惑星探査機が国家のロケットを使いがちなのは、
・探査機の保有者は、ほぼ全て国家だから
・構想や開発に長期間かかり、多くがF9が信頼を得る2017年以前からの計画
・探査機開発の方がコストかかるので、ロケット代金の差額は誤差の範囲、むしろ信頼性が大事
・国家ロケットの経営的保護
こんなところか。

今後注目なのは、NASAの「エウロパランダー」。
SLSを使う予定だが、FHに乗り換えれば1000億円以上のコスト削減になる。
これはエンケラドゥスへの探査機計画を追加できるくらいの差額だ。

>>550
コテハンつけてくれたら、どうするの?