H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part77
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ちなみに、酸素だけじゃなくてケロシンもだ。
ケロシンは、通常のロケットでは常温で充填するところを、
ファルコン9では、冷却して充填している。
理由は同じ。たくさん積むためだ。 >>592
過冷却液酸の話をしてるんだからSpaceXスレが適切だと思うのだが >>595
その話もSpaceXスレの範疇だよ
少なくともこのスレでやることではない
なぜ頑なにこのスレに拘るのか >>596
>なぜ頑なにこのスレに拘るのか
え?
欠陥品の話をすぐに投下してくるのはお前だろうに。
つーか、運動量保存則の使い方を知らん癖に、よくツィオルコフスキーの公式を引き合いに出したな。
こっちまで恥ずかしくなる。 >>597
お前が珍妙な理論を披露したからツッコミを入れたまでだ
そしてどこで運動量保存則を理解していないと判断したんだよ
具体的に説明してくれ >>598
>>592のどこに珍妙な理論があるのかね?
>どこで運動量保存則を理解していないと判断したんだよ
液酸の量が推力アップにどのように寄与するのか、全く理解できていないから。 >>599
珍妙な理論というのは>>569の推進剤を増やすのは錘をつけて走るようなものという意味不明な理屈のことだよ
Σmvでいえば過冷却することでmが増えるというだけの話なのだが >>600
お前のそのレス、錘を付けて走ってるのと同じな訳だが…
過冷却で増やした液酸のmをどうするんだね? >>601
Σmvのmが増えたならvが下がらない限り得られる運動量は増えるはずなんだが
お前こそ本当に運動量保存則を理解しているのか? >>602
お前、分かって無いから教えて欲しいんだな? >>603
俺は分かっているつもりだが?
運動量保存則の解説なんてわざわざお前に聞かないで検索すりゃいくらでも出てくる
そっちのほうがお前の怪しい説明を聞くより何倍も良い
で、どこが運動量保存則として間違ってるんだ? >>604
うん。全然分かって無いんだw
保存てどういう意味? >>605
分かっていないと思った根拠となる俺のレスを上げてくれ
反論してやるから >>605
もしかしてお前Σmvのmとvをロケットの乾燥質量と速度の意味で使ってる? ともあれ、(H2Aでの打ち上げに特化して設計された)官需衛星で
ロングコーストGTOへの打ち上げが1例も無いのが全てでしょ
H2Aの二段目高度化なんてのは、アリアンV向けに設計されてるΔV1500m\s前提の
衛星の打ち上げ需要を少しでもかすめ取るための小細工に過ぎない
ファルコンが衛星打ち上げシェアでトップを取れば、世界の商業衛星はそれに合わせた1800m/s前提の設計になるから
高度化なんてもんは無意味になるってだけ
H3 24LでΔV1800秒の軌道に8t位の投入能力になるので
それでデュアルローンチした方がいい、となる可能性はそれなりにある ファルコン9とアリアン5の価格差や相乗り問題、オール電化や長寿命化など、
色々な要素があるから、一概に言えるものじゃないよ >>608
ロングコーストで打ち上げると、ペイロード激減するしあんま意味ないんだよな。 >>606
「保存」の意味を知らんのか。
一番最初に Σmv=一定 と書いてやったんだがなぁ
ロケットの場合、静止状態から始まるので、Σmv=0
どの質点も止まってるからな。 >もしかしてお前Σmvのmとvをロケットの乾燥質量と速度の意味で使ってる?
これはH3スレ史上に残る迷レスかもしれん。
液酸を背負うだけで速く走れると主張してるのと一緒だからな。 >>612
どこをどう読んだらそうなるのか
お前の思考過程が謎すぎる
そのレスはお前の思考を推測しただけで俺の主張は一切入っていないのにどうやって俺の主張と称するものを読み取れたのか理解に苦しむ
そもそもお前の推進剤をただの錘とする例えは意味不明なんだよ
過冷却すれば多くの質量を詰め込めて噴射でき、より大きな運動量を獲得できるというだけの話なのになぜお前が理解できないのか分からない >>613
>過冷却すれば多くの質量を詰め込めて噴射でき、より大きな運動量を獲得できる
Σmv=0
はt=0からずっと継続する。(もちろん理想状態だが)
分かりやすくするために離床直後な。
通常 m1v1+m2v2=0
過冷却 (m1+Δm)(v1-Δv)+m2v2=0
m1:ロケットの全質量
v1:ロケットの速度
m2:ガスの質量
v2:ガスの速度
Δm:過冷却による質量増分
過冷却で貯蔵タンク(燃焼室じゃない)に押し込むので、Δmの裏返しでロケットの速度はΔvだけ減ってしまう。
Δv=0にするには、m2を増やすかv2を増やすかしかない。
v2…燃焼効率を上げ、少ない燃料で同等の燃焼圧を作る。
m2…常温液体の化石燃料の場合、単に供給を増やすだけでは不完全燃焼となり、v2を下げてしまう。
マーリンが燃えカスの残らない程完全に燃焼して、酸素だけ捨ててるというなら話は別だが
酸素をm2の増量だけに寄与させることは不可能だ。
単位時間に開放されるエネルギー量が大きくなり、燃焼室の圧力・温度を上げてしまう。 >>614
なんでロケットの質量であるm1の方に過冷却分の燃料の質量であるΔmを足してるんだ?最終的なロケットの質量であるm1は変わらないんだから足すなら燃料の質量であるm2の方だろ
通常 m1v1+m2v2=0
過冷却 m1v1+(m1+Δm)(v2-Δv2)=0
こうなるはずじゃないか? >>590
反対してるのはごく一部のキチガイだけだからな。
反応する価値無し。 世界的にキセノンの入手が難しくなってるって情報が流れてるな
べピコロンボの打ち上げでも苦労したとかなんとか
ロシアがヨウ素を使うホールスラスタを開発してるのもその絡みかな
ヨウ素なら関東の地下に売るほどあるというか輸出してる >>615
>なんでロケットの質量であるm1の方に過冷却分の燃料の質量であるΔmを足してるんだ?
>最終的なロケットの質量であるm1は変わらないんだから
過冷却→液酸の体積縮む→タンクに隙間が出来る…ここまでm1
隙間に液酸を追加…ここでm1+Δm
エンジンの燃やし方を変えない…ガスの運動量はm2v2のまま
離床した瞬間に注目
静止状態から始まるので、過冷却しようがしまいが、運動量の総和はゼロ。
つまり
m1v1+m2v2=(m1+Δm)v+m2v2=0
v=m1/(m1+Δm) * v1
Δm>0より v < v1
液酸の充填量を増やしたことでウェット重量が増し、燃やし方を変えないと離床速度vは小さくなる。 延々と過冷却推進剤の話題ばかり
H-IIA/B や H3 ロケットと無関係なので,SpaceX スレに移ってください.
他のロケットでも採用してない. 過冷却に関係ないと何度も言ってる訳だが。
単なる運動量保存則を知らん奴がいつもの基地外さんに完全論破されただけ。 >>619
なんで離床速度の話なんてしてるんだ?ロケットで重要なのは最終的な速度だろ
まさかお前ロケットの最終的な速度は打ち上げ直後の速度で決まると思っちゃってるの?
燃料を燃やし尽くしたときの運動量も計算してみな 分かりやすく離床直後に限定したのだがね。
m1-m2≒m1
だからな。そして
>離床速度の話なんてしてるんだ?
こんな質問をしている時点で、運動量保存則を理解していない事がまた明らかになった。
Σmv=一定
に時間の変数は含まれない。
そもそも、過冷却を何だと思ってたの?劇的に燃焼効率が上がるとか? >>623-533
だから,過冷却(液体酸素)やマーリンエンジンの話題は SpaceX で,
ツィオルコフスキーの公式や,それを導出する手順(運動量保存則を前提)
は適切なテキストを示したほうが早い.
重力損失はもう少し面倒になるが,これもロケットの標準的なテキストにある.
H-IIA/B,H3 のスレであることを意識するなら,せめて
スラッシュ水素
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E6%B0%B4%E7%B4%A0
スラッシュ水素の製造とその取扱い
http://www.hess.jp/Search/data/19-02-062.pdf
をもちださないと 来週打ち上げのUAEの衛星があまりに普通の貨物みたいな扱いで種子島に送られてる件。
セントレアに一般の貨物機で降り、一般貨物と一緒に倉庫に並び普通のフォークリフトで
普通の平トラックに乗せられ、陸送で鹿児島まで行ってフェリーで種子島上陸。
人工衛星ってギャラクシーやルスラーンをチャーターして運び、空港から直接専用線に乗せ
種子島では特殊トレーラーに乗せられて運ぶってイメージ強かったからギャップが・・・ >>628
そりゃ、大きくて重いから通常の輸送方法が使えないだけじゃ。
輸送料金もバカにならんで、 >>628
合理的じゃん。
はやぶさ2も専用コンテナに搭載して相模原から鹿児島港まで陸送してトラックごと定期航路のフェリーで種子島の北に位置する西之表まで輸送して、そこから種子島南端の宇宙センターまでまた陸送してたはず。
本来、新種子島空港を作った際に大型貨物機が離着陸できるだけの滑走路の長さを確保して、新空港から宇宙センターまでの道路も島間港から宇宙センターのように特殊貨物を陸送出来る規格で整備するべきだったのだが、
空港と道路を管轄する国交省と、宇宙開発を管轄する文科省と、宇宙産業を管轄する経産省でそんな調整ができるはずもなく(以下略 まぁ現状だと鹿児島空港に空輸も中部国際空港に空輸も関西国際空港に空輸もできるんだろうけど、
地上でのハンドリングを考えると中部国際空港か関西国際空港しか選択肢はないよなぁ…
確かに新種子島空港に直接降ろすのが理想だけど、中部国際空港に降ろしても3日程度あれば種子島宇宙センターまで陸送出来る訳で、多くて年に一回しか海外の衛星を打ち上げない現状ではこれで十分なんだよなぁ…
アリアンだと状況は異なるんだろうけどさぁ… >>628
>>329
なお,人工衛星の重さは大型のものでも大したことが無い
(推進剤は射場で充填する).
容積は結構かさばることがある.
>>631
GPM主衛星 (2014年2月)では,アメリカから北九州空港に空輸,船で種子島へ 普通に輸送できるように梱包するための専用コンテナですし。 >>632
北九州空港経由の実績もあったのね…
衛星の陸送を調べてたら種子島に行きたくなった。もう一年近く行ってない…
10/29の打上は見に行きたかったがレンタカーが確保できなかった。禁断症状が出そう…
フロリダ行こうかな… JAXAは外部に圧力団体を組織して票の力で状況を有利にすればいいのに 北九州やセントレアは船を直接横付けできるから、本土を長距離陸送せずに済むから
面倒くさくないし安全だ
鹿児島空港使えないのは内陸だからかな
北九州を多用した方が効率良さそうだけど、毎度中部から種子島まで船で
ロケット本体を運んでる絡みで、セントレアのほうがいいんやろか C2を衛星輸送に使えんのかな
貨物室も結構デカいし(4×4×15m)種子島にも余裕で降りられるし
アンカレッジなどで1度給油すれば北米にもヨーロッパにも行けるし 鶏と卵だが、島内の施設を拡充するには、先ずニーズが必要だな。
とにもかくにも、受注が増えないことにはなぁ。
H3開発が佳境だが、そろそろ受注の知らせが欲しい。
スカパーさん・・ 本土の空港から船便で種子島まで運ぶ工程にどんなデメリットがあるか
数字を交えて論理的に説明できないとなぁ
北九州からだと夕積み翌着って世界でしょ
衛星打ち上げという長い工程と大きなコストからして
ほぼ無視していい程度の費用と時間な気がするんだが >>640
だから、種子島にアントノフを直接降りられるようにして
道路も改修するのに何億円もかける意義があるかどうか
説明出来なきゃあかんわけ 顧客が「直接の空輸じゃなきゃ嫌だ」と言うかもしれんが、
そんな特異な要求に1つ2つ応えるためだけに整備はできんだろう。
衛星開発には数年かかるんだし、数日程度余分に運送にかかっても、
何ら問題は無い、ということだな。
それよりVABが老朽化で倒壊する前に、新築してやれ > 島内の施設を拡充するには、先ずデニーズが必要
そういうものかと一瞬納得してしまった 輸送に使うかどうかは別にしても、防衛省・JAXAのC-2(P-2)共有はあってもいいね H2Aに積んで種子島に垂直着陸させればいいねん
そしたら積み替え無しでそまま飛ばせるぞい C-2を海外までフェリーフライトで飛ばして受け取ってたらアホみたいな金額掛かるし
そもそもC-2軍用だから国内の耐空証明しかとってないでしょう
民間貨物輸送ではチャーターでも書類出してその国の耐空証明を取得する必要があるし
専門の輸送会社に頼んだ方やすくて安全 >>641
大規模空港建設には,数億円どころか,数千億円から数兆円必要
香港国際空港、第3滑走路建設費2.2兆円
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM19H6E_Z10C15A3FFE000/
中部国際空港
https://blog.goo.ne.jp/yattane_2005/e/a2079a061b875094d6b683a5e842dae1
旅客ターミナルビルや滑走路などの建設費が2400億円、空港島の造成費が3100億円、金利が450億円
小規模空港だと,数百億円で済むけど.
あと,地形によっては滑走路延長が困難な場合も(旧種子島空港)
種子島空港で大型機を発着可能にするには滑走路延長+滑走路の補強が必要だから,
数百億円ー数千億円の経費が必要
>>642
そうだね.数百億円あれば VAB 新設やロケットの改良ができるし,
数千億円あれば大型ロケットの新規開発,数兆円だと有人宇宙船+ロケット
オリンピック終わると VAB 建て直しがありえるか? >>647
田舎の山の中の空港を少し伸ばして大型機が展開できる
スペースを確保するだけだからそこまではかからんよ
つっても、今の空港の建設費が240億だから、それと同額位はかかるだろうけど
道路もコミで数百億円の投資が必要なのは確か 再使用の次期基幹ロケットは2030年以降か…さてどうなるかな? JAXAは予算がほしいなら票をとりさばく圧力団体を外部に組織すればいいのに
宇宙開発は夢があるからどこに投票するか決めてない有権者には有効だろ 民間資本を宇宙産業に入れる流れが出来始めたし、今さら国家機関を太らせる必要は無かろう。
国費は防衛費で充分だ。 まーしかし、いつまでもいつまでも、港から夜通し神輿行列、みたいなプリミティブな宇宙開発からは卒業しないと恥ずかしいだろ。 規模とコストと目的に合った方法を使えば良いと思う
空輸を使うのが合理的な状況になればそれに移行すればよいし どのみち日本のロケットは今まで通り官需がメインだしな。
空港や港の整備より、国外に深宇宙との通信設備を作ってくれよって気もするが。 H3 ロケットのフェアリング包絡域、衛星環境条件(衝撃,音響など)は,現時点で
最高水準とのことだが,今後どれだけ評価されるか?
推測だけど,H-IIA の Inmarsat (2020)受注は,衛星分離衝撃が小さいことが評価されたのではないかと.
(第2段高度化開発の一環)
http://fanfun.jaxa.jp/countdown/astro_h/f30.html
打ち上げ音響の低減は H3 ロケットでさらに進める(地上設備やフェアリング改良など)
>>652
それは,種子島空港延長とかとは別.
射場近くに港湾を建設するか,道路幅を広げるか.
射場近くの海岸には珊瑚礁があるようだけど,港湾建設には支障がありそう.
>>654
「国外に深宇宙との通信設備」,これも数十億円ー数百億円はかかる.
そんなに金が余っているなら,ロケット打ち上げに補助金出せば? >>651
スペースXあたりは補助金貰いまくり優遇されまくりだろ Falcon 9 は高速道路での輸送で,一見近代的なように見えるけど,
あれはあれでロケット胴体の直径に制限がつく.
おかげで世界一細長い機体になってしまった.
困るのはフェアリング容積の限界(空力的に厳しい),質量では打ち上げ可能でも,
容積的には無理なペイロードがある.
ということで Atlas 5 みたいなバカだかいロケットが生き残っている
(DreamChaser やビゲロー・エアロスペースの B330 など)
H3 ロケットにその分が回るかどうかは分からんが,営業努力の価値はある.
Inmarsat-6 の寸法はどうだっけ?太陽電池がでかいのと,展開型アンテナで
結構フェアリング容積を要求するのかも. 2年で30機打ち上げるロケットの欠点をアゲツラッタからと言って、H-3の未来が明るくなるわけでなし。 >>642
種子島のVABはせっせと修繕してる。
外壁に足場組んで、現時点で現場の画像見た限りでは地上60m位まで修繕してる。
もしかしたらNASAのVABよりメンテされてるかも。 >>657
Falcon9が市場を席巻する事が確実な中で、H3には上手く4, 5位あたりについてほしいと思う。
2, 3位は中国の長征シリーズとアメリカのバルカンかブルーオリジンあたりで確定なので、その次のグループの先頭を走ってくれると良いなぁ…
ロシアのアンゴラがコケて、アリアン6が今の体たらくのままで、インドのGSLV IIIがイマイチな結果になれば、それも見えてくる。 空港降りてから宇宙センター方面に向かう道路にいきなりトンネルあるよね。
あれも衛星運搬の問題になりそう。 このままならアリアン6はド安定でしょ。
どうやって現行の半額を実現するか不思議だけど。 >>661
その件はターミナルの逆側にランプ作ってそこから道路に接続させれば解決という意見もある。
そもそも新種子島空港の設備が衛星の空輸を考慮してないって話はその通りでもうちょっとどうにかならなかったのかとは思う。
ただそれはギアナとの比較で出てきてる話で、H-II系で20機分一括の民間衛星打上契約があった頃ならともかく、
民間衛星打上契約は多くて年に1〜2件の現状では、どうでも良い話だよね… >>660
SpaceX はロケット以外に,インターネット衛星コンステレーション事業にも
手を広げているので打ち上げ市場を独占できない.
OneWeb が Ariane6 や New Glenn を選定しているところが気にはなるけど.
Inmarsat-6 みたいな大型太陽電池と巨大な展開アンテナ備えた静止衛星はこれから主流になるのではないか
(技術試験衛星9号もその系列)
電気推進の潜在力を発揮するには,この種の装備との組み合わせが望ましい.
というか,静止衛星側にも何らかの革新が無いと,インターネット衛星コンステレーションに対抗できない.
Ariane 6 や Vulcan ロケットの衛星環境条件(衝撃,音響など)がどこまで改善されているか?
Angara ロケットなどは衛星環境条件の改善には関心が低いのではないかな. 競争はともかく、各国の最新ロケットが一堂に会する
2〜4年後は楽しみだね。
・H3
・ヴァルカン
・SLS
・アリアン6
・ソユーズ5
・ニューグレン
・BFR
・KSLV-2
・カリスト
etc..
活気に溢れた10年になりそうだ カリストはサブオービタルの実験機だから変,
XS-1(Phanthom Express) は基本サブオービタルのスペースプレーンだが,
2段目を搭載して衛星打ち上げも可能
Omega (rocket) 中国の民間ベンチャーも面白そうな開発してるね。
既存・存続のロケットもあるので、
もしかして、当面の需要を遥かに上回るロケット供給量なのでは・・ 松浦晋也「憲兵が憎い!旧軍が憎い!安倍が憎い!ネトウヨが憎い!キィーーー!!!!!!!!!!」
↑宇宙関連の記者会見にも行かずに何やってんだこのひとは…… >>670「松浦憎い!!」
↑
H-IIA/B, H3の話もせず何やってんだ>>670は(苦笑 松浦がどんなバカっぽいパヨク発言してるかとツイッター見に行ったら
経団連会長が初めて執務室にPC導入というリツイートに衝撃を受けてそれどころではなくなってしまった
なんてこった、日本は終わってた、、、 スレ立ててそこでやりなさいな
何度も言われてるけど アンチはスレ違い板違いだと、何度言われても分からん基地外。 月軌道上の宇宙ステーションなんてネタをJAXAが出してるけど
これはISS後継計画で、日本はHTVXないしはその後継機を月軌道まで送りますよ
って話しをしたいのかね、JAXAは
HTVXが15t強なんでH3 24Lでも無理だし、H3ヘビーとかメタンロケットブースター作る予算くださいって事かね こんな過疎スレに来るくせに情報を一切更新せず、無知を晒して気持ちいいのか? 日本の具体的な構想の中に、月軌道への輸送業務はまだ無い。
HTV-Xを発展させて月などに行けるスペースタグにできないか、という構想・研究はある。
DSG計画でH3ヘビー型やメタン型を開発する構想も無い。
総じて動きは慎重だと言える。まぁいつものことだが。 >>678
LE9のメタン化検討ってそのからみやね? H3ヘビー型ってもSRBの性能を上げるのは限界に来てるから
EL9をクラスタ化して太くするぐらいしか無いよな >>680
H330Sの1段目をブースターみたいに2つつけてやれば?
コアステージはエンジン減らしてその分長く燃やすとか空中点火でもいいけど >>676
多分,ロケットは SLS もしくは相当のもので HTV-X を上げるか,
または低軌道と月周回軌道に HTV-X 用燃料補給ステーションを用意する.
月軌道上の宇宙ステーションには常時人員が滞在しているわけではないらしいので,
輸送レートは ISS より少なく,独自の巨大輸送ロケットを作っても割に合わない.
(ISS 輸送用なら GTO 打ち上げ用と能力的に重なっていたから意味あったけど)
これって,何度目の説明になるか?
空想的だけど,宇宙太陽発電衛星の建設とかの需要でもあれば,
巨大輸送ロケット開発が正当化できるかもね. >>676
日本がNASAの高軌道ステーションに参加するのは既定路線だが、具体的に何をするかは決まってない。 高度化の美味しさを知ってて、単純に下段の性能アップなんてするわけないじゃん。
LE-5B-3の燃焼試験の累計時間は3000秒以上。 https://www.yomiuri.co.jp/science/20181023-OYT1T50110.html
月軌道ステーション、建設費が4200億円だとカッシーニ計画やエウロパクリッパーとほぼ同額なんよね
ジェームズウェブ宇宙望遠鏡よりかなり安い
まぁ、維持費が比較になるまいが 何をどう考えても、4200億で建設可能だとは思えない。
「国立競技場は1000億円でできますよ」作戦ではないか? H3はまだ、下段しか進化していない。
上段はH2Aに毛が生えたようなもの。
次はLE-11で上段を強化するべきだ。
2倍の推力と同等以上の比推力が欲しい。
ところで直径を変えずにSRB-3を5本、6本に増やすことは不可能かな? 上段であまり大きな拡張をすると下段側の対応も必要で結局広範囲の再開発になるから
下段だけを変更(重量型を追加)して済ませるという場合もある。
過去の例で言えばH-IIA→Bは原案から全て下段のみの強化だったし、
他国の例ではTitan II→Titan IIIが典型的で、上段液水化案とSRB追加案で後者が勝った。
それはともかく、H3-Heavyはやはり望み薄だと思う。
そこまでしてもLOP-G向け以外に必然性のあるペイロードが見当たらない。
SLSなりFHなりに載せられるようにペイロードの側を変更した方がはるかに効率的だろう。 H2Bは上段大きくして、LE-5Bを2個3個付ける話しはあったみたいよ
HTV1でフライトディレクターやってた山中さんが、
どっかのインタビューで言ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています