宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」8号機
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宇宙ステーション補給機(HTV) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター
http://iss.jaxa.jp/htv/
宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/htv/index_j.html
(前スレ)
宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」7号機
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1550862235/
宇宙や科学や宇宙政策を学ぼうとする人向けのスレであり
嘘や書き連ねる場ではありません >>691
ほー
あんな小さな球体に大人が3人も… >>692
球体ではないんだよ
底が膨らんでいる円錐形
頂点のところが切り取られているから横から見ると台形になるけれど
重心が中央からずれているから少し斜めになって大気圏再突入する
そのままだと片寄った重心を中心にしてぐるぐる回ってしまうからスラスターで姿勢制御して底が常に地球を向くようにする
そうするとカプセルで揚力を発生させることができる
アポロは惑星間航行速度からの大気圏再突入なので傾きを大きくさせる必要があるのでかなり平たくなっている
HTV帰還カプセルは横から見るとアポロにくらべてかなり台形になってる >>693
では言い直そう。
ほー
あんな小さな円錐台に大人が3人も… ISSスレって無いんだっけ?
国際宇宙ステーションにスタジオ開設 バスキュールやスカパー、JAXA
11/15(金) 15:51配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00010000-sorae_jp-sctch >>695
2024年以降も使うのかな
つか、2024年以降、きぼうってどうなるんだろ JAXA曰く「まだ何も発表されていませんので、お答えできません 日本の費用負担が変わらない範囲でなら、民営化されようがされまいが2025年以降もISSに参画するが
米が費用負担がどうのこうのと言い出したら、即詰みだね。 >>682
きぼうのエアロック側にターゲットマーカーがあります
http://issstream.tksc.jaxa.jp/iss2/press/170714_intball.pdf
世界初! 宇宙飛行士のタスクを減らす船内ドローンが誕生。日本実験棟「きぼう」の中を自律飛行できる秘訣とは?
https://www.p-ban.com/voice/jaxa.html
四角いピンク色の中心に白いぽっちがある
これはコントロールに必用な物です
それを持ち出して実験したとなれば少なくとも
少なくともJAXAのサイトにニュースとして取り上げ
られるはずです
ターゲットマーカーが必用無い次世代タイプは開発中
Int-Ball localizes itself using two markers in the JEM,
in conjunction with an onboard camera and an ultrasonic
distance sensor. Like SPHERES, Int-Ball cannot operate
without a direct line-of-sight to its markers.
これはNASA側の資料だけどマーカーは2つで
マーカーを見通せないと動けない
2つのマーカー両方共なのかは書いていない >>699
カネ出して翻訳してもらって色々推考したから、周回遅れでもレスせずにはいられないってか? JEM自律移動型船内カメラ (Int-Ball) について
http://issstream.tksc.jaxa.jp/iss2/press/170714_intball.pdf
ステップ1が現在のフェーズとなっていて
ステップ2
・前ステップの知見をふまえ、自律飛行が可能でノーメンテナンスのドローンを製作する
・本ステップで撮影にかかる宇宙飛行士の作業時間ゼロを目指す
と書いてますね。「潰す」「奪う」というのか達成されるとしたら
次世代機の様ですね 「周回遅れでも仕事したので5毛くれ」
って感じかな? 普通の人は
意味が通らない文字の羅列を日本語とは呼ばない こうのとり後継機「HTV-X」は何が変わる? 将来的には月への輸送も検討
by 大塚実
[1]HTVからHTV-Xへ、変更点をチェック
https://news.mynavi.jp/article/20191120-926176/
[2]こうのとり後継機「HTV-X」は何が変わる? 将来的には月への輸送も検討
https://news.mynavi.jp/article/20191120-926176/2 月周回軌道用を2回に分けて宇宙空間で合体とかできるんだろうか
やっぱり一度に送り込むべきだよな
打ち上げ時の速度も無駄にならないし 主張するなら論拠を示さないとこの板に常駐してるキチガイに怒られるから気を付けるんだぞ ロケット・ペイロードの開発力が無いなら、1ペイロード1ロンチしかできないね。 そもそも月周回軌道に投入した後はどうするんだろうな
与圧部だけでも月面に軟着陸させて
将来の月面ホテルの一部屋として再利用出来ないものか どこかの民間業者が月面ホテルを造りたそうな場所に
与圧部を集めとけば、結構な値で売れるかもしれない >>713
HTV-Xで予定してるISSとの自動ドッキングが出来るようになれば、技術的にはそれに転用可能らしい
ただ水素の問題もあるし一回で飛ばすのが理想だけどね >>717
なぜ利益を生むとわかっている物を売ろうと考えてしまうのか 打ち上げ時の速度が無駄になるとかいう謎理論の提唱者が何を語ってるんだか
軟着陸ってエンジンの推力全然足りないだろ
酸素魚雷みたいにISSのドッキングと月への着陸が同じ技術だと思ってるのかな? 全部のスペックを割り出して計算してもよいし
学校で習った筈のニュートン力学で要素ごとに理解してもいいし
Kerbal Space Programで遊びながら七転八倒してもいいんやで >>713
理論的にはISSへのランデブーやドッキングと同じ
軌道上昇のブーストもしているし
後はJAXAの技術力の問題
HTVはGPS信号を使用してるけれど
>>446にあるとおり「課題はGPS使用不可」
というのも課題
「おりひめ・ひこぼし」もGPS活用だったし >>720
さすがにJAXAが月面ホテルを検討するとは思えない
月面基地の一部として再利用はありえるが
>>721
軟着陸ver.のHTV-Xを開発すればいいだけ
H3ヘビーが運用できる頃には造れるだろう
毎回与圧部を月まで運んで無駄にするのは勿体ないからな >>723
JAXAの中でもランデブー・ドッキングと強力なロケット開発と
どちらをしたいのか、それぞれの担当ごとで違うんだろうね
でも、自立的な宇宙開発のためにはやっぱりインフラの充実が大事だと思う >>724
そもそもH3Heavyで想定しているのはLOP-G輸送であって
月表面行きではない いや、実際に出来ればトヨタとの月面車もそれで送ろうとするだろうし
使い道をあれこれ考えることになるよ >>724
軟着陸のHTV-Xを作ればいいだけって自分がどれだけアホなこと言ってるのか自覚できないのかな?
ロケットなんて作らないでどこでもドア作ればいいってのとほとんど同じだぞ?
そんな馬鹿げた話しか出来ないならおとなしくROMってろよマジで >>729
月軌道まで到達できるロケットに宇宙船がある前提が
どこでもドアと同じなわけねーだろw
もうちょっとマシな例え考えろよ
人を乗せて着陸して帰ってこいって言ってるんじゃないんだぞ
さすがにJAXAを見くびり過ぎだ 不完全なペイロードを複数打ち上げて、軌道上で完成させる。
なぜか燃料と燃料タンクは打ち上げちゃダメなんだよ。 >>731
ん?ドッキング案の一つはそれと似たようなものじゃない? ドッキング案
(1)月への燃料満載したサービスモジュールと貨物モジュールを別々に打ち上げてドッキング
(2)月まではいけないほどの燃料をつんだHTV-Xを先に打ち上げ、燃料を増設した第二段を後から打ち上げてドッキング 日本政府のプロジェクトは実績と前例が優先されるのだ。
2007年に打上げた月探査機かぐやは、
H2A2024で長楕円軌道に打上げて、
そこから自力で月に向かった。
wet重量3tで半分近くが推進剤。
今回の構想ではH3-24で8tづつ2回に分けて打上げて、
新機軸の軌道上ドッキング後に月へ向かう。
宇宙機の規模とドッキング以外は、
かぐやの実績を踏襲している。 >>735
じゃあかぐやはどんな実績と前例があったの? かぐや以前に月へ向かった日本の宇宙機は、ひてん・GEOTAIL(日米共同)・のぞみなど、複数あるのです。 H3ヘビーって文科省の「国際協力による月探査計画への参画に向けて 参考資料」P14のH3ロケット改良開発ってやつかな
深宇宙補給技術のロードマップにはHTV-X Gateway補給用がLOP-G完成以降に民間輸送サービスになってたり
重力天体離着陸技術のロードマップには有人離着陸船ってのも書かれてる
公開されてるPDF見るだけでも結構興味深いこと書いてあるなぁ、と ヘビーができればこれも実現できるんやで
「月面基地」実現へ活きる日本のすごい住宅技術
JAXA・極地研・ミサワホームが南極で実証実験
https://toyokeizai.net/articles/-/315264 外側の耐圧殻や、内部のインフラ機器類と、内部の住居が構造的に完全に分かれるなら、
内部の住居部分は既存のプレハブ住宅のノウハウが使えるだろうが、
外側の耐圧殻と、住居が一体となってる場合、プレハブ住宅なんてまったく生かせないだろ そんな先の事より地球周回する宇宙船作る方が先だろ
中国のステーション批判する輩って、日本が出来ない事に対する僻み根性にしか思えない
先に月面ステーション作ったって連れて行って貰っているんじゃ米露にいい様に利用されるだけだぞ
それこそ日本人の見栄でしかなくなる、中国の事は言えん ぶっちゃけ地球低軌道に「日本で」「有人の」拠点を作るメリットってほとんどないし。
それこそ実験だけなら必要なのはむしろ和製X-37Bみたいなのになるからなぁ。 >>744
加欧もいいように利用されてるだけなの? 軌道上で合体させて使うというリスキーな方法を採用できるのは日本だけ。 >>747
カナダってほんといいように利用してると思う ISSとの自動ドッキングは3月にスペースXが成功してるが。 >>748
おりひめ、ひこぼしの頃から練習してるからな >>744
日本は有人宇宙船を打ち上げるリスクを避けることができるし米国はお客さんを得て更なる有人宇宙船を開発できるし、でwinwinなんじゃないかな >>753
そんなこと言っているなら、クルードラゴンなり、スターライナーなりをJAXAは買い取って、日本国内の独自ミッションに使える様にすればいい
出来るのか? >>754
ISSは民営化しても今の価格帯を維持しなければ、日本はサヨナラする。
平井前大臣に盛大にディスられちゃったから、NASAは低軌道開発で日本を繋ぎ留めておくには
ISSにカネを落とし続けるしかない。 >平井前大臣に盛大にディスられちゃったから
具体的にどういう内容でした? >>748
そんな事は30年以上前にソ連がやってる
宇宙ステーションミールの各モジュールは全て自動ドッキングで結合された 月軌道行きHTV-Xの分割打上・軌道上合体も新たに作った国際規格ドッキング機構で行われるだろうから、
HTV-X2のISSドッキング練習は技術取得と問題点の洗い出しの意味合いが強い。 >>759
> 月軌道行きHTV-Xの分割打上・軌道上合体も新たに作った国際規格ドッキング機構で行われるだろうから、
それはまだ決まってない
ドッキング機構にあまり重量とられたくなさそうだった >>748
アポロも地球周回軌道上でドッキングだな
というかアポロをHTV-Xが真似たのか まぁ考えてみりゃ、
サービスモジュールと貨物モジュールの結合は、
中を人が通るわけじゃないからな。
簡素な機構で良いのでは? >>765
死んだ国の事例を我田引水してるのはお前だが… 無人モジュール打ち上げて自動ドッキング、最後に人が乗り込むっていうのはソ連がすでに実現してるからな
仮に日本が独自ステーションやらやるなら、強力なロケットが存在しないのでソ連方式になるはず だから死んだ国家の業績を我田引水して、意味あるの? ISS建造開始は1998年
ソ連崩壊は1991年
ロシアモジュールのズヴェズダは2007年に
ザーリャ+ユニティと自動ドッキング
その後のピアーズ、ポイスクはプログレスの
改造機で自動ドッキングしてる
最初のプログレスは1978年2月8日
ミールとISSに使われたプログレスMは1989年8月に初打ち上げ
旧ソ連含めたロシアの無人・自動ドッキング技術は
40年の歴史がある
調べていて解ったけど
プログレスMの帰還カプセル・ラドゥガは
HTVの小型カプセルと用途が似ていることもあって
親機への設置方法が近いな さらに調べると
無人機同士の自動ドッキングは
1967年、旧ソ連のコスモス186・188号
(無人ソユーズ宇宙船)が初で
50年ほど前になる 技術史と国家の連続性を分けて語ることができない阿呆は相手にしない方がいいよ
時間の無駄 >>770
×ロシアモジュールのズヴェズダは2007年に
○ロシアモジュールのズヴェズダは2000年に >>770
ウクライナの技術を代替できずに苦しんでるとの噂。 >>767
ロシアはソ連の後継国家だし、宇宙開発も引き継いでいる >>775
引き継げてないから失敗が増えている。
この様で日本のマネすると火傷するで。
つーか、低軌道実験のアイデアを大して持ってないだろう。
持ってりゃNaukaをいつまでも遊ばせてない。 プログレスが無人ドッキングで起こした
大きなミスはミール時代に衝突が2件
他に再ドッキング失敗で廃棄が1件
あとロシアはFotonとBionという実験衛星を持ってるよ
打上げ頻度は少ないげど 今のロシアが持ってる無人技術は貧弱である事に同意頂けたのかな? >>774
2014 IRZ started the production of a new generation of Kurs-NA automatic docking system.
https://en.irz.ru/company/30/index.htm
IRZ(Izhevskiy radiozavod 英:Izhevsk Radio Plant 日:イジェフスクラジオプラント)
今年の初めにISS側のKurs-Pを置き換えるKurs-MKPの開発に成功したという報道もある どうせガチソースを示しても見ないだろう。
「電子技術は無人技術と関係ない!」
○ロシアの宇宙輸送政策:通称“プーチンプラン”, 2007,
メドベージェフ大統領直轄「ロシア経済の近代化・技術開発委員会」, 2009
@宇宙開発の重点化:宇宙開発の重点化宇宙開発をロシア経済の「近代化」を進める上での重点分野の一つに指定
? 経済改革を牽引する5分野の一つとして宇宙技術分野を指定
A自律性の確保:ロシアの自律性確保を重要視し、旧ソ連関係国への依存からの脱却を指向
? ソユーズ、プロトン、ゼニット、ドニエプル、ロコット等を打ち上げるバイコヌール宇宙基地はカザフスタンからの租借
→ 自国からの打ち上げとすべく、ボストーチヌィ宇宙基地を建設中。2015年頃から運用開始との情報
? プロトン(機器の多くはウクライナ製)、ゼニット(ウクライナ製)、ドニエプル(ウクライナ、カザフスタンとの合弁)、
ロコット(ドイツとの合弁)など他国へ依存する状態からの脱却を目指して純国産のアンガラを開発
B技術力の回復:設備や技術の老朽化や陳腐化、生産管理能力の低さ、人材ポテンシャル低下(中間層不足)危惧
・1990年代のソ連崩壊後、ばらばらになった研究開発・製造ネットワークを再編、
抜本対策を計画( 2013-2020年国家宇宙計画)に反映。
・電子技術の遅れを認め、当面はウクライナ等外国機器を活用しつつ、自国の技術を育てる戦略
・人材のリクルート・育成を強化(大学との連携、福利厚生の向上、学位取得促進など 言い訳もなにもなにを言いたいのかが分からないので分かるように書いてね、としか言えない ロシアは確かにソ連時代にくらべると停滞してるかもね
失敗があるのは、それだけ母数が多いというのもある
日本の場合、母数が少ないので打ち上げが一度でも失敗したら成功率がガクンと下がる ISSへのドッキングの話をすると、日本の宇宙船はそもそもランデブーだけでドッキングはカナダアームに頼っている
「ドッキングよりランデブーのほうが難しい」なんてアホ話はなしね HTV-Xの完全自動ドッキングについては、「もう米を捨てる」と明言したら、米はあっさり認めやがったな。 新たに作られた国際共通ドッキング規格はロシアが80-90年代に開発した機構をベースにして内径を拡げたものです。
日本や米国企業はHTVで開発したキャプチャを採用してから、現在は自動ドッキング技術を取得中。一見するとと遠回りに見える。
しかし、欧州esaはロシアから様々な技術を買い込み公共事業で大きな宇宙船を作ったものの、ATVに可能な事はプログレスでも充分であり、維持の名目も無く消滅。
一見すると最短コースに見えるが袋小路だったという罠。 最新型のプログレスとソユーズはグロナスとGPSも使えるけれど
以前はレーダー使ってのドッキングだった
>>790
ATVはオリオンのサービスモジュールに繋がってるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています