宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ53
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宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ52
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1522599785/ 太陽の活動と地球への影響について
黒点極大期 黒点極小期 コロナ 太陽風 フレア オーロラ 磁気圏 オゾン層 黒点数
を使って説明してくださいm(_ _)m 地球以外の惑星の宇宙速度をなんと呼ぶのかは知りませんが
例えば中性子星などの即死レベルに重力がヤバイ星の軌道上を宇宙船などで第一宇宙速度?でグルグル回れば
船内の人間が生存することは出来ますか? >>3
地球以外の天体の場合は脱出速度と呼ぶのが一般的だね
3つの宇宙速度の中では第二宇宙速度が地球の脱出速度に当たる
中性子星の脱出速度は10万km/s以上になると言われてる
まあそれはそれとして、中性子星の周りを周回する場合、数十万kmくらいの距離が欲しいかも
1000kmとかだと多分死んじゃう
質問に対しては余談になるけど、中性子星の場合強すぎる磁場も生命にとってはヤバイ
普通に手に入る磁石で一番強いのは1T(テスラ)くらいの磁場を持ってるけど、
それより弱い一部の家電から出るような磁場でも、長時間晒されると生命によくない影響があると考えられてる
中性子星の場合一番弱くて100万T、一番強いと1000億Tにもなると見積もられてて、
この強さでは体内の水分が磁力に反発して細胞が破裂、なんて事になりかねない 地球と月で電磁波使って通信すると片道1.3秒かかる。
でも下図のように地球と月を固くまったく伸び縮みしない棒でつないでそれを
押したり引いたりすることで光速以上(一瞬)での通信を実現できるよね?
実際はそんな固い物質無いし、自転もあるから無理だろうけど、理論的には光速以上の通信が可能?
調べたら無理って書いてあった。
でも棒が普通の原子でできているのではなく、
中性子星くらいの密度のギチギチな物質だったら一瞬で伝わらないだろうか? 普通物質はバネとして理解されるよね
バネの伸び縮みによって力は伝わるけれども伝達速度は光速以上にならない
と、Newtonには書いてあった
その本には光速を越えて光が飛んでるように見せる方法が載ってたよ
おもしろかった >>7
そもそも電磁気力が光速でしか伝わらないからどんな密度でも物資の時点で無理 これで光速を超える通信ができるんだったらモールス信号が復活しそうだなw >>6
剛体は応力無限大だから質量も無限大で動かせない 太陽は中心で発生する水素の核融合反応によって、莫大なエネルギー(熱、光、電磁波、放射線、紫外線、赤外線など)を放出する
太陽は大きな重力と外へと発するエネルギーの均衡で今の大きさを保っている
エネルギーは太陽内部で循環し、少しずつ溢れたものが外へ放出される。太陽表面には高熱のコロナというエリアがあり、太陽系全体に放出されているエネルギーが太陽風である。時々、局所的に大きく溢れ出すことがあり、これを太陽嵐(フレア)と呼ぶ
太陽の内部でエネルギーが循環していて、温度の低いムラのようなエリアができる。
それが黒点と呼ばれ、その黒点が多く発生する時期を黒点極大期、少ない時期を黒点極小期と呼ぶ。これらの時期や黒点数が地球にも影響する説がある。
太陽風は地球に熱、光、放射線などの電磁波などをもたらすが、有害物質が多く含まれている。
有害な放射線は、地球内部で生じ地球を取り囲む様に形成される磁気圏によって、防御されている。
また、多くの紫外線も地球の大気上部にあるオゾン層によって防御されている。
紫外線などの電磁波がオゾン層に当たり発光するのがオーロラである。
オーロラは最終的に電磁波を防いでいる証しだ。
まとめたのでチェックお願いします。 >>12
光と電磁波は同じものだし、紫外線と赤外線は電磁波の一種だから、
>太陽は中心で発生する水素の核融合反応によって、莫大なエネルギー(熱、電磁波、放射線など)を放出する
で十分
もしこれら知識を前提としない人向けの文章なら紫外線とか赤外線を書いて、電磁波については別途解説する 俺がそーゆーの書くなら
太陽の活動には活発な時期と不活発な時期があり、活発な時期には黒点数が増え、黒点極大期と黒点極小期は約11年周期で変動する。
又コロナの形は活発な時期には丸く、不活発な時期には偏平になる。
太陽の活動が活発になるとフレアの回数が増えたり太陽風が強くなったりする。
地球の磁気圏は太陽風の影響を受けるが故、太陽の活動によって位置が変化し、太陽が活発な時期はオーロラの発生頻度が高くなる。
更に、太陽が活発な時期は太陽からの紫外線量が増え、此れによってオゾン生成量が増え、オゾン層が厚くなる。
...だなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています