>>500-501
あほか。
相対論的宇宙論での「点」は、物質分布を一様と見做せる 100Mpc オーダの空間だ。
http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~naga/kogi/handai-honor08/yr08-06-fate-cosmos.pdf

銀河(団)複数含む領域を均して1個の「粒子」とし、完全流体でモデル化してる。
「粒子」の構造(銀河(団)以下の動き)なんて全く論じてないし、適用も出来ない。

>実際に前者の値の永年変化については空間の膨張による影響も検討されてるそうだけど
...
>膨張率が有意に大きくなれば、極限的には原子核やクォークの結合にまで影響し得るとは考えられてる
ソース出して。

Big Rip なら有限の時間でスケールファクタが発散するのであって、発散直前から相対論の範囲外。