宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」5号機
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>822
スカイラブ墜落の時点で、既にロードマップ管理はガタガタ >>818
難癖
猿真似
リアクション
がお前の設定かね? >>824
そんなに集団的なものだと言いたいなら一体どこの誰がこんな毒にも薬にもならんことをやってるっていうんだ? HTV-Xスペースタグをやるとして、
ゲートウェイ物資輸送は具体的に、どういう形になるのかな?
例えば、人工衛星の軌道投入なら、低軌道上でHTV-Xのサービスモジュールが待ち受けておき、切り離された衛星とランデブー、キャッチ、GTOへ、
という感じかな?
標準のサービスモジュールには、
小型スラスターしかないので、
軌道変更用のLNGエンジンと燃料タンクは、前方曝露モジュールに設置?
では、ゲートウェイへは?
補給物資が与圧物資だけなら、与圧モジュールのみで低軌道に打ち上げ、ランデブー。
低軌道からゲートウェイへの燃料はどうやって補給する?
物資に同梱して、何らかの仕組みでLNGタンクに転送?
それとも、普段の静止衛星輸送業務の時に予備を持ち込む?
普段はスペースタグは、日本上空の、例えば軌道傾斜角30度の、450kmくらいの軌道で待機しつつ、
連結して有人宇宙ステーションを営業する。
ステーションには常設のLNG・液体酸素の大型タンクモジュールが連結され、
貫通パイプで軌道変換モジュールにLNGを補給できる。
ステーションの軌道維持ブーストも可能。
ステーションの各モジュールは軌道上で、
任意の配列で結合し直すことができる。
GTOやゲートウェイ行きの衛星は常に、スラスター近傍に一旦打ち上げられる。
ステーションには、サービスモジュールに3人乗り帰還カプセルを連結した有人宇宙船を、
H3-30型で届けることもできる。
サービスモジュールは軌道上に残り、古くなったモジュールを代替する。
GTOやゲートウェイから戻ってきたモジュールは、
また連結してステーションを構成し、LNG補給を受ける。
ステーションの展開軌道は、
種子島との関係や、ゲートウェイ行きの燃料節約を考え、
軌道傾斜角30度とする。
こんな感じで行けるかな?
妄想だけど。 >>826
HTV-M(?) の 運用構想については不明なところが多い
関連資料は
LNG ロケットスレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1420199947/
・軌道間輸送機は再使用前提、メタンエンジンも再使用とメンテナンス不要で開発されている
・軌道上での衛星間での燃料や酸化剤のポンプを使った転送が研究されている。
・軌道上でのメタン燃料や液体酸素の保存性は高いが、さらに冷却器をつけることで延長可能
・ペイロードと燃料は同一のロケットで打ち上げてもよいが、別々のロケットでも可能
こんなところかな。 今さらスレの交通整理かよ。
軌道上のLNGエンジンは再使用より燃料の長期保存が目的だ。
HTV-Xは様々な技術実証のプラットホームになるので、細々とスレの分断を狙うんじゃねーよ。 >>827
なるほど。
妄想で書いてみたが、中らずとも遠からす、という感じか。
HTV-Xに軌道変換スラスターを付けない以上、
H3ロケットで、直接ISSの近傍まで投入するのかな?
今は一旦200x300kmの軌道に入れてから自分で登っていくよね。
あと、曝露モジュールにLNGエンジンとタンク付けた場合、
他の曝露貨物はほとんど搭載できなくなるかな? >>829
まず、HTV-X については、直接 ISS 軌道近くまで投入だろう。
JAXA/IHI の再使用可能なメタンエンジンについてはかなり仕様が固まっているし、
公表もされている。
HTV-M (仮称)については不明な点が多い。
HTV-X の発展構想でも多くは地球低軌道むけ(HTV-X を複数連結しての宇宙ステーションなど)で、
月への輸送についての言及は少数、これから設計を進めていくんじゃないか いつもの基地外さんの真似をして、ソース無しでネタ投下ですか? こちらとしては、案の定RP-1エンジンの性能プロットに対し、JAXAが狙うメタンエンジンの目標値だけしか見当たらんが。
30kNのLNGエンジンはWIRES#15に搭載予定と噂されたが
2019 WIRES #13 LOX-IPA
2020 WIRES #15 LOX-CH4 20kN
となっててちょっと残念。 2015年から生き残ってる素晴らしいスレだ・・
XF-9といいLNGといい、IHIには期待せざるを得ない。
てか、日本のロケットエンジンのターボポンプって、全部IHI製?
RV-Xのエンジンのターボポンプも? いSSは1日1億も維持費がかかる金喰い虫でたいした成果がないってのがな
そんな金がありゃ無人機がもっと打ち上げられるわな 流れがクソ悪くて、そういう次元からやり直したいのかね? HTV-Mというのはこの板でつけられた名称?
それともどこかの資料か説明にあったもの?
もし仮にHTV-Mという名称があるのならば、その中身もある程度決まっているのかな、と
HTV-Xの暴露側に月軌道遷移のためのエンジンを取り付ける、ぐらいの事しかしらないのでもし情報があればおしえてほしあ 昔、軌道上で宇宙船をアームでクルッと入れ替える設計のポンチ絵があったよね。
今の貫通ドーナツ型のアイデアは、その後出てきたのね。
カートリッジ式の曝露部構想も。
面白そうなので、早く実現して欲しい。 この資料の鮮度と、8/20の「月・火星探査のプログラム化」はHTV-X改になっていたので
HTV-Mは正式名称じゃなさそうと判断した。 >>843
3年前のニュースから何の進展もない、というか開発中止の報が既になかったかそれ?
そんなモノ貼って何がしたいん?(-_-)? 懐かしいね。
しかしLMがやるとコスト高になるだろう >>833
30kN は真空推力、20kN は海面上推力
通常のロケットでも、海面上推力は真空推力より落ちるが。
JAXA/IHI のメタンエンジンはもともと宇宙空間で使う予定だったので膨張比が大きかったものを、
ノズルを地上用に改装して膨張比下げて余計に推力現象
(でないと、派手に排気ガスが剥離する) >>844
> 3年前のニュースから何の進展もない、というか開発中止の報が既になかったかそれ?
HTV-Xの説明資料にも以前は軌道タグボートのことが書かれていたのに、最近のやつからは削除されてるのが気になる。 上段エンジンを、地上の試験用に改装した例
RL-10A-4: 推力 92.5 kN, 直径 1.17m
RL-10A-4-1: 推力 99.1kN, 直径 1。53、
RL-10A-5 : 推力 64.7 kN、直径1.02m
RL-10A-5 は DC-X 用で、大気圏内で使う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/RL-10#%E6%B4%BE%E7%94%9F%E5%9E%8B
この例でも、上段エンジンを、地上の試験用に改装すると推力は本来の約 2/3 になる。 ホントだ。
WIRESの資料にIsp seaって書いてある。 日付入れといたよ。
宇宙クサシター無反応リスト
2018Sep06 AVATAR X
2018Aug09 NASAがSpaceXを切り捨て
2018Aug02 RV-X
2018Aug02 Callisto
2018Aug01 SPACE WALKER
2018Jun01 PDエアロスペース
2017Dec06 HTV-XにLNGエンジン搭載 しれっと何事もなかったようにレスを始めるので要注意なんだな。 これはマークしとかなくていいのかね?
142 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2018/09/09(日) 14:16:38.71 ID:I5AGTKik
面白いツィートを見つけたので保護しておく。
後で消される可能性があるからな。
でも、この前相生でみた燃焼室圧力10気圧のLNGエンジンの、
ぶざまなまでのデカさと、2003年にロシアでみたRD-191エンジンのコンパクトさを考えるに
「圧力を上げるのは正しいんじゃないかな」と思えるのでした。
上段であっても二段燃焼で圧力を上げる意味はあるのですよ。
10:58 - 2009年9月19日 >>859
記録するなら魚拓のほうがいいぞ
それだと簡単に改竄できちゃうから >>847
そうなの?
以前のJAXA側の内部検討(NASA側との共同検討ではなくあくまでも日本側が勝手に検討してるだけだが)
だと無人補給機とタグボートを別に打ち上げて、それをISSで結合させてゲートウェイまで送るプランで、
無人補給機とタグボート(もしくはその両方)への貢献を検討していたようだが、タグボートが内部検討
でも落ちたのだとすると、無人補給機の線も薄くなったのかな。
最近の謎の着陸機押しは一番の安牌だった無人補給機の可能性が低くなったからなのか。 肝心の需要がイマイチ見込めない、
という判断では? >タグボート
実際、SLS、ファルコンヘビー、ブルーオリジン、ULAヴァルカン、BFRと、
有人含めた輸送力には全く困らん時代になる。
日本は低軌道にHTV-Xステーション作って、アバターに実験でもさせてた方が現実的かと。
あと、永遠に逃げ続ける課題(有人打ち上げ)にも正面から向き合わないとネ >>862
日本は、有人宇宙開発に手を出さない。
もう、これは国是と言ってもいいんじゃないか?
宇宙開発予算を拡大しようと頑張る議員も居ない。
軍事的科学的産業的見地から、宇宙開発を日本の重要政策に位置付けるような内閣も無い。
科学者が、限られた予算枠内に押し込められ、わずかばかりの研究を許され、限られた探査機打ち上げを実現する。
内閣府が拡大に成功した権益を使って情報収集衛星を打ち上げる。
経産省が、同じく準天頂衛星を打ち上げる。
それが日本の宇宙開発。 >>862
>実際、SLS、ファルコンヘビー、ブルーオリジン、ULAヴァルカン、BFRと、
全部アメリカの打ち上げロケット、国際共同の必要性ないじゃないか。
そもそも、LOP-G の運用構想ってどんなの?
>734名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/09(日) 11:46:02.02ID:IFs4+YIv>>740
>今の計画ではLOP-Gへの補給はすべて有人ミッションで行う事になってるから、無人補給機の出番はない。
>そもそも3ヶ月に一回はソユーズが交代要員を送っているISSと違ってLOP-Gは数年に一回しか有人宇宙船が行かない予定で一回の滞在は数ヶ月程度。
>ISSと同じイメージで日本も補給機を独自のロケットで!!!
>と騒いでる人はNASAの資料も読んでないのだろうから相手にしても仕方ないかと。
対応するソースを教えてほしいが、これで間違いなければ、
アメリカ単独でも十分そうな。 >>864
NASAのLOP-G関連の資料をみてもあくまでも米国単独のプロジェクトで米国以外の姿は見えないんだよね。 >>863
> >>862
> 日本は、有人宇宙開発に手を出さない。
> もう、これは国是と言ってもいいんじゃないか?
民間は違う
どこまで本気かわからないけど
有人を目指すと言っている民間企業もある 研究者自身がネット接続して低軌道ステーションのアバターを操作して、
実験を行えるようになれば便利だね。
宇宙飛行士を使わないから、コストも削減して、利用しやすくなるだろう。
ゲートウェイには居住モジュール提供(輸送はSLSで)してお茶を濁すくらいでいいんじゃないか?
月有人下降モジュールは、失敗した時の国際的責任があまりに重すぎる。
月面に不時着でもして、帰還不能なんて状況を生中継されたら、日本の有人開発は永遠に終わる。 >>865
じゃあ、日本としては、LOP-G 参加は適当なところですませて、
>>862
>日本は低軌道にHTV-Xステーション作って、アバターに実験でもさせてた方が現実的かと。
というところか。
ISS はそれなりの成果は出しているが、有人では維持コストが高すぎて割に合わない。
無重力環境を使った実験や生産(蛋白質合成とか、静電浮遊炉を使った高温融解とか)
他にもっと基礎科学よりで無重力で実験したいというのはある。
レーザー冷却した原子気体の量子性とか地上では重力が邪魔になる。
もちろん、小動物の無重力での飼育とかも。
以上が無人で廉価に実験、生産できるなら、ビジネスにもつながりそう。
HTV-X ステーション + AVATR 以外には、生成した資料の回収手段が欲しい、
HTV-7 の小型回収カプセルがその一つか。 >>864
ソースなんてNASAが出してる公式資料でも、アメリカの宇宙開発系のメディアでもググれば30秒で山ほど出てくるだろうに…
自分で全く調べずに他人に頼るのイクナイ >>869
限定ジャンケンですか?
日本が有人宇宙開発に手を出さないのは、米国と協業することに合意した範囲だけですよ。
リソースを無駄にしないよう、日本は無人技術、米は有人技術を優先する。
裏を返すと、米は日本が絡むプロジェクトで無人技術を伸ばせない。
月および月以遠の宇宙探査協力に係る米国航空宇宙局(NASA)との共同声明について
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月27日、月および月以遠の宇宙探査協力について
米国航空宇宙局(NASA)と共同声明に署名しました。
本共同声明は、米国が主導し月近傍に建設を目指す“Gateway”を含む探査キャンペーンに対し
日本を招待する旨の本年8月9日付けNASAブライデンシュタイン長官からJAXA理事長山川宏への
書簡を受けたもので、両機関は、互いに得意とする技術を集結させることで、宇宙探査の基盤を
発展できるとの共通認識のもと、日本のHTV-X等の高度な技術が月探査の基盤を強化し、月近傍と
月面における様々なミッションを支えるための持続性や能力の向上に繋がることを確認しました。
また、“Gateway”の重要な機能を日本が提供する意思および、“Gateway”を含む月近傍への
有人輸送としてSLS、オリオン宇宙船をNASAが担当する考え方について、認識を共有しました。
さらに、両機関は、無人探査機、月面着陸機、ローバ等の活用による、月および月以遠の探査での
協力機会を探求するための共同議論を続けていくことを確認しました。
今後、両機関の責任について、両国のステークホルダの皆様から支持が得られるよう
具体的な提案を行って参ります。 ロシアに関しては、
先日のエネルギア3・5 による独自の月軌道ステーション及び月面基地確保の方針からして、
ゲートウェイの参加は無し、または最小限かな?
火星探査には協力するらしいが 何語だよ。機械翻訳でも何でもいいが、せめて意味が通るように直せ。 >>873
ISSではESAは少し腰が引けてたが、gatewayでは存在感あるな。
日本はあまりなさそう。 スペースシャトルの後継がまだ成功してない団塊で何で有人月探査の計画なんか出せるのか意味不明。
それに乗るJAXAもかなりテキトー。 宇宙開発は、10年20年先の計画を立てるものだ。
構想を練り、設計し、要素技術を開発し、修正し、具体化してゆく。
逆に言うと、いま構想に出ていない計画は、10年後にはまだ実現していないということた。
日本の有人飛行のように、ね。 >>877
10年前では、H3 ロケットの構想は出てなかった。
要素技術としての LE-X の研究開発は進んでいたが、、コンピュータ・シミュレーションが多く
LE-X の要素試験は少なかった。
同じレベルで言うなら、有人飛行に必要な要素技術の開発で議論すべき。 ESAは、スペースシャトル時代のスペースタグ構想を先導してたくらいだから、
軌道間宇宙船開発には意欲と自信があるのだろう。
オライオンのサービスモジュールやゲートウェイのESPRITモジュールなど、
より中核的な役割を果たしたい、と。
日本は残った仕事で何か大きな役割が欲しくて焦ったのか、
持ってもいない有人着陸技術のモジュール提供を申し出ているようだ。
有人開発では、国内ですら責任・リスクを取れない連中が、
国際開発の場で突然、陽キャ的言動で「出来らぁ!」。
着陸失敗したら、全世界が衆人環視の中で、
各国のエリート飛行士がみんな死ぬのに・・ 自分の創造性や発想をいつもの人や日本に難癖を付けることばかりに使い続けると、こんな風に感性が歪んでしまうんだね。 大型のエキスパンダーブリードの研究は、
2002年頃には既に始まっていたという。
H2Aがデビューしたばかりの頃か。
H3は、6年で開発したものでは無く、20年近くの研究開発の賜物。
他のコンポーネントは、H2Aの発展的進化と言えるかな?
物事には順番というものがあるが、
自前の宇宙ステーションを目指しながら、自前の有人宇宙船を持たない国は、
前代未聞かしら?
まぁアバター構想は斬新で良いと思うが。 こいつ、全然知識を更新できてないな。
エンジンを除き、H3はイプシロンの知見に基づくことぐらい知っとけよ。
スレを細かく分断するから、恥を晒すんだよ。 >>879
趣旨はともかく、後半部分の表現には強い歪みを感じる。
>>881
後半部分、宇宙ステーションとはやや違うけど、アメリカの DreamChaser は無人で宇宙実験が可能。
国連 UNOOSA はそう言う用途で契約結んでいる(2-3 週間の軌道運用想定) 日米共同研究により長期宇宙滞在における眼球組織障害の軽減に人工重力負荷が有効であることが初めて明らかとなりました。〜月・火星に向けた有人宇宙探査へのステップとなる「きぼう」小動物ミッションから得られた成果〜
はい欧露は道を開けなさい。 >>881
>他のコンポーネントは、H2Aの発展的進化と言えるかな?
SRB-3 もだけど、アビオニクスや、射場準備の自動化等の要素技術には、
イプシロンロケットの開発成果(特に強化型イプシロン)が結構反映されている。
これらも10年前には存在してなかった。 トランプ政権は、ゲートウェイ構想を修正して、月面基地を積極的に視野に入れている。
恒久的な基地ができるなら、無人の物資補給の需要もあるだろう。
日本がSLIMの技術を活かすなら、
そのあたりではないだろうか。
今から10年後に、メタンエンジンで、各国の飛行士4人を乗せて、月面着陸・・
どうしてそんな、無謀な構想を?
有人に関しては、石橋を叩いても渡らない慎重なJAXAが。 >>888
>トランプ政権は、ゲートウェイ構想を修正して、月面基地を積極的に視野に
>
トランプが求めてるのは任期内の有人月着陸であって、月面基地の推進までは求めてないだろ。 >>888
>有人に関しては、石橋を叩いても渡らない慎重なJAXAが。
あと、慎重なんじゃない。金が無いんだ。 カネが無かったのは事実だが、カネのかからない賢い手法を編み出した。
これは政府系一次ソースを丹念に探してもらう必要があるが、LE-Xで味をしめて、同じ手法でLNGエンジンを開発している。
実証と解析がだんだん一致し始めてるそうだ。 >>889
再選されたとしても、任期内に月面着陸は不可能だよ。
トランプ政権の宇宙政策は、ペンス副大統領が饒舌だ。
「月面に足跡を残すだけでは満足しない。
今回は、月の軌道と大地の上に、永久に留まるつもりだ」 リーダーが変わるたびに政策が変わると長期計画は立てられないね
宇宙開発で言えば、永久リーダーのいる中国のほうがしっかりしてる 有人月面探査の前段階として、ESA・JAXA・CSA(カナダ宇宙庁)が進めている
無人技術実証プランであるHERACLESでも、着陸機の下段を担当予定
いきなり有人ではないみたい 構想段階で言うなら10年前の H-X/LE-X では、
「有人にも使える高い信頼性」
を掲げていた。
H-3 では
「低価格、高い信頼性、柔軟性」
となっているけど、ロケット単体の信頼性では(SRB-3 も含め)有人打ち上げにも
使えるかも(ただし宇宙船の方は別)。
http://www.sacj.org/openbbs/
>フリー鳥嶋・LE−9は爆発しにくいので有人ロケットに向いているとの話があるが、固体ロケットはどうか。
>名村・なかなか回答が難しい。いろんな判断があるが、それだけの信頼性を持ったモーターと申し上げられる。そういった判断があれば自信を持って申し上げられると思います。 >>894
HERACLES は、大雑把なところ、サンプルリターンをする無人着陸機で、
着陸段: JAXA (30kN メタンエンジン利用)
離陸段: ESA(再利用可能?)
ローバー:CSA(カナダ宇宙庁、数回利用?)
みたいで、
ローバーで回収したサンプルを離陸段に載せ替え、LOP-G に送るという科学目的と、
有人月着陸機の先行試験準備がもう一つの目的。
細かいところ(ローバーから離陸段にどう載せ替えるか、通信をどうするかとか、
ローバーは自動操作か地球や LOP-G からの遠隔操作か、
(氷など)揮発性サンプルをどう保持するか)
は今後詰めるとか
(なお、着陸候補地点は月の南極など氷の存在が見込めるところ、
だから地球からの直接通信は困難)
ISS partners consider ambitious lunar sample return mission
http://www.planetary.org/blogs/guest-blogs/2018/20180329-lunar-sample-return.html
HERACLES CONCEPT –AN INTERNATIONAL LUNAR EXPLORATION ARCHITECTURE STUDY.
https://www.hou.usra.edu/meetings/leag2015/pdf/2039.pdf 固体で有人は悩ましい問題だ。
十分に安全かもしれんが、どうにも気持ち悪さが抜けきれない。
IHIとJAXA協力するスペースウォーカーがあっさり有人を掲げてるように、
民間自主開発の建前を1枚かませれば有人も決断しやすいのかもしれんな。
MHIも何かベンチャー作らんかい。
商事とかかまして、スペースウォーカーみたいに電通あがりの経営者を飾ってサ
有人計画は、政治だ >>897
なんか思い込みが激しいし、別次元の課題を混同しているな。
H3 ロケットでの有人飛行をしようとした際にボトルネックになっているのは、
有人宇宙船で、生命維持装置や軌道速度からの帰還(空力加熱や加速度)が課題。
Space Walker の有人はサブオービタル飛行で、
軌道速度からの帰還ではないし、生命維持装置も数十分機能すれば十分 こうのとりの話ができるまともなスレを探しています。
すみませんが、見つけた方は教えていただけないでしょうか。 それボトルネックじゃなくて、
極めて普通の、有人飛行における開発項目では?
要素技術は少しずつ研究してるだろう。容易ではないが、克服可能な課題だ。
ボトルネックは、世論と予算だ。
支援する世論も政治家も無く、
宇宙開発予算が今後伸びる可能性もほぼゼロ。
さらに20年代からは、年に1%人口が減っていく。これは辛い。
もしBFR/BFSが完成したら気まずい雰囲気になるような長期計画だから、慎重に考えないとネ 無いよ。
ツイッター界隈で宇宙関係を呟く連中は自ら宇宙クラスターなどと嘯いていたが、実態は日本を腐したい連中だった。
だから私は宇宙クサシターと呼んでいる。
ツイッターですらそんなザマなのに、5chの過疎板なんて酷いもんだ。
宇宙クサシター無反応リスト
2018Sep09 プロ子供
2018Sep06 AVATAR X
2018Aug09 NASAがSpaceXを切り捨て
2018Aug02 RV-X
2018Aug02 Callisto
2018Aug01 SPACE WALKER
2018Jun01 PDエアロスペース
2017Dec06 HTV-XにLNGエンジン搭載 海外に宇宙開発系の掲示板がいくつかあるから、がんばって参加してみては。
日本に関する情報は悲しくなるほど少ないから、喜ばれるかもよ? >>879
表現はともかく、言いたい事は良く分かるし同意する。
一番宇宙飛行士の死亡リスクが高く、しかもアポロ計画の時に明らかになったように技術的なリスクも高くて、計画全体の遅延の原因になりかねないコンポーネントを担当したがるとか、
独自有人飛行を拒否し続けてきたのに何言ってるんだかと思うわな… ヘラクレスは素晴らしいよ。
色んな技術を学べるだろう。
これこそ日本が挑戦すべき。
だが有人着陸船は止めた方がいい。
理性的に考えて、メリットに比して、リスクかあまりに巨大だ。
宇宙開発は、リスクとの戦いでもある。
外国のエリート飛行士乗せて墜落したら、未来永劫、有人開発出来なくなるゾ。
総理大臣が苦渋の表情で各国に頭下げて回る姿は見たくないものだ >>904
アポロで軌道上で大きな事故を起こしたのは、アポロ13号で、
その時は機械船の酸素タンク爆発で、
着陸船の方で生命維持を図ったけど?
地上だけどアポロ1号の事故もあったね、司令船で100%純粋酸素を使っていたこと他だっけ?
なんで、歴史的事実を無視する? >>905
技術を積み上げをしていくつもりがあるのはわかるがハイリスクである事は変わりないよね…
それぐらいのリスクとれるなら、HTV-Rやってそれベースで独自有人飛行程度のリスクは取れたわけで、なんでそれをやらなかった/今後もやるつもりがない事について、意思決定してる人達を小一時間ほど問い詰めたい… 着陸船は、アポロのTRWとかの末裔であるノースロップグラマンやスペースXにやらせよう。
万が一があっても、アメリカが失敗するなら、まだ許される。
日本がやることじゃない。
初歩から地道にやるべきで、
日本には有人技術は、有人モジュール以外には無いことを自覚すべき。 >>907
アポロではLMが一番開発リスクが高く計画全体の遅延をまねいた。
また月軌道でのランデブー、月面着陸、月面離陸は計画の中でも失敗のリスクが高いと評価されていた。
実際に起きた有名な事故だけでリスクを語っても仕方ないでしょうに… 米露が全く追従できない無人技術を進めまくって、その隙間で有人やればいいんじゃないのかね?
なぜ、酸素ボンベが不要とはいえ、一般客をフワフワ浮くだけの密室に閉じ込めて数億円をせしめようとしたり
客自身に遊園地を作らせようとする意図が分からん。 やっと、有人着陸船の秘める巨大なリスクに同意してくれる人が現れた・・
このスレ、異常だろ。
初めてそのニュース(有人着陸船開発)を見たときの興奮が醒めたあと、
誰も、
「・・いや、これ、ヤバくね?」
って感じなかったのかい? >>910
開発リスクという意味なら結構だが、
重要事故は実際に起きた事故事例を無視してはおかしい。
あと、
>月軌道でのランデブー、月面着陸、月面離陸
については、JAXA/ESA/CSA で無人試験機で複数回実験するようだが?
計画全体のスケジュールは明確では無いけど、無人月着陸とサンプルリターンで十分
自信つけてから、有人のプロセスに乗り出すようだが?
(マスコミでは、有人月着陸だけが強調されているので、おかしくなる)
まあ、よくあるように、HERACLES で目標達成、後は予算がつかなくって終わりかもしれないが。
(そもそも、LOP-G 自体がスケジュールどおり完成するものかねえ) HTV-Xの発展化要求をすべてクリアできれば、有人着陸船の目途が立つだろう。
だが、せっかく無人技術を伸ばすチャンスを日本だけが手に入れたので、一気に他国を突き放す方が色々美味しい。
自動車や飛行機と一緒で、有人より無人の方が関連業界が広い。
その切欠がAVATAR Xだ。 欧州主導のHERACLESは単に日本を先行させたくないだけのこと。
欧州に技術力が無いことは、多方面でバレている。 >>897
> 固体で有人は悩ましい問題だ。
アレスI「せやな」 堀江貴文(Takafumi Horie)@takapon_jp
絶対無理です。液酸・液水エンジンで機体やタンクをカーボンナノチューブ等の新素材で作るか
液酸・液水・炭化水素系燃料の3液式エンジンじゃないと無理。
まだどこも実現してません。たぶんべらぼうなお金がかかる。
QT @mutteraway
LNGエンジンでも出ませんか?
1:44 - 2010年7月14日
メスイキさん、8年前に面白いことを呟いている。 アメリカの月着陸船構想は、7ー8年ほど前に Altair と言うのがあったが、中止になった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Altair_(spacecraft)
なんと、全質量46t
オリオン宇宙船の方は生き延びて開発継続しているけど。 >>911
> 米露が全く追従できない無人技術を進めまくって、
無茶言うな 身も蓋もないこと言うとみんな、アメリカ政府の有人計画のうちCOTS以外は誰も実現するとは思ってない。
Orionはコストが高すぎるしその開発費用をあまりにも長い期間で負担しようとするから、その間に政権が何回も変わって計画が何回も変更されてにっちもさっちもいかなくなること確定。(というか既にそうなってる…)
ロシアは世代交代に失敗してアンゴラをまともに運用できるかも怪しい状況に…
アメリカの民間は、COTSをうまく使って派手にアピールして大手商業打上企業になったけど、さらに倒産覚悟で本気で打上費用を一桁下げるつもりSpaceXと、
アピールしてないけど天下のAmazonを切り売りして年間数千億円の開発予算で着実に開発を続けるBlueOriginがある。
中国政府は世界2位の経済大国の膨大な予算、共産主義国家でありがちの国家プロジェクトへの集中投資でアメリカ政府に並ぶ勢力になる事は確実… その中で、既に自力で宇宙に人を送り込んだ米露中の政府や送り込む意思のあるインド政府やSpaceXやBlueOriginと違って、自力で人を宇宙に送り込む気のない日本や西ヨーロッパはどうするつもりなんだろね? Altairの後はResource Prospectorという無人探査計画を進めていたけれどこれも中止
代わりにCommercial Lunar Payload Services Program(CLPSP)を開始
様は月面版COTS。
Blue OriginやSpaceXは勿論だけど、日本のiSpaceも参加している レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。