宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」5号機
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998 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2018/07/02(月) 20:38:02.33 ID:YosGLwGa むしろドラゴン宇宙船含めて有人宇宙飛行が産業化したら その余波を受けてビジネスになるというべきでは> HTV-X 政府系の一次ソースを見ていないね。 >>1 乙 HTV-Xは楽しい機体だが、このままでは3機で終了。 もちろん、そうならないようにDSG向け補給機としての拡張性が担保されてるわけだが、 それにしてはHTV-Xでのキューブサット放出能力が要求されてるのはどういうことだろうな? http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/jouhou/FY30-0033.pdf そもそもISSからキューブサットが放出できる以上は、HTV-Xへのキューブサット放出能力への要求はあまり高くない。 たしかに資料にある通り、HTV-Xが軌道変更することでキューブサットをISS軌道よりもマシな軌道に投入することはできるが、そのためにHTV-Xの開発項目を増やすのはどうなんだろ?という印象。 勝手な予想だが、 HTV-Xのキューブサット放出能力や、技術実証ミッションへの対応はISS向けの3機以外での、 地球低軌道ステーションへの補給ミッションを見据えたものに思える。 (DSG向け補給ミッションでは、流石にこういうことしてられるほどペイロード余裕ないだろうし……) んで、日本独自のステーションが予算的にも難しい(てかそれやるならDSGに金を回せ) 以上は、米国で民間が複数社積極的に動いている民間宇宙ステーションへの補給任務で、 HTV-Xはまだ地球低軌道向けにも運用される可能性があると見積もられてるんじゃないか? つーかもっと簡単に言えば三菱重工にHTV-Xの運用委託して、 米の金持ちが泊まる民間宇宙ステーション相手の補給任務で稼ぎたいです(願望 民間向け宇宙旅行とかやっても、 有人宇宙船は旅行者と手荷物などがメインで補給機需要は相応にあると思うんだけども。 うおーすげー たった3回で11の発展性ミッションをクリアするのか。 しかもペイロードの邪魔をせず、ISSのドッキングもNASAが承認。 2024年に ・月軌道までの往復能力 ・非協力物体とランデブーする能力 ・与圧モジュール拡張機能 が手に入る。 素H3でDreamChaserを低軌道に投入、HTV-Xで月軌道まで輸送。輸送中の乗組員は与圧モジュールでプカプカ。 SLS要らんな。 発展化要求は 「技術実証ミッションの候補」としか書いてないんだが、いつの間にやるの確定という認識なんだ? 発展化要求のサクセスクライテリアは、 フルサクセス自体が【開発完了時に達成確認】であって、実際にやる必要はない。 あくまで「設計上は可能」だけでいい。 サクセスクライテリアですら認めない米やんが、HTV-Xの最終仕様を詰めてる時に、やりもしない提案をスルーするはず無いでしょ。 星出さんガー!星出さんガー! 基地外が新しいワードを覚えたようです。 米やんはキーワードに出来ないんだね… バルス って言っちゃうかもしれないしね… 米やんとか無駄に書いてる意味がわからん。 防衛関連的に気になるのは ・SSA ・高速ヘリコプター ・極超音速飛行体 ・地上観測衛星 ・即応打ち上げ手段 ・通信衛星 あたりでHTV-Xは技術実証ミッションで貢献するくらいしか関係ないけどなー。 >>11 曲解されてはなぁ。 あと滞空型無人機か。 JAXAは宇宙だけと思われてるけど航空技術の研究もやってるからねぇ。 米やん知らんのか? Falcon9の致命的欠陥を実証してしまった人だ。 また政府系の一次ソースだが http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai19/gijisidai.html 宇宙政策委員会 宇宙産業・科学技術基盤部会 宇宙科学・探査小委員会 第19回会合 http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai19/siryou1.pdf 宇宙科学・探査に関する課題に関する今後の検討について(案) 4ページ SLIM (2020年度) 月南極探査など (2020年代前半〜) http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai19/siryou2-1.pdf 宇宙科学・探査の実施について〜プロジェクト創出と立ち上げ強化〜 10ページ 本格的科学探査 (2026年頃〜) 2026年にDSGが運用前提になっている。 ISEF2で各国にネゴを取ったので、一気に具体化したな。 >>18 お前ひょっとしてSpaceXスレを荒らしてる「いつもの人」か? テスラの交通事故で人が死んだら大喜びしてた奴。 日本人殺しといて、誰が嬉しがってるんだ? お前、日本人じゃねーだろ? >>21 ああ「知らない」でも「否定」でもないんだな(藁 米澤 嘉博は日本の漫画評論家、大衆文化評論家、編集者、コミックマーケット準備会の第2代代表である。 有限会社コミケット取締役社長、日本マンガ学会理事、手塚治虫文化賞選考委員、日本オタク大賞審査員なども務めた。 「おたく四天王」の一人に挙げられる。愛称は米やん。 妻の英子はサークル「迷宮」以来の仲間。 ウィキペディア 勝手な造語や呼称を作ってはそれを独りで連呼して悦に入るクセ、気持ち悪いから止めた方が良いよ? 実社会でそんなやつが居たら、確実に発達障害のガイジやん 米やん 「海外の宇宙系ニュースサイトに Impact ignition phenomenon and mechanism of resin in LOX(Liquid Oxygen) environment Key Words; LOX Compatibility, Resin, Impact Ignition Sensitivity, CFRP Tank (Mar.17,2011, 64th general meeting of JSME) CFRP: from 3/20 to 5/20 こんなん書き込んでみようかなぁ。 悪名は無名に勝るって言うしなぁ。」 >>29 この米やんバカも含めて、 この書き込みで何がしたいの?ってやつが多すぎて困る。 ひたすらコピペ貼りまくるやつとか。 ここのバカだと無関係の他人の言葉として書いてるからますます頭が悪いとしか。 ノースロップ・グラマン(旧オービタルATK)とNASAは11日5時25分(日本時間)、 国際宇宙ステーションに結合中の「シグナス」補給船運用9号機のスラスターを使い、 ISSのリブーストを行う試験に成功しました。 約50秒間の噴射で、高度は約90m上昇したとのこと。 https://twitter.com/kosmograd_info/status/1016826297580806144 ちなみに、シグナスが「ユニティ」に結合した状態でスラスターを噴射すると、 推力線がISSの重心から若干外れていることから姿勢もいっしょに変化してしまうため、 ロシア側モジュールのスラスターを噴射しながら姿勢を維持したそうです。 https://twitter.com/kosmograd_info/status/1016826300470738944 これ、地味に大ニュースやね >>35 ロシア区画のスラスターを併用しないと姿勢を維持出来ないのに? また宇宙機に必須の技術実証が成功した模様。 宇宙機の熱移動を大規模にする事が可能で、SSPSやレーザー衛星の技術ハードルが下がった。 https://twitter.com/JAXA_Kiboriyo/status/1016961854449463296?s=19 7/5 筑波宇宙センターにて沸騰・二相流(#TPF)実験終了報告会が行われました。 代表研究者の大田先生(#九大)による研究説明から始まり、装置、運用など大成功で話は尽きません。 共同研究者から速報もあり地上との明らかな違いが見えてきました。 今後の解析でどんな成果が出てくるかワクワクします! 側方スラスタを使ってほんのちょこっと吹くだけかと思えば、ISS全体を反転させてがっつりとシグナスのメインエンジンで押したらしい。 ノード3に接続されるHTVやドラゴンで同じことをするには、いちいちノード2に繋ぎ直す必要があるな。 シグナスを現在のポートを定位置に変更したのも、もしやこのため? https://pbs.twimg.com/media/DdqSXPxWsAErpTU.jpg https://pbs.twimg.com/media/DhyDbyDWsAATsUN.jpg ここまでしてやるの? という印象しか受けないなこれ。 シグナスやHTVのメインエンジンにはジンバル付いてないのか? 目一杯振れば単機でもISSの重心点を押せるんじゃないか。 ソユーズに依存してなくてもロシアモジュールからの姿勢制御しないといけないので微妙 元々アメリカ側でのリブーストは先端のPMAに結合したシャトルが横向きのまま「引っ張って」増速させたたんだったか。 ISSを完全に転回させるなら、将来的にはリブースト用の機体をPMAにドッキングさせれば理想的な増速が出来るかも。 PMA使うのは基本的には有人往還機だけだし、そんなに余計な燃料は持っていけないだろうけどなー。 元々のISSではリブースト用のモジュールが計画されていた気がする そういや何年か前にズヴェズダのスラスタを使った気がする >>48 それは一番標準的な運用。 プログレスがズヴェズダにリブースト用の燃料を補給するのが第一の任務で、 ズヴェズダのエンジンや燃料を温存するためにプログレスでリブーストを行うのが第二の任務。 この運用には、プログレスの上位互換機でである欧州補給機ATVも加わってた。 NASAがHTV-Xに無茶振り? https://twitter.com/HTVFD_Uchiyama/status/1017735692959600641 三菱電機塚原さんのカッコイイ記事です。良い記事なので是非読んでみてください! そして、まさに今週、HTV-Xでもまた無茶なことをNASAから言われています泣笑 なんか、いつもの基地外のせいで、この手の煽り記事見るだけでウンザリするようになったよ。 (´・ω・`) ウンザリ? ぐぬぬの間違いでしょう。 しかも煽り記事て…HTVのフライトディレクターやで。 日本の手の内が米にバレ始めているので、実証の種類を増やさねばならない。 筋のいい解法やモデルは知能集約が起きてすぐに陳腐化する。 差を付けられるのは実証済みのパラメータの多様性のみ。 http://www.isas.jaxa.jp/feature/forefront/180713.html?platform=hootsuite 衝撃波の数値計算とイプシロンロケットの空力解析 そこで私はミシガン大学での研究を活かし、SLAUや類似手法の性質を詳細に調べ上げました。 そして高速流れにおいては、数値的な散逸(解をぼやけさせる代わりに、計算を安定化させる)を 衝撃波内部においてのみ、マッハ数に応じて大きくさせる事で、カーバンクルを大幅に回避する事に 成功しました(図1右) (当時調べた限りでは、カーバンクルを完全に回避しました)。 この改良手法をSLAU2と名付け、Journal of Computational Physicsに発表しました。 現在、SLAUとSLAU2を併せると圧縮性流体の計算法としては7割程度の国内シェアを占めます。 またSLAU2は前身のSLAUと異なり、理想気体以外にも利用できる事から、燃焼、混相流、 超臨界流体、電磁流体などへと適用されてきており、JAXAソルバFaSTARやLS-FLOW、 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「革新的燃焼技術」による燃焼解析ソルバHINOCAなどに 標準実装され社会で広く活用していただいています (最近では、スタンフォード大学のSU2 (Stanford University Unstructured)コードにも 実装され始めているようです)。 >>50 なあ、この記事、HTXの話題なんか1ミリもねーぞ? >>52 勘違いするな。お前にウンザリしてるんだよ。 政府系の一次ソースしか示していないんだが… だからウンザリするのかな? 超訳脳内妄想前提に長文連投を繰り返し、デカい口利いては叩かれて、毎回珍妙な新語を開発しては「お前らは〜」とか言い出して現実逃避な。 自慢の高説を発表したいならブログかツイッターで好きなだけやれよチキン野郎。 大好きで大好きでたまらん松浦氏に好きなだけ絡んで来いよ。 こんだけ宇宙スレに居座って偉そうな能書き繰り返して一度でもコテハン名乗ったことがあんのかよこのプロ基地外が。 本当にお前にはウンザリなんだよ。 身元を特定したら、いろいろ遊べるからなぁ。 そういう手法、バレてますよ。 ISS利用の話が大きくなってきたのはいいが、肝心の有人輸送技術がなぁ… 山川・國中・若田を相手にするには、今のNASA長官じゃ厳しい。 一方でトランプ政権の顔も立ててやらねばならん。 https://www.youtube.com/watch?v=IyBySklBJAw JAXA『宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)地球低軌道(LEO) 有人活動における事業共創』説明会(2018.6.28) うわ、あぼーんだらけ。 そういやHTV-XはドラゴンみたいにRCSで軌道変換するから、リブーストはますます期待できないな。 まあISSには3機しか(今のところは)行く予定ないし、 隠れた本命であろうDSGじゃリブーストの必要性もないからそうなるか。 ISSにはソユーズでしかできないことが多い シャトル引退前でもソユーズじゃないとできないことがたくさんあった >>61 ロシア区画がコアモジュールだから、その点は仕方ないね。 >>50 > まさに今週、HTV-Xでもまた無茶なことをNASAから言われています泣笑 以前にもNASAとの打ち合わせでHTV-Xで難題ふっかけられたという話があったね。 どんな難題なんだろ? >>65 その難題云々の正確なソースを頼む。基地外のソースだとさっぱり伝わってこないから。 この時期のツィートだろう。 基地外レッテルを貼るだけで、キーマンの活動をフォローしてないのかね? そんな奴がソースを欲しがるなんて、バカじゃねーの? https://twitter.com/HTVFD_Uchiyama/status/904875543601979392 先週の次期こうのとり(HTV-X)技術調整の会議風景。 山程あるISS要求に関する議論。納得できない要求には徹底抗戦。 複雑に入り乱れた要求の解釈議論では、NASA担当が不可思議な事を 言ってくることもあり、双方納得するまで言い合い多数。 設計は進捗しており、牙城を崩されないよう必死です NASAからの要望といっても細かな構成の話なのかなんなのか分からんので、 外野からはこれでは何も言えないとしかな。 ただ、電源がどうのとか空調がどうのとか、 そういう細かい、しかしながら設計ではむしろ重要な項目なとでISSとのインターフェースでつめの協議してるんじゃないか、 とは感触としては感じる。 もう大まかな仕様は確定してるわけだから、話としてはそのあたりだろう。 つか、何年前のソースだよ。先週とか言う話じゃねーのか。 >>69 説教されてる自覚があるんだ。 で、ソースを知って何がしたいの? >>66 >>67 のやつね。 技術的に米国でも難しい無茶振り、という話ではなく、>>68 の言うように仕様の食い違いの話だと思うけれど、JAXAが納得できない要求ってなにかな?と。 HTVは機体に太陽電池貼りまくってるけれど、元々、太陽電池無しで一次バッテリーのみだったのがNASAの要求で太陽電池と二次バッテリーを搭載するようになったと聞いている。 これは個人的には納得できる要求だけれど、本当に理不尽な要求もあるのかな、と。 平成30年度 H-IIBロケット7号機 打上げ計画書 http://www.jaxa.jp/press/2018/07/files/20180713_h2bf7.pdf >なお、「こうのとり」7 号機では、ISS から宇宙実験サンプル等を地上に回収するための小型 >回収カプセルの打上げ技術実証を実施する。このため、「こうのとり」7 号機(及び回収カプセ >ル)を、従来の南太平洋ではなく南鳥島周辺海域に落下させる計画である。 空路・航路の安全通告とかの手間も危険も増えるし、回収実験のために 所定の廃棄海域を使えないってのはよろしくないような。 南鳥島に駐在してれば、こうのとりの再突入を観望出来るか? 南鳥島周辺海域は、主要航空路などから外れているから選択したんでしょ。 若干問題があるとすると、HTV -7の再突入の予想精度だけど、 これまでの運用経験からかなり自信ついたのだろう。 小型回収カプセルは、着水後に回収船で回収するとか。 途中で航空機に積み替えて早めに本土に輸送。 Dragon 宇宙船の着水地点について少し調べたが、 Baja California (カリフォルニア半島のメキシコ側)沖で、 資料を48時間以内にアメリカ本土に持って帰るため。 でも、地図で着水地点見ると、それほど陸地から離れてない。 https://spaceflightnow.com/falcon9/003/splashdown.html 船で持って帰る都合からか? HTV の小型回収カプセルの着水地点を南鳥島周辺海域にした理由の一つは、 南鳥島の滑走路を利用したいと言うことだろうか。 >>74-75 南鳥島は日本からウェーク〜ハワイ〜南米アメリカ大陸へ向かう太平洋航路の只中にある。 南太平洋の墓場海域に比べれば、海域確保のリスクが格段に上がるのは間違いない。 ウェーク経由の航路なんてないですよ。 船でもハワイなら東京から真っすぐ東に向かってハワイですよ。 つかね、ウェークって何も無いんですけどなんでウェーク経由? もしかしてヨットで貿易風を避けるためとかそんな落ちなの つか、北太平洋に航路の無い海域なんて無いだろ。何言ってんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる