中国の宇宙開発では、これまで概ね合理的なロケットを設計し、
宇宙ステーションの規模も合理的だし(完成済み)、
将来の超大型ロケットも合理的な設計だよね

登月計画(有人月着陸)もアポロ計画程度には無理のない合理的な構想に見える
(少なくともNASAのアルテミス計画よりは)
将来の主力ロケットとなる長征5号DY(中国版ファルコン9/ヘビー)を2機使って
月着陸を目指すのは、経済的とも言える
(米国では、ファルコンヘビーを使うこれと同様の月着陸構想は潰され、SLSが生き残った)
中国の宇宙開発は、総じて合理的・科学的な設計で、経済的に進めているように見える
NASAの方がむしろ、SLSにHLSスターシップなど、政治的・冒険主義的にも見える

まぁその頃の日本は、相も変わらずHTVで食料運んでるだけだろうけど
日本は10年前と同じようなことを、今後も20年も30年も続けるつもりなのかね?