>>688
最終コスト≠製造コスト
であることは誰でも知っている。
1年当たりで回収する粗利を1回で見積もるか、2回で見積もるかで激変する。

で答えたつもりだが…
打上回数が見込めるなら、1回あたりの粗利を薄められる。

他に考えられるのは
・アルミタンク製造について、機械生産の比率を更に高める。
 現在、正三角形を彫り込んだ5枚の板を人間と機械の併せ技で曲げて円筒を作っている。
 この曲げに精密性が要求されているので、ひょっとしたら完全にプレス加工にするかもね。

・フェアリングのアルミハニカムを細かく切って手で並べている。
 確か森田プロマネが先に並べてから曲げ加工したら…みたいなことを言ってた記憶があり
 ソースを探してる

・アビオについては、半導体リレーに変えることで品質チェックを自動化できるだろう。