>>25
際限なく推進力が上がるロケットで、宇宙の果てを目指して飛ぶとどうなるかだ
遠くからロケットを観察している人は、ロケット内部の人の動きはドンドン遅くなり、限りなく静止している状態に近くなる
ロケット内部の人が外部を見たら、外部の時間の進行は限りなく速くなるが、無限の速さになることはない

いくらロケットを吹かし続けても、光速に限りなく近づくが光速には達しない
外部からロケット内部の人を観察し続けても、完全に内部の人の動きが止まることはない
内部の人が外部を観察し続けても、無限の速さで時間が進行することはない

宇宙の果てに行き着くことが不可能なのと同じで、ブラックホールの事象の地平線に達することは不可能と考えられる
宇宙の外≒ブラックホールの中

これまでの書き込みから考えると、ここに行き着く
何か見落として事項があるのかもしれないが