ロケット総合スレ21
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。 専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。 (ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで) 前スレ ※前スレ ロケット総合スレ20 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1494209820/ >>331 リンクスペースの動画は春から沢山公開しているからググればいい。 >>330 空母のカタパルトで得られる速度はせいぜい72m/s オービタルロケットに必要な加速量は約10000m/s システムが複雑化(失敗確率向上)するわりに速度面で得られるメリットは小さい SLBMみたいに必要に応じて装備するというならアリかも 月面のように力学的な制約が少ない所ならもう桁違いに多く加速できるかもしれないかれど 現状はまだSFの世界の話 リニアモーターとかレールガンを縦にしてロケットを加速できたら燃料の節約にならんかな >>335 https://www.spinlaunch.com/ 燃料の節約じゃなくて、いっそ宇宙まで投げてしまえばよいやん。 ちゃんと熱防護すれば出来ない話ではない(重くなったり脆くなったりする) ペイロードの強度を考えて加速をゆるやかに行おうとすると かなりの長さの施設が必要になるのでは >>339 じゃあ、言ってあげれば、スピンローンチ社に、 かつては大砲で打ち上げる研究もあったんだよ。 研究者がお亡くなりになってしまったがね。 SpinLaunchは飛翔体を低圧チャンバーの中でグルグル回して速度稼いでから放り投げる計画 今年5月に新たな試験場を起工をした >>342 それ放出するタイミングどうやって合わす? μ秒オーダーで機械的に放出出来るのか? 砲丸投げだってまともに正面に放出するのは技術いるぞ 放出即地面衝突で、中の人ミンチだぞ 多分リング状のチャンバーが相応に巨大なのでは 小さかったら遠心力でロケットやペイロードが壊れるだろう それ以前に 加速を緩く時間かける目的なくせに 遠心力のこと考えてねーだろw 第一脱出速度まで周速度が達したころに 遠心力いくらあるってよ? 中の人ミンチだぞw ハワイの1,500mくらいの山のふもとから頂上までレールを敷いてマスドライバーでぶちあげるという構想があったような 本当はマウナケアあたりを使えれば完璧なんだろうがな 標高4,000mともなれば気圧も平地の4割減だから空気抵抗がだいぶ減る >>347 いや、だから遠心力に耐えられるんなら いきなりの加速Gにも耐えられるんであって それなら時間かけずにストレートに加速しやがりなさいっての >>348 大砲射出の数万Gに比べたら 数百Gに堪える程度の装置を作る方がずっと難度低そう 宇宙まで飛ばすとまでは行かなくても無人機を途中まで飛ばすことも無理なんだろうか その設備を作るよりもロケットで飛ばすのが安上がりなのかも知れんが 発射ガスを探知されずに大陸間弾道弾を射出出来(ry >>349 3秒で加速するなら380Gあれば足りる 一方半径50mで11q/s出すには 毎秒35回転 この時の遠心力は24万G!!! Quicklaunchっていうライトガスガンで衛星打ち上げるベンチャーもあったけど、 スペースxの成功以降音沙汰無し… >チューブから発射される際の速度は、ある情報源によれば、時速3000マイル(4828キロ)程度になるという。 https://jp.techcrunch.com/2018/02/23/2018-02-22-spinlaunch/ この速度でチャンバー半径が1kmあっても100G超えるから厳しいな 水素がロケットエンジンの燃料として優秀なのは分子量が低いから燃料ガスの噴射速度が高くなるって資料を見つけたけど分子量は関係なくて比熱が高いからってのも見つかったんだけどどっちが正しいんだろ? >>356 後者だと思う。 分子量と言われると水素は燃焼できなくなる。 確かに噴出速度は早いけどね、 >>356 元ソースが無いと怪しい。 比熱については、モル比熱?単位質量辺りの比熱? モル比熱は2原子分子理想気体ではほぼ一定。 単位質量辺りの比熱なら水素はダントツだけど、 これって分子量の逆数なんで、「分子量は関係なくて」 の部分が意味不明 比推力は温度と分子量の比で決まるので、 (同一温度なら)水素の比推力は大きく、ロケットエンジンとして優秀。 水素ー酸素エンジンも燃料リッチ側で運転するのは、 平均分子量が下がって比推力が向上するため >>358 ttps://forum.nasaspaceflight.com/index.php?topic=23214.0 http://lss.mes.titech.ac.jp/ ~matunaga/Rocket-Tomita-ch4.pdf 8ページの図4.4でLE5の比推力と混合比のグラフがある >>359 比熱を持ち出している論者はいるね。 どうやら「単位質量辺りの比熱」のことらしい。 これなら分子量の逆数に比例するので、 単に書き換えただけの気がする。 なお、2原子分子のモル比熱がほぼ一定というのは、 統計力学からくる(並進自由度3 + 回転自由度) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E5%9C%A7%E3%83%A2%E3%83%AB%E7%86%B1%E5%AE%B9%E9%87%8F >>362 分子量が関係ないってのは書き方おかしかったわ 分子量は排気速度じゃなくてηに関係するって言ってるね 日本のローバーは実績のないランダーに乗る事になったな スラスタの推力不均衡説とか出てるけどどうなんだろ そうやねん。 「お前に忖度してたから、出遅れたやんけ」と米に対して被害者アピール出来なくなった。 >>367 オービタのチャンドラヤーン2が ランダー・ヴィクラムを熱画像(thermal image)で撮影 2週間は通信回復の努力をするようだ >>370 高度2kmからのフリーフォールじゃ少なくとも80m/sは出てるから無理ゲー 新幹線に轢かれたみたいなものだろう あのロケットもJAXAの何処かの正面玄関に鎮座されるんけ? 趣味で週末に砂漠で打ち上げて遊んでるアメリカ人に負けてるよね 緩い州法の州で試し、事故って連邦法が降ってきて死亡。 アメリカは趣味としての裾野の広さが違い過ぎるね オランダでは学生が立ち上げ運営してる会社が21.5kmを達成してる まずは同じ九州の九州工業大学と組むべきだな 私大も絡んでいるみたいだが 仮にLHCをイオンエンジンとして使ったらどの位の性能になるんだろうか 陽子を光速-10km/hまで加速するそうだから Isp=30591067s(354日)か >>376 25日打ち上げだそうだ ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190924/5050008099.html って今夜じゃないか(午前1時5分すぎ) >>390 超安価なアシストロケットって事なんだろう 水蒸気を出すんじゃなくて 水蒸気で加圧する方式じゃね 最大モデルは110t/secで水を噴射するって凄まじいな 華厳の滝は2.5t/secだぞ スチームパンクロケットかすげえな 一秒間に50Kgのリチウムポリマーバッテリーを消費するらしい 9月19日に打ち上げられた長征11号の部品がミャンマーの村に落下 ttps://twitter.com/AJ_FI/status/1174990620450009088 ttps://www.weibo.com/6995796658/I7IKHxR3c ttps://www.weibo.com/ttarticle/p/show?id=2309404418608141828161 酒泉衛星発射センターから極軌道の打ち上げをすると、ちょうどミャンマーあたり通るのね https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>390 コールドロンチ用のブースターくらいにしか使えなさそう 数十メートルこれで飛んで、空中でメインエンジンに点火 水をそのまま推進剤に利用するというアイディア自体は聞いた事がある 水は月面で有用な資源なのと、電気分解プラントを用意しないで済むというメリットがあるらしい 水やら過酸化水素で推進は、地球の重力がもっと小さければ現実的になったとおもう いまの重力じゃ無理 >>390 水を200度16気圧まで温めて吹きだすってことなの?? 比推力50秒も信じられない わからん、誰か解説を >>403 過酸化水素単体なら宇宙ロケットは無理だろうけど、過酸化水素+ケロシンなら普通じゃね。常温で行けるから小型ロケット向き。 イギリスのブラックアローもコレだったはず。 比推力が低くても 推進剤を大量に用意できるのなら全力積を稼げる その為に推進剤に水を選んでるってことなんだろう >>396 ロケットのシルエットが富士山型になりそう アリアン1の一段目のヴァイキングエンジンとかSRBとかノズルがたまに外向いてるやつあるけどあれってなんで? アメリカでエアロスパイクエンジンのスペースシャトル計画再開させるのか >>405 比推力にバッテリーの重量はちゃんと入っているのかな? 何百リットルの水を突沸させて噴出しているんだよね >>411 資料読み込んでないけど バッテリーの重量を考慮してなかったら出資詐欺だろう Relativity Space は3Dプリンター製造のエンジンで宇宙を目指す https://www.nasaspaceflight.com/2019/10/relativity-3d-printing-launch-manifest-funding/ ・メタン燃料のオープンエキスパンダー(エキスパンダーブリード)方式 ・海面上7トン・真空中9トンの推力、真空中でIsp360秒 ・1段目に9機(オクタウェブ形状)、2段目に1機 ・あらゆる全てを独自開発の3Dプリンターで製造、原料素材からロケット完成まで60日 ・低軌道に1.2トン、SSOに0.7〜0.9トン ・1機1000万ドル、2021年デビュー予定 ・ライバルはロケットラボ、ヴァージンオービット、ファイアフライなど https://www.nasaspaceflight.com/wp-content/uploads/2019/09/PhotoJun24_54820PMcrop2.jpg >・メタン燃料のオープンエキスパンダー(エキスパンダーブリード)方式 メタンでエキスパンダーブリードサイクルは無理って話をLNGロケットスレで見たけど 本当は可能だったのか 推力が小さいからじゃね? 100トン級が可能かしら スタートアップのロケットは、2021年予定が多いな 通常の部分は3Dプリンタで作れても、 とくに強度や耐熱がひつようなところはどうするん? >>414 技術的・物理的には成立するけど、がっつり性能が落ちるのでわざわざ採用するメリットが無いって話じゃなかったかな。 >>414 蒸発量がノズル表面積に依存するから推力増やすのに限界があるのと、液化メタンは液体水素ほど温度が低くない(冷却効率が劣る) ただクラスタ化してくのが主流になって来てるから、1基単体で推力を最大化するのはそれほど重要じゃなくなって来てるかも トータルのバランスで考えるとメタンのエキスパンダーサイクルは面白そうだね Innovative Liquid Hydrogen Storage to Support Space Launch System https://www.nasa.gov/feature/innovative-liquid-hydrogen-storage-to-support-space-launch-system SLSの地上側燃料タンクについての話 >Fesmire noted that roughly half of the liquid hydrogen purchased to >fuel the space shuttle's three main engines was lost due to boil off evaporation. シャトル時代は購入した水素の約半分が喪失 >Based on various field demonstration tests completed at >Kennedy and NASA's Stennis Space Center in Mississippi >in 2015, with glass bubble insulation, liquid hydrogen losses >through boil off can be reduced by as much as 46 percent. SLS用の新しい方式だと損失を46%削減できる MOMO5号機のクラウドファンディング、人数も金額も不調だねー MOMO4号機まで目標金額2700万円だったのに MOMO5号機は900万円設定なのか もう普通に投資されてるんだからクラウドファンディングは宣伝だろ。 >>430 前回900万円ちょっとしかあつまらなかったからね 失敗した後の方が盛り上がって成功した後の方が下がるのは皮肉だね >>432 幾ら集めたかという観点と 何割集まったかという観点がないまぜになった結果っぽいな ゴールが900万なのに1000万円ボタンも設定されていて もう無茶苦茶 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる