宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ56
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
オカルトや宗教的な書き込み自分で考えた理論などはスレチなのでお控えください
キチガイ発生時には、荒れやすいので各自NG登録を行いスルーしましょう
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即レスするスレなので、回答はどのレスに対するものかわかるようにアンカー推奨です >>224
奇遇だな。
俺もブタから生まれた。
父親はサルだ。
姉や妹はたぶん拾われてきた子供。
どちらにも似ず美人の模様。 最近宇宙に興味を持って本を読んでたらミクロな世界では粒子のペアができては消滅するって見たんですけど、これは我々の周りでも起きているんですか?それとも宇宙空間のようなほぼ真空の中でしか起きていませんか?
ご教授ください。 起きてるんじゃね?
物質を構成する電子や陽子なんて糞小さくて、原子一個の中なんてすっかすか。
ほとんど空っぽだよ
原子一個のサイズを関東に例えると、原子核の大きさは東京駅に置いた野球の球
http://www1.odn.ne.jp/cimarosa_com/img/Kanto.jpg 常識的に考えて宇宙の研究をするなら一番気になる事は宇宙人の事だよな
科学者は宇宙人の研究なんて全然せずに目に見えないミクロの世界とか研究してるのが非常に胡散臭い
俺らが見えないのをいい事に嘘ばかり発表してる可能性が高い あと宇宙の研究と言いながら変な科学式みたいなのを使いたがるが
あれって俺は賢いんだぞアピールしたいだけで宇宙と科学式なんて何も関係無い >>426
いや、面白い考え方だと思う
子どもたちに受けるのはID:veznLBSXのような斜めな意見だろう
なので宇宙漫談家でデビューすることを提案したい どこが斜めな意見なんだよ?
直球ど真ん中の意見しか言ってないだろ
斜めなのは科学者の意見だよ
斜めというか嘘で塗り固めたひねくれたら意見 >>420 真空で起きている。我々を取り囲む世界も真空。
そこに多少のエネルギーと粒子が漂っているだけ。 まぁ、科学者も宇宙人の公表とかしたら地球上から消されるからNASAの指示に従うしか無いんだろうけど >>430
じゃあなんでお前が消されてないんだろうね
不思議 空間とは何かを考えたら、この宇宙に定められた森羅万象を入れる器の役割なんだよね
物質が無かったら空間も無い
空間が存在する必要がないからね
何も無いところから始めて空間を産み出した結果、重力という新たなエネルギーという存在と、空間から物質が同時に生成されたかもしれない
やはりビックバン以前よりも宇宙は無数に転生してその都度、新たな形を取っている気がする
この宇宙が我々が完成された宇宙と認識しても、いずれこの宇宙は死に至る
エネルギーという誰も消すことの出来ない未曾有の存在は生ける屍として未来永劫生き続けるか
あるいは再びひとつに戻った時かもね 無から涅槃寂静涅槃寂静ともいえる有が現れたのなら無とは万物に変える存在としてあるのかもしれない
そこから生まれたエネルギーは空間をどれだけ拡げたんだろうね
そして決して止まらぬ物性を動としたら時間として認識出来る 420です。
レス頂いた方ありがとうございました!
最後に質問させて頂きたいんですが
>>429さんの言うように真空で起きているという事は大気中では起こりえないんでしょうか?
また、ビニルなどを真空パックにするとそこでも同じ事が起こりますか? いや、大気圏中でも対生成対消滅プロセスは普通に起こってるよ
ただ、その影響範囲が極端に狭いから真空と考えても差し支えないってだけ
喩えて言うと、対生成対消滅プロセスの影響範囲を10cmぐらいと考えると大気圏の分子密度は数百メートルに分子一個とかでこれが宇宙の高真空になると数十kmに一個みたいなイメージになる
明らかに大気圏内の方が分子密度は高いが対生成対消滅プロセスと相互作用するほど濃くもない >>434
対生成自体はエネルギーの高い電磁波(≒ガンマ線)によって起こる現象で、
真空中だけでなく原子核にガンマ線がぶつかったりしても起こり得る
京大の発表によれば、雷が起きた時にガンマ線が発生してるそうで
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/171123_1.html
このページの中では対生成については触れられてないけど、他の記事によれば
下の方の図にある「雷からのガンマ線」によって弾かれた中性子のエネルギーは
10MeVくらいあるようだから(対生成に最低限必要なエネルギーの量は1.02MeV)
中性子が弾かれるだけでなく対生成が起きる場合もあるかもしれない
「雷からのガンマ線」の発生機構はまだわからない部分が多いみたいなんで、今後の調査に期待かな >>399
だから長い間月に行けない状況が続いているのですね
ぜひ殲滅したいところですが、宇宙人の戦力は?どれくらいなのでしょうか?
米軍の総力をあげれば何とかなるレベルならトランプ大統領にお願いのメールを送れば良いと思います
ナサはそういった計画は立ててないのでしょうか? 真空中でも対生成が起きてるのって空間を構成する素粒子の脈動って認識をしてる
重力や電磁気力が無限遠まで伝わるってことは、そこに力の媒介となる素粒子(重力子や光子)が満遍なく有るってことだし
>>399
そこまでの技術力があるなら、月に隠れる必要性が全くない
人間だけピンポイントで殺すウイルス投入して簡単に地球乗っ取れる 近接力みたいで気味悪い
電磁波が伝わるのはマクスウェル方程式見ても空間自体の属性なんだが 観測可能な対生成は真空じゃ起こらんだろ
原子核にぶつからなきゃエネルギーと運動量保存則を満たせない
仮想過程なら保存則を破っても構わんが真空中でも何処でも起きてるよ
雷からのガンマ線は加速器からのガンマ線と同じ >>440
運動量は普通に保存されてるしエネルギーはトンネル効果と同様に短時間なら前借り出来るので問題ない 初期のマクスウェル方程式
μH=∇×A
J=j+∂D/∂t
∇×H=J
D=εE
j=σE
∇・E=-ρ
∇・j=-∂ρ/∂t
初めからベクトルポテンシャルが入っているということ
ベクトルポテンシャルの影響を受けて、磁界が発生すると考えていた。 宇宙空間には放射線とかあるから
放射能のエネルギーが無限に出てくるのは当たり前 対生成について教えて頂いた方ありがとうございました!要するにガンマ線が重要なファクターになるんですね!
>>436さん、とても分かりやすいソースでした!ありがとです! 雷からガンマ線を作れるってことは石野嵐もガンマ線を作れるってことだよな 宇宙創造方程式
有=未来現在過去−時間−タイムマシーン=無 4元ポテンシャルを使った相対論的マクスウェル方程式の方が簡単
さらに凝ると微分形式で書く >>444
分かると言うより現象を説明できるようになる。
極論すると自然科学はwhyじゃなくてhowだから。 >>446
「放射能のエネルギー」と言うのが意味不明だが仮に放射性物質から出る
放射線の持つエネルギーと言う意味なら有限だぞ。
意味が違うなら凡人にも分かるように説明求む。
じゃないと1行目と2行目がどう繋がるのか理解不能。 対生成は量子力学的に場に作用した際の過剰エネルギーから起こるんかな?
素粒子のやり取りはプランク時間よりも更に短い時間で行われていて作用を決定してから、連続したようなあらゆる振るまいを起こせるようになるのかな
光速度に達すると動きが止まらざるをえないということは、素粒子のやり取りによる動作の決定がなされないということになるね
重力って実は素粒子のそういった紐付けの役割りである為、重力は存在しないのではないかと思う 双眼鏡で月を見たら、とても明るくて綺麗でした。
だからといって天体望遠鏡を買ってまで観測したいとは思いませんでした。
天体望遠鏡で見ると、何がどうのように違うのでしょうか? 対生成というのは、元々あるものが無いように見えていて
何かの拍子に見えるようになる。 素粒子が集まった物質は?
どれくらい集まったら実体があると言えるの? >>463
物質は原子核の強い力、弱い力、電磁気力の3つの力の塊。
このチカラによって形があり、ぶつかることができる。
それを実体のある物質として人間が知覚しているだけ。錯覚とも言う
これらも、誰かが観測していなければ確率でしか存在しえない。実体はない。
ミクロの世界だけではなく我々の生活するマクロの世界でも同じだ。
https://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/2013/11/slide10-1.gif
この基本原理を応用したのが量子コンピューター 誰も月を見ていなければ、そこに月は確率だけでしか存在してない
誰も観測してない場所は無数にある。そこは全て確率の世界しかない。
誰も観測することが事実上不可能の場所もある。
宇宙の果てやブラックホール内部だ。
ここは永遠に確率だけでしか存在できないエリア 確率存在と重ね合わせをごっちゃにしてるなw
確率が関わるのは収束であって、存在では無い >>465
それだと観測者が観測する確率になるね
月は確かに存在してるから 木星か土星に浮遊都市を作るとしたらどれくらいの強度が必要なのかな 存在、実存をいれるとやはり哲学的にならざるえない。
クオリアみたいなことを考えるなら生物学や脳科学も必要になってくる。 propellant depotというのは推進剤置き場って意味ですか? 素粒子が力を与えていて素粒子に実体はないね
見えるのは全て物質のみだけ
自分自身が観測者なんだから自分で認識出来るのに数式がなきゃ証明出来ない科学者って不憫なところもあるよな
二重スリット実験なんていい例だわ 認知論は大事だよ、愚者に帰依してる訳でもないし取り返しは絶体につくからね
同じ空気に覆われて生きてる同じ人間だから同じように錯覚をしても仕方がないじゃん >>476
ここは宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即レスするスレなのではないのでしょうか?
宇宙と関係のない話題は控えた方がいいのではないでしょうか 中性子星って原子はないの?
原子番号0の物質でできているようなものなの? >>469
「私が見ていなくても、月はそこにあるはずだ!」
「神はサイコロを振らない!」
アインシュタインはかつてこう語り、量子力学への不満を示した。 >>479
月を知ってるから月という言葉を知りえてるの分かる?
つまり全てにおいて、人間が観測する確率になる
目に見える物質は確かに存在してるから しかし、アインシュタインの主張が間違えていた
見なければ月はそこに存在せず、神はサイコロを振る >私が見ていなくても、月はそこにあるはずだ!
これ、勘違いしてるやつ多過ぎ
重要なのは月が「そこ」にあるという部分で、月そのものが観測するまで存在するかどうかという意味ではない
月そのものの存在確率の総和は常に1であるということに変わりはないが、量子レベルではあくまでも総和が1になるだけで波動観測の収束が起こるまではそれが観測可能性のある位置であれば確率分布にそってどこでも構わないということだ
だからこそ、月は確かに存在しているが「そこ」にあるかどうかは収束するまでは断言できないよという意味になる
決して月そのものが観測されるまで存在するかどうかわからんという意味ではない 宇宙も膨張し、太陽系も月も動いているから、そこには
月はいないだろうな。 これは電子の軌道やトンネル効果として観測される
つまり、電子そのものが観測した瞬間に現れるのではなく観測した瞬間に波動関数が収束することで位置が確定する
このときに軌道上に壁(まあ、実際にはエネルギー準位によって著しく存在確率が低下した位置)を超えて収束することが起こるっていう寸法だ
二重スリット実験は収束がどのタイミングで発生するか? ということによって結果が変わるという実験だ
問題はなぜ観測によって波動関数が収束するかがわからない、ということだ
観測しなくても波動関数は収束しているかもしれないし、そういう結果は否定は出来ないがその場合でも何が波動関数を収束させたのかがわからない
この収束の原因はとりあえず棚上げにするというのがコペンハーゲン解釈で、観測者込み込みで繰り込んでしまったのがエヴェレット解釈だ
この場合観測者が収束の確率分布と同じだけ必要になってくるので多世界解釈と呼ばれるようになった
いずれにしても確率で記述されるのはドコかであって、物質の存在そのものではない >>482
総和は1だけど、確定にはならないから在るとは言えないのでは? >>485
確率の総和が1の時点で存在してるよ
だからこそ、観測しようがしまいが月という質量が存在することによる空間のゆがみなんかが消えたり現れたりすることにはならないんだよ
総和が1なのは確定してる。その分布が収束するまでは波動関数の確率によってばらけているというだけだ
確定しないのは位置であって存在そのものじゃない 多世界解釈なら、見て無くとも月はそこに存在する、と言える
その1世界の視点での結果として もう少し別の表現をすると、存在確率の総和ではなく月の持つエネルギーは観測されようがされまいが常に存在するともいえるわけだ
ただ、このエネルギーの分布が量子レベルのミクロ系では収束が起こるまでは一点に収束していない、だから波という場の性質として量子レベルの物質のエネルギーは記述されうるわけだ
ただし、収束が発生するとエネルギーの分布が確定されるのでこれは物質として記述できる
量子が波と物質の二面性を持っているというのは収束によって分布が変わるように振る舞うからだ
存在そのものが収束されるまで不確定というのではそもそも波の性質が出てこない >>488
元となる量子力学な観点でみたら
事例となる思考実験で存在とすれば例外は排除出来るというとても賢い発想ですね
たいへん勉強になります 観測者に特権与えるような言い方するから意識のある観測者が進化しない宇宙は意味がないとかいう議論が出てくるけど人間の意識に特別な意味があるような言い方には違和感がある
相互干渉っていうか相互作用(の可能性)の問題であって意識ある者による観測者という行為で世界が変わってしまうような言い方はしない方がいいと思ってる
月は光を放ってる(反射してる)だけじゃなく引力だって及ぼしてるわけで光も引力も人間だろうがいしっころだろうが区別しない人間が寝てようが起きてようが盲人であろうがおんなじように届く 意識なんて有限オートマトンの錯覚さ
加速器につながってデータ処理するコンピュータと何も変わらん もし宇宙人の第一発見者になった場合どのようにするべきかマニュアルとかあるんですか? >>491
でも光のスリット実験で考えると、誰も観測しなくとも穴の先に波紋痕は残るけど
観測者がいたら波紋が無くなってるわけで結果が違うよね
月も誰も観測してなかったら、月から届く反射光は粒子でなく波として届いてるってことだよね
届くエネルギーそのものは同じだろうけど >>493
宇宙人云々は公的にはないでしょ
SETIなど間接接触のプロトコルならIAUが規定してるが >>493
そもそも宇宙人の見分け方を教えてくれ
耳が尖ったり足が8本あるのか?
首からプラカードでもさげてりゃまだしも
明らかに宇宙人だー
なんて
見分けられる存在あるのか? >>481
人間なんて曖昧な存在だもんね
惑わない惑星って漫画の
5分前に言われた事実を受け入れる
って話と人類には宇宙の5%も理解出来ないって言葉は正しいと思う >>491
それはまったくもってその通りで、そしてそれ以前の問題として観測行為そのものの定義がうまく出来ない原因でもある
観測するということは相互作用することに他ならないわけだけど、相互作用するということは純粋な観測が出来ないということも意味している
つまり、観測対象と観測者を分離することが出来ないためにそもそも観測者とは何なのか? ということが定義しきれない
要するに系から観測者を分離出来ない
定義しきれない観測でなんで波動関数の収束が起こるんだってのはだからまあわからないわけで、コペンハーゲン解釈はこれを棚上げした
エヴェレット解釈では逆に観測者を含んだ系で時間発展を記述したが、時間発展に伴い観測者が変化する(つまり観測者はつねに時間発展に伴う解しか与えられないために重ね合わせの数だけ観測者が増える=世界が分岐する)というイメージが定着した
ともあれ、観測者の中に人間はまあ含まれるが観測者=人間という意味ではないので観測者がいない宇宙は存在しないみたいな厨二的な感覚はそれは不本意であるというのはとても同意 相互作用することによって実体が現れる
観測は相互作用を避けられないから実体のある世界しか見えない
人間の知覚や認知も目で見るなどの相互作用が不可欠だから、実体のある世界として認識している。
これで良いのでは? 部屋の中には色々な物が実体としてそこに存在しているのに真っ暗だと目を開けてても何も見えない
単純に光があるかないかの差だけで難しい言葉を持ち出さなくてもいいんじゃね? >相互作用することによって実体が現れる
実体の定義をしてからこういうことは言えよというお話
何をもって実体とすんだ? 相互作用を起こさないと実体が発生しないならそもそも何と何が相互作用を起こすんだ?
相互作用を起こす何かを実体として定義してはいけない理由は?
知覚するのに神経系が必要であるなら、それは実体が先にあるのではないのか?
カコイイ言葉だけでなんとなくわかった気になっても何も意味ないぞ >>478
表面付近にはあると考えられてる
あと、周りが中性子ばかりなんで陽子数個に対して中性子数百個なんて原子も存在し得るみたいだ >>501
光子は観測すると粒子として実体を表すが、観測してなければ波である ブラックホールの中を光学的に観測することはできない
強い重力場から間接的に質量はわかる。
ではブラックホール内に落ち込んだ物質が実際にそこに存在するのか?
ホーキングやらは情報だけがそこに存在すると説いている 観測できないからこそブラックホールは成り立つ
観測できてしまったら素粒子の振る舞いが確定してしまったことになる
つまり物質として姿が無ければならない
ブラックホールが成り立たなくなる ビフィズス菌には人間の体内がでか過ぎて理解出来ないのと
人間には宇宙はでか過ぎて
理解出来ないんだろうね もしブラックホールが無かったらどうなるか?
銀河が構成されない?
銀河が構成されないと我々の太陽系も構成されない? >>509
ブラックホールって人間でいう
排泄物の出口なのかね?w 我々の知らない空間の中の世界がある?
何かが爆発すると、中心が一瞬輝くのは空間の中が一瞬開いたから?
空間の中は光で満ちている? >>493
NASAの売店に売ってた様な気がするけど >>406 東大、量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP456335_W7A900C1000000/
これって宇宙物理学にとってどの程度重要な発見なんですか?
それとこういう研究は工学系じゃなく理学系の物理学専攻って感じがするんですが、工学系の物理工学専攻で行われているのはなぜですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています