>>13
それは俗説。
動かないで生きてるってのは案外わかる。
しかも違う星から来てるんだから、怪しい
動き、実は反撃のための行動とも思われ
かねない。そうなら背中を向けた瞬間に
攻撃されるのがオチだ。

何も知らない星で夜明けが明けたときに、
街の端から出てきたバスか動物かも分から
ない音に怯え、氷の世界で凍えながら、、
故郷の少年時代を思い出すときだけが正気。
たとえ窓の外でリンゴ売りが声を掛けてる
のを聞いただけでもおかしくなりそうな
そんな緊張の中で宇宙人は生きてるんだ。

心が通じるからお元気ですかって声掛けたい
けど、それも出来ないからせめて一人にして
やってくれ。