0272名無しさん@お腹いっぱい。
2018/10/19(金) 18:51:12.92ID:lyKlVfWw前提: 光は宇宙空間で逆二乗の法則とやらで薄まって、持っているエネルギーが分散していくと聞きました。
そうなっている一つの傍証は、もし分散しないのであれば遥か遠くの無数の恒星からの光も太陽からの光と同様に強いまま地球に届き、
眩しくて仕方がないはずである。
前提2: 太陽は内部で核融合反応をしており、副産物として光を発しています。
だがその光は太陽内部を17万年だったかもうろうろしており、その後太陽の表面から出てきて今地球に届いています。
質問1: この、光が太陽内部をうろうろしている理屈がわかりません。光は直進するのでは? 太陽内部はそんなにブラックホール並みに重力が強いのですか?
あるいは、太陽内部の水素とかヘリウムとかにぶつかって曲がっているとするならば、その過程で
エネルギーを失うのでは?
質問2: 太陽の中心で発生した光はより遅く地球に届き、表面により近い場所で発生した光は早く届く? つまり太陽光には古い新しいがあるのですか?
質問3: 前提1が正しいとするならば、17万年もうろうろしている光は分散しきってエネルギーを失ってそうなものですが、太陽光がそうなっていない理由は何ですか?