>>972
丸ってのは球ってこと?
三次元の空間を一つ落として二次元に落として語る例えなわけだけど球だと三次元空間(一つ落として紙のような平面)には果て(ふちつまり紙のはしっこ)がなくても有限で閉じた空間としてイメージできる

平坦な紙だとはしっこの存在がありえないとするなら無限に広がっていると考えるしかない

平坦ではない場合でも球状に閉じているとは限らない鞍型っていうことが多いけど紙に方眼(グリッド)を書き込んでその縦線方向を上に横線方向を下に放物線状に曲げると球状に閉じないで無限に広がる

鼓状っていうのは部分だけ見ると鞍に似てるけどまず平坦な紙を筒状するとグリッドの縦方向(横でもいい言葉だけの話)にははしっこがなくなるけど横方向だけ放物線状に曲げると鼓状になる

さらに言うと筒の両端を綴じればドーナツ状に閉じた空間もイメージできる(普通ドーナツじゃなくトーラスって言う);これだと平坦な紙のまま有限に閉じた空間になる
ドーナツの穴の側だけ見ると鼓に似てる

言葉だけでイメージするのは難しいよね図入りの本を探して読むのが手っ取り早いと思う