見かけ上の効率のみを追求すると、ロケット射場を赤道下の植民地に設定して、
射場周辺を支配する帝国主義がベストアンサーになってしまう。

欧州のギニア射場は植民地そのものだし、海南島に射場を造って、
南シナ海の侵略に躍起になっている支那畜も3世紀遅れた帝国主義。

あまり褒められた思考ではない。


逆に多少不利な射場でも、千年以上前から住んでいる島民と折り合いながら、
ロケット開発に予算をかけて安全保障上の問題を解決しちゃう方法もある。
今のところは日本ぐらいしかやっていないけどね。