>>618
太陽系外の天体はあまりにも遠く、その規模が大きいものじゃないと地球からは見えません。
それは軌道上の宇宙望遠鏡でも同じこと。

規模の大きい恒星は変化が数千年単位で起きるので、人の時間のスケールではほとんど変わりません。
また、ガス星雲などはガスの分布が数光年に渡ることも多い規模なので、やはり人の時間のスケールでは殆ど見え方は変わりません。

例外として、ハッブルの変光星雲と呼ばれるNGC2261は、数日単位の変化が見られるダイナミックな天体です。
その理由として、星雲のガスを照らす主星の周囲のチリが高速で星のまわりをまわっているのではないかと言われています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/NGC_2261
https://blogs.yahoo.co.jp/uto_0285al/18964915.html