>>85
> 圧倒的安さという要素が加われば新しいニーズが生まれる可能性がある
> そこに賭けてる会社なんよ

ISTの主張は分からんでもないが、肝心の圧倒的安さを実現する手段が示されてない気が…

ライバルに目をやると、JAXAの再使用観測ロケットやランチャーワンは再使用で圧倒的安さを目指しており、
一方エレクトロンなんかは使い捨てでも最新技術でコスト削減を謳っている。
開発が進まないCAMUIですら、お題目としては新技術でコスト削減を謳っている。

それに対して、ISTは枯れた技術でコスト削減しか謳っていない。
新技術系の連中が失敗続きならまだしも、エレクトロンとかが既に実用化されてしまった段階で、
どうやって賭けに勝つ気なのか、全然わからんわ。