くて、バッテリでヒーター使って越夜したらしい
つまり、バッテリ切り離してるSLIMはヒーター無しで越夜して
ラジエータによる排熱無しに昼を乗り切ってる訳で
ヤバくね?電源無しって……断熱材だけやん…… >>189
>>190
ありがとう!とても面白かった!